〇〇様
廃材天国の秋山陣です。
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ここ丸亀では、寒くても最高気温は10度以上、
最低気温もよっぽど冷え込む日で2〜3度。
本格的な冬ですが、瀬戸内らしい穏やかさです。
毎年恒例の石臼と杵でつく餅つき、
ウチの田んぼの藁で作るしめ縄作りも終わりました!
前回のメルマガでは、
新しく建てる家の「冷暖房システム」についてお話ししました。
冬は薪ボイラー、夏はヒートポンプ。
その熱を自作の「銅管パネルヒーター」で循環させる、
風のない快適な全館空調の構想です。
「いつもの室内で火を焚く醍醐味を放棄するのか?」
暖房がシステム化されても、やはり薪での調理は私にとって外せない日常です。
今の「廃材天国」では、冬は薪ストーブの上で、
それ以外の季節は自作の「ステンレスカマド」で料理をしています。
このカマド、時計型ストーブの多重蓋を組み込んでいるので、
木端(こっぱ)のような薪ですぐに強火が得られる、最高の使い勝手なんです。
だだ、、、唯一の悩みが「煤(すす)」です。
直火で鍋をかけると、どうしても底に煤がつく。
それをシンクで洗う度に、ワイヤブラシで落とした煤でシンクが真っ黒になってしまうんです。
「薪を使いながら、煤問題を解決したい」
3軒目となるセルフビルドでは、この課題に決着をつけたい。
とはいえ、カマドに蓋をしたままでは火力が落ちてしまいます。
蓋を外して強火を取るか、煤を諦めて蓋をするか。
このトレードオフを打破するヒントを求めて、ある場所へ向かいました。
長野県安曇野にあるゲストハウス「シャンティクティ」です。
天ぷらカーのランクル70に天ぷら燃料をたんまり積み込み、片道約600kmの視察旅です。
シャンティクティの写真
https://www.instagram.com/p/DS4SrliEuwH/?img_index=1
目当ては、オーナーの臼井さんが自作した「メイスンリーヒーター(蓄熱暖炉)」。
ロシアのペチカに近い構造ですが、特徴的なのは「ダウンドラフト」という燃焼方式です。
炎をあえて一度「下向き」に引き込むことで、完全燃焼を促す仕組み。
これなら、天板に蓋をした状態でも、直火に近いほどの高火力が得られるはず!
実際に見てきたそのヒーターは、
天板が耐熱ガラスで、中の炎が見え
オーブン室や燻製室まで完備
圧倒的な蓄熱性能 と、まさに「機能美の塊」でした。
次の家では、この仕組みを応用して
蓄熱するためのレンガ層と燃焼室の間に断熱層を設け、
「暖房はしない薪調理カマド」を作ろうと考えています。
「夏に家の中で火を焚いたら暑くないか?」
と思われるかもしれません。
そこが実験です。
高断熱な家の中で、薪ボイラーの冷水循環(全館冷房)と、カマドの調理熱がどう共存するのか。
エネルギーをオフグリッドで賄うのは、ウチにとってはもはや「当然の前提条件」。
そこからいかに快適性を上げ、自分の
「!!!!」
という閃きを形にしていくか。
このプロセスを楽しむのが、セルフビルドの一番の醍醐味なんです。
この3軒目の家ができるまでのプロセスは、
しばらく休止していたYouTubeを再開してアップしていく予定です。
2026年、いよいよ動き出します。
作る過程も丸ごと楽しんで発信していきますので、どうぞお楽しみに!
それでは、良いお年をお迎えくださいね〜♪
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