配信日時 2026/01/11 17:30

AIで鏡を割る

〇〇様 

廃材天国の秋山陣です。


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ここ香川・丸亀も厳しい寒波がやってきています。 
廃材家では廃材の薪焚き放題ですが、
キリッとした空気の中での作業が続いています。

【今回のポイント】
「検索」の時間を「創造」の時間へ!
「負債」を「資産」に変える、4軒目の空き家再生プロジェクトが始動!
3軒目の物件が最終仕上げの段階で、
1回失敗した鏡のカットが、
AIのたった1分のアドバイスで職人レベルの仕上がりに変わった実録。 
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【廃材天国の日常と、それぞれの役割】
私たちの生活は、相変わらず「自給」がベースです。 
セルフビルドした家のメンテ
田んぼ
薪作り
鶏の世話
天ぷらカーのメンテと油の回収
オフグリッドシステムの維持

これらは私と、息子たち(野遊23、土歩21)の男3人の受け持ち。 
一方で、妻の彰子と娘の(にこ18)は、保存食作りや畑、手作り料理を担当。

最近では、
男チーム: 建築リノベーション・不動産賃貸業

女子チーム: 手作り品の製造販売、心理カウンセリング(妻) と、
それぞれの得意分野を活かした「仕事」も賑やかになってきました。

【「負債」を「資産」に変える、4軒目のプロジェクト】
現在、不動産賃貸の方は3軒を運営中ですが、
実は今、4軒目の取得手続きを進めています。

こういう活動をしていると、
「相続した実家を処分したい」
という相談が舞い込んでくるんです。 
今回の空き家も、
「手続き代や税金分さえ浮けば、別に利益は出なくていい!」
という究極の投げ売り。

売りたいというよりは
「とにかく手放して管理から解放されたい!」
という心情のようです。

しかも田舎の一軒家5LDKに倉庫付きで築30年と、
そこまで古くない上に、
AEONモールまで車で10分未満とド田舎過ぎない立地!

残置物処分だけすればすぐに貸し出せる程、
何も悪い所がない状態。

年末からは、3軒目の物件の最終仕上げに、
(障子・襖・照明・鏡の取り付けなど)
追われていたのですが、
ここで「最強の助っ人」が力を発揮してくれました。

【AIは「現場の職人」の右腕になる】
前回のメールでも少し触れましたが、最近の私の愛読書(?)ならぬ愛用ツールは、
GoogleのAI「Gemini(ジェミニ)」です。

「AIなんて事務仕事の道具でしょ?」と思ったら大間違い。 
現場で手を動かすDIYerにこそ、最高の相棒になります。

例えば、壁紙の糊作り。 
羊羹状の原液に水を加えて混ぜる際、
面積に応じた配合を瞬時に算出してくれるのは序の口です。

一番感動したのは、
「浴室の鏡(5mm厚)のカット」
でした。

浴室の鏡がボロ過ぎて
洗面の鏡が大き過ぎたので
その大きい鏡から2つ適切な鏡を作ろうと!

【職人技を「言語化」してくれる凄み】
そして大きな鏡を再利用するためにカットしたのですが、
1回目は上手くいかずにガタガタに、、、。
そこで、失敗した写真をGeminiに送り、
「どう改善すればいいですか?」
と聞いてみたんです。

すると、即座にこんなアドバイスが返ってきました。

Geminiからのアドバイス(要約):

「面」ではなく「線」で押す: 
板で全体を押さえず、傷の真下に棒を敷き、
両端を「新聞を裂くように」押し下げる。

スナップを利かせる: 
じわじわ力を入れ、
限界で一瞬だけ手首を「クイッ」と下げる。

裏から叩く: 
ガラス切りの後ろで傷の裏をコンコン叩き、小さな「走り」を作る。

この通りにやってみた結果、、、
今までの苦労は何だったのかと思うほど、
嘘みたいに「サクッ」と割れたんです!

【検索の時間を、創造の時間へ】
今までは
「これどうやるんやったっけ?」
とネットの海を彷徨ったり、
YouTubeを何本もハシゴして、
自分に必要な情報を探し出すのに膨大な時間を使っていました。

それが今や、数十秒のやり取りで、
ピンポイントな「答え」に辿り着ける。

つい先日ステンレス鍋の蓋のロウ付けが外れた時も、
「前にロウ付けで直したのが、また取れたので頑丈につけられる方法を教えて下さい!」
と写真を見せてお願いすると(←具体的な状現況が詳しく分かる程いい)
これまた懇切丁寧な説明が順を追ってサラサラと出てきます。
その通りに進めると
今までにない上等の仕上がりになりました。

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これらを漠然と「検索」するのではなく、
自分の状況を伝えて「相談」する。
AIは、使えば使うほど自分専用の頼れる相棒に育っていきます。

早く、効率化したいからAIを使うと言うよりも、
「!!!!」
という閃きを
いかにその情熱が冷めないうちに形にするか?
ここに大きな貢献をしてくれているのです。

いかにテクノロジーが発達しようとも、
閃きという情動と、
それを行動に移す好奇心、
そこが生きる上での最大の醍醐味なのです!!

その妨げになる、
自分の苦手な部分はAIにサポートしてもらい、
私たちは
「自分が本当にやりたいこと」
にガンガン邁進していきましょう!