琉球王朝の風水思想と陰陽五行を軸に
東西折衷の風水インテリアを楽しむ

理想のライフスタイルを明確にして
「仕事・私生活・使命」 が統合する生き方に
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【陰陽調和Vol.411】2024/4/13
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1.【コラム】
旧暦3月3日 浜下りの日
中国、日本、沖縄の上巳の節句を比較
2.【最新情報】
ロンジェ 最新月次報告レポート公開
3.【編集後記】
沖縄国際大学で初講義
ロンジェ琉球風水アカデミー新学期開始
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琉球風水師の東道里璃です。
4月第2週の週末です。
今週は、「新入学のイベントがあった」など
「新生活」や「春」を感じた方が
多かったのではないでしょうか。
私は沖縄国際大学にて初講義があり、
自社のロンジェ琉球風水アカデミーは、
・月初の全体グループコンサルティング
・風水空間デザイナー養成講座の新入生初コンサル
がありました。
目まぐるしく時間の流れる1週間でしたが、
たくさんの新しい出会いに恵まれて
ワクワクの時間でした。
講師業が天職であることを実感できた
1週間でもありました。
続きは編集後記で。
毎週金曜発行→今日は土曜発行
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【コラム】
旧暦3月3日 浜下りの日
中国、日本、沖縄の上巳の節句を比較
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去る4月11日は、旧暦では3月3日でした。
沖縄では、太陰暦、つまり、
月の満ち欠けによる暦の3月3日で
「浜下り(はまうり)」という年中行事が
今も残っています。
日本では、新暦(グレゴリオ暦)で
3月3日に雛祭りのお祝いをしますよね。
沖縄の浜下りと日本の雛祭り。
別の文化のように見えます。
しかし、起源は同じ中国のようです。
3月3日、上巳(じょうし)の節句について、
中国、日本、沖縄の文化を見ていきましょう。
ただし、数百年〜数千年前のことですので、
諸説ありますし、同じ国でも地方によって
違いがあります。
代表的な例をとして挙げられるものを
解説していきたいと思いますので
ご了承くださいませ。
■中国「上巳節」
そもそも「上巳」とは何かというと
辰月(旧暦=太陰太陽暦3月)の
最初の巳(み)の日です。
中国の暦は十二支十干の組み合わせでできており、
巳の日は、12日に1回訪れます。
辰月は「清明」から始まりますので、
清明の後の最初の巳の日が「上巳節」でした。
中国が「周」(BC11世紀〜3世紀)の時代には、
「上巳節」があったようです。
男性も女性も、川や海などの水辺で禊をし、
服を洗濯する道教由来の行事です。
時期的には、農作業が始まる時期で、
その前に身を清める
農耕儀礼の一つでもあったようです。
また、曲水(緩やかにカーブを描いて流れる川)に
盃を流し、自分の目の前に盃が流れて来る前に
詩を読む「曲水の宴」という風流なイベントも
行っていたそうです。
春の楽しいピクニックイベントで
男女の出会いの場でもあったそうです。
「魏」の時代(3世紀頃)になると、
上巳節は巳の日ではなく、
太陰暦の3月3日に定められました。
奇数は、陰陽の「陽」ととらえ、
「陽」が重なることで、「陰」に転ずると
考えられます。
5月5日、7月7日、9月9日などとともに
3月3日も邪気払いをする習慣として、
位置づけられました。
一方、中国には、「清明」の前日に
「寒食節」という行事もありました。
「冷たい食事を食べる」という意味です。
起源には2つの説があります。
一つは、春は山火事が多いので、
一ヶ月火の使用を禁止していた説。
もう一つは、部下を焼死させてしまった王が
部下を弔うために、火の使用を禁止した説。
ここからお墓参りをする習慣もできたようです。
冬の間に伸びた雑草などを刈り取り
お墓のお掃除をします。
「清明」「寒食節」「上巳節」は、
いずれも、太陰太陽暦の太陽暦の節目。
そして、「上巳節」は、3世紀頃に3月3日になり、
太陰太陽暦の太陰暦で固定されました。
この3つの節目は、時期が大変近いものでした。
もともと、「清明」は二十四節気の一つ
というだけで、
イベントがあったわけではないそうです。
中国が「唐」の時代(7世紀ころ)に、
「寒食節」と「上巳節」が一緒になり、
「清明」の時に、お墓参りと春のピクニックを
一緒に行うようになったそうです。
よって、現在の中国の「清明節」では、
「寒食節」の名残で、
火を入れた食べ物を食べない風習が
残っている地域があるそうです。
もともと中国にあった「上巳節」は、
唐の時代の「清明節」との合併で
衰退してしまい
現在はほとんど行われていないそうです。
ネットで検索してみましたら、
伝統文化としての「上巳節」の
復活イベントが開かれ、
女性たちが水辺で足を水にひたし
禊をする写真が新聞に掲載されていました。
現在の中国では、「清明節」は国民の祝日として
3連休となり、
お墓参りをする時期となっています。
「寒食節」と「上巳節」は衰退し、
「清明節」が盛大に行われているようです。
■日本「上巳の節句」(雛祭り)
日本の「上巳の節句」を調べてみると
古くは、奈良時代の『日本書紀』にさかのぼります。
3月上巳に、中国と同じく
盃が川から自分のところへ流れてくる前に詩を読む
「曲水の宴」があったことが
書かれているそうです。
そして、平安時代になると、『源氏物語』の中に
3月3日の「曲水の宴」の様子が登場します。
平安時代は、遣唐使によって
中国文化が持ち込まれた時期です。
中国で「清明節」に吸収される前の
「上巳節」の文化が
日本に伝わってきているようです。
日本の「上巳の節句」は、
人形の紙で厄払いをして水に流す流し雛となり、
女の子の人形遊びのおもちゃとなり
江戸時代には、豪華な雛人形へと発展します。
雛人形、甘酒、桃、はまぐりなどは、
日本が独自につくり出した雛祭り文化です。
明治時代に暦が切り替わり、雛祭りは、
新暦(グレゴリオ暦)の3月3日に固定されました。
清明節は、当時の中国では、
二十四節気の一つにすぎなかったので、
日本には文化として伝わってこなかったようです。
そのかわりに、日本では仏教由来の
日本独自の雑節「お彼岸」が
春分の日(新暦3月20日頃)にあり
この時にお墓参りをします。
■沖縄「3月3日」浜下り
沖縄では、旧暦(太陰暦)3月3日は、
「浜下り(はまうり)」の日です。
新暦では、2024年4月11日(木)でした。
「サングァチサンチ」と、日付を沖縄方言で
言う呼び名もあります。
中国「上巳節」との直接的な関わりは、
沖縄の年中行事の本からは見ることができませんが、
関連性があると考えられているようです。
沖縄の「3月3日浜下り」では
女性がお弁当をもって、
浜辺へピクニックへ行き、
海水で身を清めて、
潮干狩りをして楽しむ1日です。
ただ、祝日ではないので、
行きたくても行けないという方も
多いかと思います。
さて、私が調べた中で、
この沖縄の「浜下り」だけが、
よくわかりませんでした。
沖縄に伝来した時期や起源が
書かれた文献がないのです。
ただ、推測ができる要素はたくさんありました。
沖縄が中国文化の影響を色濃く受けるのは、
15世紀〜19世紀です。
中国文化の伝来という意味では
沖縄と日本では1000年近くの開きがあります。
日本は7世紀〜9世紀に中国文化が入っています。
琉球が中国の冊封国であった頃、
中国では「上巳節」の文化が既に衰退し
「清明節」を盛大に祝うようになっています。
沖縄には、中国の「清明節」の文化が伝わり
盛大な「清明祭」が今も行われています。
「上巳節」文化は、中国から直接的に
伝わってきている記録はありません。
王朝時代の文献の記録を調べると
「浜下り」のイベントの様子は、
1756年に上演された組踊『萬歳敵討』に
登場するそうです。
しかし、ここで描かれた「浜下り」は、
家の中に鳥が入ったことを、
これから「悪い霊」が家の中を通る知らせ
として受けとり、
家族みんなで浜へ行って小屋を建て、
家の中を「悪い霊」が通り過ぎる間、
家が見えない場所の海辺で
3日ほど過ごすという内容です。
「浜下り」ではありますが、
「3月3日」ではありません。
一方、3月3日の浜下りに関する
有名な民話が沖縄にあります。
「蛇婿入り」のお話です。
きれいな娘のもとに、毎晩美少年が通ってきて、
娘のお腹に種を宿してしまいます。
ある晩、青年が帰る際に後をつけてみると、
なんとアカマターという蛇が
美少年に化けていることがわかりました。
娘は、3月3日に海へ入り、
蛇の種を宿した身を清めたというストーリーです。
詳しい話は、ネットで検索すると
たくさんでてきますので、お調べくださいね。
この「蛇婿入り」の話が
どの文献にかかれているのか調べたのですが、
どこにも見つかりません。
民話に関しては、王朝時代の『球陽外伝』に
書かれていることが多いのですが、
外伝にもありませんでした。
ちなみに、外伝には白蛇が出てくる
宮古島の漲水御嶽を舞台にした
蛇婿入りの型の別バージョンとも言える
「蛇に見入られた娘」の民話はありました。
浜下りの民話となっているアカマタの「蛇婿入り」の
口伝の録音資料は、
沖縄県立博物館のサイトで見つけましたが、
起源は書かれていませんでした。
つまり、3月3日の浜下りが、
沖縄でいつからはじまったのかわかりません。
3月3日の浜下りは、もともと
「男子禁制」の女性イベント。
また、「蛇婿入り」の民話を調べていくと
日本昔ばなしの典型的パターンであることも
わかりました。
そして、太陰暦の3月3日は
1年の大潮で最も干満の差が大きい日で、
干潮時に潮位がマイナスになります。
つまり、潮干狩りに最高に良い日になります。
水がゆるみ、ティラジャーという貝が採れて、
若くて細いもずくが採れる時期です。
安次富順子著『琉球菓子』には、
「三月菓子」の解説の中で、
”昔は、3月3日は1年中で唯一女性が開放される日”
と書かれていました。
「三月菓子」は、3月3日の浜下りの
重箱につめられる菓子ですが、
「王朝菓子」ではなく、
「庶民のお菓子」に分類されています。
家事で忙しい女性たちが
一日でも休めるようにと
庶民社会でつくられた日なのではいかと
感じたのです。
中国というよりは、
日本からの影響のほうが強いようにも見えます。
沖縄の3月3日の浜下りに関しては、
私の仮説ですが、
・もともと沖縄にあった「浜下り」の厄除けの風習
・日本の雛祭り由来の女の子の節句
・3月3日の奇数が重なる日という陰陽説の厄除けの風習
・水のゆるむ季節と大潮の干満差が最大になる自然の摂理
これらの要素が融合して、
上巳節の巳の日にちなんだ蛇婿入りの民話ができあがり
定着したのではないかと感じました。
沖縄の場合、3月3日は大潮と関連しているので、
太陰暦でなくては意味がありません。
中国の上巳節の水辺の禊は、川や海で行うもので、
潮干狩りとは関連がありません。
当時は、お墓参りというと、遠方のため、
船を出していくことも多かったようです。
よって、お墓参りと水辺での禊を
ワンセットにすることが、
効率的だったのかもしれません。
一方、沖縄では、
「清明祭」は先祖供養であり、
「3月3日浜下り」は、女性解放と大潮の潮干狩り。
意味合いが全く違うので、
一緒にすることはできません。
海が近いライフスタイルの沖縄には、
3月3日の浜下りは豊漁の喜びの習慣でもあるため
今も受け継がれているのだと思います。
糸満や座間味などの海人の集落では、
浜下りの日に、大漁旗を掲げて船が旋回する
イベントもあります。
命を繋いでいく上での、大切な習慣であることが
伝わってきます。
そして、戦後は、沖縄でも日本の雛祭りを受け入れ
新暦の3月3日に、雛祭りを祝う家庭も
多くなっています。
東京の出身の私にとっては、
「清明祭」も「浜下り」も沖縄に来て初めて体験し
文化の違いを感じました。
私自身は、まず、中国の陰陽五行思想に興味をもち
そして、中国文化を感じる沖縄文化に
興味にもちました。
中国と沖縄の風水思想を研究し、
沖縄の伝統文化を体験することで、
ようやく、祖国日本の文化にも
心からアプローチできたと感じています。
ここまで調べるのは大変でしたが、
リサーチはまだ途中です。
地元の方には、「ここは違うよ」
という部分もあるかもしれません。
お気づきの点は、ぜひ、このメールへの返信で
ご意見いただけますと幸いです。
ありがたいのは、沖縄の図書館は
郷土資料が豊富で専門書をすぐに読めることです。
以下、今回の沖縄文化に関する参考文献を
記載します。
『琉球王朝の料理と食文化』
安次富順子 (著)琉球新報社 (2016)
『琉球菓子』 安次富順子 (著)
沖縄タイムス社 (2017)
『沖縄の行事料理』
松本嘉代子 (著)月刊沖縄社(1977)
『沖縄の祭祀と行事料理』
渡口初美 (著)国際料理学院(1982)
『沖縄文化史辞典』
琉球政府文化財保護委員会(監修)
東京堂出版(1972)
『沖縄民俗辞典』 渡邊 欣雄 (編集)
吉川弘文館 (2008)
なお、中国の年中行事、日本の年中行事は
現在、文献のリストアップ中です。
今回のメルマガの内容は、上記の沖縄資料と、
中国、日本文化に関しては
ネット上にあった学術論文を参考に
書かせていただきました。
まだ、研究の途中ですので、
わからないこと、理解の浅いこともございますので
また新しい発見がありましたら、
シェアさせていただきます。
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【最新情報】
最新月次報告レポート公開
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2024年3月の月次レポートをブログに公開。
https://longe.jp/monthly-report-2024-3/
琉英折衷テーブルしつらえ講座について
ロンジェの受講生へ解説しました。
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【編集後記】
沖縄国際大学で初講義
ロンジェ琉球風水アカデミー新学期開始
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沖縄国際大学の非常勤講師に就任し
今週初めて、
「グローカルセミナー1」の
講義を行いました。
初回の講義というのは、
学生さんの履修登録が確定していませんので、
学生さんたちにとっては、どんな授業かを体験する
オリエンテーション的な意味があります。
講義の初めには、大学の留学専門部署の方に
大学の留学制度について説明してもらい、
その後、私の自己紹介、学生の自己紹介、
そして、講義の概要を解説しました。
私の講義では、毎回「振り返りシート」を
用意し、学生さんに書きこんでもらうことに
しています。
授業の感想、受講動機、
次回の講義までのタスクリスト、
来月の発表の成功イメージ等を書いてもらいます。
「気づき」の言語化であり、
PDCAの実践でもあります。
大学は、論理的思考力を育む場でありますが、
私は講義において、「感情」を大事にしています。
楽しくなければ、学びは身につかないからです。
振り返りシートを見てみると、
「楽しそう」と書いてくれた学生が多く
ほっとしました。
海外への憧れ、地域への興味について書かれていて
さらには、実は不安も大きいことが伝わってきて、
読んでいて胸が熱くなりました。
ご縁をいただいた学科長の砂川かおり先生には
なんと感謝したらよいでしょうか。
私の初回の講義にもサポートに来て下さり、
学生にも私の講義をおすすめしてくださったり、
大学で講義させていただけることに
感謝の気持ちでいっぱいです。
人生における、かけがえのない経験を
させていただいております。
そして、今年度のロンジェ琉球風水アカデミーの
講座にも、新入生が入りまして、
グループコンサルティングの雰囲気も
フレッシュな風が駆け抜けました。
琉球風水をテーマにしたロンジェの講座には、
「琉球王朝」「陰陽五行説」「異文化融合」
「自然との調和」「価値観」「人生観」など、
様々なエッセンスが入り混じっています。
そのすべてを感じ取ってくださり
知的好奇心を刺激できる場として、
あり続けたいと改めて感じました。
来週も、沖縄国際大学の講義、
そして、ロンジェの新講座
「琉英折衷しつらえ講座」のスタートで、
刺激的な1週間になりそうです。
皆様もどうぞよい週末をお過ごし下さい。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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【東道里璃 著書のご案内】
「琉球風水で叶うナチュラルエレガント
風水空間デザインの教科書」
▼amazon販売サイト
https://www.amazon.co.jp/dp/4866540699
▼試し読みサイト
https://tameshiyo.me/9784866540696
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【業務内容】
■【スクール】ロンジェ琉球風水アカデミーの3つの講座
1.女性経営者・社長夫人・独立開業を志す女性の方々へ
「琉英折衷テーブルしつらえ講座」(2024年4月開講)
2.新築注文住宅、既存住宅の家づくりをお考えの施主様へ
「家づくりの羅針盤講座」
3.建築・インテリア業界への転職を志す方、ご専門家の方々へ
「風水空間デザイナー資格講座」
▼スクール案内
https://longe.jp/school/
▼ロンジェ琉球風水アカデミー 最新月次報告レポート
https://longe.jp/category/business/monthly-report/
■沖縄伝統文化体験プログラム
1.沖縄工芸品テーブルコーディネート体験
2.首里城の風水謎解きツアー
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・風水改善リフォーム(設計施工)
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発行責任者:東道里璃
陰陽空間プロデューサー・琉球風水師
”沖縄の伝統と精神文化を次世代へつなぐ”
株式会社ロンジェ
所在地:沖縄県南城市玉城玉城107番地
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