悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 


先日、1日中セッションDAYという日があって、

 

色んな方のお話を聞かせて頂いた1日がありました。


個人セッションでもUMIのマスターコースでもよく出てくるのが、

「自分責め」


これ、どんだけやっても得られるものはひとつも無いので、

ほんとうにやらない方がいいです。


自分を他人と比べて、

ここが欠けてるとか、ここが足りてないとか、ここができてないと、責める。


そして、

焦って不安になる。


焦って不安に駆られるので、エネルギーを消耗する。


すると、

自分のために使えたはずのエネルギーが残らなくなる。


行動できない。

行動しなけりゃ変わらない。


というマイナススパイラルにハマる。


自分で、自分を、

動けないように、変われないように、仕向けてるんです。



変わりたいのに、変われてない。できてない。うまく行かない。

 

と、


自分を否定すれば否定するほど、

自分を責めれば責めるほど、


自分が欲しい現実は、どんどん遠のいていく。


自分を焦らせて不安にさせて消耗させて動けなくさせてるのは、

紛れもなく自分。


変化しようとする自分を邪魔しているのは、自分自身。

という状態に陥ってしまう。


もったいないです。

ほんともったいない。


自分を焦らせて不安にさせて消耗させてる暇があったら、

どんどん自分のプラスに繋がるための行動を起こしていったほうが良い。



どうして自分を責めちゃうんだろう?

なんて考えなくていいよ。


その原因を知ったところで、何が手に入るわけでもない。


これからの人生、今、この瞬間からの人生で、

自分を責めたり否定してしまうことを、

少しずつ少しずつ、気づいてやめていってあげたらいい。



どうして自分を責めちゃうんだろう?

ということを考える時間と労力は、

自分を大切にしていく意識と行動を練習するほうに使っていこう。


先日のセッションで、

クライアントさんに、

「あなたの本質はこういう部分で、ほんとうに素晴らしくて素敵な人なんだよ。」


ということをフィードバックしたら、

涙涙涙で詰まってしまっていたけれど、


自分のために涙を流せることって、ほんとうに素敵なことだと思うんだ。私。


みんな、もっともっと、

自分の「できているところ」「頑張っているところ」「背負ってきたもの」

そういう自分を見てあげて欲しい。


できてない、欠けてる、足りてないところは、めちゃくちゃ注目するくせに、

自分の「できているところ」「頑張っているところ」「背負ってきたもの」は、

当たり前で片付けちゃうんだよね。


違うよ。

当たり前なんかじゃないんだよ。


そのできていること、頑張っているところ、背負ってきたもの、

ぜんぶぜんぶ、一生懸命やってきたことだよ。


当たり前で片付けないで、

しっかり見て認めて受け留めてあげようね。



そんなことをお伝えできたセッションは、

なんだか私自身に対してのメッセージでもあるような気がして、

ものすごく心が温かくなったのでした。


人はみんな愛おしい。


改めて、私は、個人セッションが大好きなんだなって思いました。


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こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

もう半月も前のことになりますが、

先月末、3ヶ月ぶりに次男が帰ってきていました。


4日間、五感をフルに開いて、

全身全霊で次男と過ごす時間を堪能しました。


こっちにいるからできることや、

こっちでの当たり前の日常を過ごしました。



次男は珍しくSwitchを持って帰って来てなくって、

(ゲーマーなので移動のときはだいたい持ってるのね)

ゲームなし生活を楽しみました。


久しぶりに、

人生ゲームをやったり、

絵しりとりをしたり、

色んなお話をしたり、

ボーリング行ったり、

おばあちゃん家に遊びに行ったり、

さくらまつりを楽しんだり。


隣に子どもが寝てるのって幸せなんだなって感覚を

しみじみ味わったり。


最高の4日間でした。


ひとりで色んなことができるようになっていて、

やはり女親と男親は違うんだなということを、

体感として感じました。


丁寧に育ててもらってるのが、一緒に生活してて伝わってきた。


どっちが良い悪いじゃなく、

女親と男親では育て方が違うし、

子どもの親に対する感覚も違うから、

育つ部分が違うんだなって体感しました。



やっぱり高松に行く選択を応援してよかったです。


たくさんたくさん成長してる面を見ることができて、

何度も泣きそうになりました。


きっと心細いこともあると思うんです。

まだ9才ですから。


でも、

高松も松戸もどっちも楽しいと笑顔で伝えてくれる次男は、

すごく強いしすごく優しいって思いました。


次男は、ほんとうに芯が強い子です。


昨年末に、

長男と次男と3人でディズニーランドに行ったのですが、

そのときにね。


長男が大好きなカリブの海賊に乗りたがったの。

でも、次男は乗りたくなかった。


次男はこれまで3回くらいカリブの海賊には乗ったことがあるんだけど、この日はたぶん乗りたくなかったんだよね。


一生懸命乗ろうよと誘う長男に、

「僕は乗りたくないから乗らない。でも、だからって、長男くんも乗るなってことじゃない。

待ち時間5分ってあるし、出てくるまで20分くらいでしょ?

待ってられるから、乗りたかったら乗ってきていいよ。」


と言ったんです。


なかなかこういうこと言えないよなって、このとき感心しました。


自分の気持ちも、相手の気持ちも、

どうにか尊重しようとして、こう言ったんですよね。


9才でなかなかできないことですし、素晴らしいなって

我が子ながら思います。


叱られる場面でも、彼は自分を曲げません。

納得できなければ、絶対に曲げないし自分の主張を下げない。


どれだけ大人から圧をかけられても、です。

その芯の強さには毎回感銘を受けます。


その芯の強さゆえに、傷つくことや辛いこともあるとはおもう。


でも、次男はそれでいいとおもいます。


子どもには、悲しい思いをする権利もある。

つらい思いを感じる権利もある。


だから、

悲しい思いやつらい思いをする権利を

先回りして奪わないほうがいい。


もちろん、故意に感じさせるのは違いますけど、

生きてりゃ色んな感情を感じるものだよ。


マイナス感情を感じる機会を親が先回りして配慮して避けちゃってたら、マイナス感情に対する耐性や免疫が育たない。


親から離れてから、逆に子どもは大変な思いをすることになる。


だから、

マイナスを取り除いてあげようとしなくて良い。


悲しい思いやつらい思いをしたときに、

そのまんま受け留めてあげる場所に、なってあげたらそれでいい。


保育園児の頃、敏感すぎて癇癪を起こしたら3時間以上続いてしまうような子でしたが、

ほんとうに根気よく見守ってきて良かったなっておもう。


こんなに落ち着いて、色んな環境や場面に対応できるようになったんだなって、感動します。


子どもの成長ってすごいね。


HSC度が強めで、スキンシップを好まない子なのですが、

今回の帰省では、珍しく何度もくっついてきてくれました。


すごく嬉しかったな。


高松に戻る日は、空港行くまで、しりとりしたり爆笑しながら行ったのに、別れるときになったら、ふたりして泣いてしまいました。


でもね。

2人して泣きながらも、意識のやり取りでは、

「大丈夫だからね」ってお互いに送り合ってる感覚がビシビシ感じられたの。



今、この瞬間すごく寂しいよね。

そして、離れて暮らすのもすごく寂しいよね。


でも、大丈夫。

また会えるし、深く強くずっと愛しているし大好きだから。

それはずっと揺るがないし変わらないから。


そんな気持ちを送り合っている感覚が、すごく身体に入ってきたの。

不思議な感覚だったな。


寂しいけど寂しくないっていう謎の感覚になった。


人は意識で繋がっているということを、

母と子は強く意識で繋がっているということを、

体感として感じました。


子どもに何かをしてあげられることは当たり前じゃない。

そのことはずっと意識して、長男も次男も育てて来た。


だけど、

次男と離れて暮らすようになって、より一層痛感しています。



当たり前なんか、ないんだよ。

当たり前こそが、幸せなんだよ。


今、目の前にある、人を、日常を、この瞬間を、

今ココを、

五感をフルに開いて全身全霊で満喫して生きよう。


せっかくこの世界に生まれてきたのだから。

酸いも甘いも苦いもぜんぶ。


私は感じ取って生きていきたい。
 

 

 

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こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

私は、父から引き継いだ会社の経営と並行して、

これまで9年間、
心理学と脳科学を元にした心理サポートのお仕事も行ってきて、

1000人以上のお悩みをサポートしてきました。


クライアントさんは、ほぼ女性が多いのですが、

この9年間で、7人ほど、男性のお悩みのサポートもしました。


個人ビジネスをされている方、企業の社長さん、等々、

私が経営者だからか、

男性のクライアントさんは、ご自身でビジネスをされている男性がほとんどでした。


最近、久しぶりに、

男性クライアントさんのお悩みを継続セッションでサポートしています。

クライアントさんは、

某大企業に勤務する働き盛りのバリバリ30代男子です。

私にとっては、めちゃめちゃレアなクライアントさんです。


脳の構造の違いから、

女性は「過程」を、男性は「結果」を重視する傾向にあるので、


クライアントさんによって、私が提供するセッションの傾向も違います。

(必ずしも性差ではなく、お話を伺いながらクライアントさんの傾向を見ながら質問をしています)



男性のクライアントさんには、意外と多い傾向なのですが、

最初は表層的なお悩みしか話しません。


でも、その表層的なお話に対して、

様々な角度で質問していき、


その奥にある感情を引き出していくうちに、

クライアントさんがほんとうの意味で困っている、

いわゆるメンタルブロックの輪郭が見えてきます。


今回のクライアントさんも、

ほんとうはここに困っていたことに気づきました。


ものすごくびっくりしていました。


そして、セッションを進めて行く中で、


「こんなこと誰にも話したことない。」

「最初に話した悩みは、ものすごく上っ面な話だったと今思う」


と仰っていました。


男性は、結果が出ないことに苦しさを覚えるので、

どうして結果が出ないのか?

自分に原因を見つけては責めて否定するということを、


やりがちです。


原因を見つけるのって、

どうしてこんなことをしちゃったんだろう?とか、


どうしてこうできなかったんだろう?など、

過去に意識が向かいます。


過去って、もう終わったことですから、

どれだけ「どうして?なんで?」て否定して責めても、

苦しいだけで前には進めません。


過去の行動を、妄想ではなく、事実ベースで、

しっかり見てうまく行かない仕組みを知る必要はあります。


それを知ったうえで、踏まえたうえで、

どうしたら結果を出せるようになるか?


という視点で見ていく必要があります。


どうしたら?は、未来に向かう意識です。


具体的な行動も計画できますし、行動すれば現実は変わっていきますから、気持ちも前向きになります。


自己否定や自分を責めることは、

百害あって一利なし。


男性は感情的な部分を扱うことが苦手な場合も多いですが、

人間ですし、人間は感情を持ち感情を表現する動物ですし、感情が社会や世界を作ってきました。


医療が進歩するのは、

「死にたくない」という怖れが原動力となっています。


感情的な人間は器が小さく、理性的な人間は器が大きい。

という謎理論を持っている男性も多いので、

感情を大切に扱わないことが多いですが、


男女関係なく、

人間なのだから、

人間として生まれてきたのだから、


自分の感情と、素直に丁寧に向き合って、

自分自身をしっかり理解してあげることは、最重要事項です。


自分の感覚と感情に素直に従って行動することで、人生が開けるようにこの世界の仕組みはできてるから。


ダミーの感覚と感情に従うと、うまく行きません。



ダミーなのか?本音なのか?

見極める能力が衰えてる場合がとても多いので、ここは要注意です。


コーチングをはじめとする様々な手法と、

これまでの心理サポートの経験から、


感情と向き合うことが苦手な男性にも、

自分のホンモノの感覚と感情を見つけ出し、

自分を取り戻す大切な機会を作るセッションが提供できることを、

ものすごく嬉しいな〜と感じるこの頃です。


続けてみるものですね。


久しぶりに個人セッション募集中です。

単発は満席となりました。


継続コースは残席1です。

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こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

人は、この世界に生まれ落ちてから死ぬまでの間に、

たくさんの体験をしていくことで、魂を成長させます。


そして。


成長には、障害がつきものです。



楽しい嬉しいプラスの体験は、魂を洗い清めて輝かせます。

だからとても大切です。


でも、成長はしません。



辛く苦しいマイナスな体験を乗り越えることで、


魂は著しく成長します。




辛いことから逃れたい!というエネルギー

辛いことを乗り越えてやる!というエネルギー


マイナスをプラスに転じようとするエネルギーは、

とてつもなく大きなエネルギーです。


その大きなエネルギーを使って、人は魂を成長させて行きます。


そのため、

魂を成長させるために、自分に課す障害として、


自分でメンタルブロックを作ったり、

自分にマイナスコードをくっつけたりします。


自分の意識や行動に、自ら強い制限をかけ、


魂を成長させようとするのです。


たとえば。

不安のマイナスコードがとても強くくっついている場合。


「不安」は、とても怖いし苦しいしマイナスですが、

自分に必要だからくっつけています。


「不安でいるほうが安心」という、矛盾した潜在意識の思いを抱えている場合が多いです。


私自身の過去のケースを例に見てみますね。


心の勉強を始めて、自分のメンタルブロックを探るために、

自分の内観をぐーるぐるぐーるぐるしていたときのことです。


ふと、

「これなら文句言われないだろ」

という言葉が浮かんできました。


私には、

「攻撃されたくない」という強い根っこのメンタルブロックがあるので、

文句を言われること、攻撃されることを、以前はとても恐れていました。

(今でも怖いは怖いですが、過度には恐れなくなりました)


なので私は、いつも、

ちょっとかわいそうな、ちょっと大変そうな状況に、


自分の身を置くことを、


無意識にやっていたんです。



ちょっとかわいそうだったら、ちょっと大変そうだったら、


攻撃されない。


って思い込んでいたんですね。



なので、

自分を守るために、

ちょっとかわいそうな状況を、ちょっと大変そうな状況を、自ら作っていました。

(無意識で無自覚でしたが)


私にちょっとかわいそうな状況を作ってくれる人と、

私にちょっと大変そうな状況を作ってくれる人と、

マイナスコードを繋げて引き寄せる。


ということをしていたんです。


自分で自ら不安を創り出し引き寄せていたんです。


いつも、ちょっと可哀想で、ちょっと過酷な現実があるのは、そのせいだったのか!と


気づいたときの衝撃と言ったら・・・笑


自作自演!!!


私の場合は、攻撃されないために、

「ちょっと可哀想、ちょっと大変でいたら、攻撃されないだろう だから安心だ。」

という思いを潜在意識の中にメンタルブロックとして持っていました。


強い不安のコードを自分にくっつけやすい人、

要するに、ずっと常に不安を抱え続けている人は、


「不安を抱えていれば、何か怖いことを避けることができる。」と思っている可能性があります。


不安でいれば、

大変だったら、

苦しかったら、

かわいそうだったら、


○○されない。

◯◯にならない。


という思いを、根っこで握りしめている。



そうやって、自分で自分に苦しい状況を作ることで、

自分を守りながらも、魂を磨いているんです。



人ってなんて健気なんでしょう。

愛おしい!



不安は苦しくて辛いけど、

不安でいることに、ものすごくメリットがある。



頭では、不安を取り除きたい手放したい、と思っていても、

ほんとうの本音では、不安を手放すのがほんとうは嫌なんです。


だから、

いつも不安な状態を抱えたままでいるんです。


マイナスコードは、自分にとって必要だからくっつけています。

無意識ですけれど。


でね。

意外と多いのですが、


もうその部分での魂は磨き終わってるのに、

ずーーっとマイナスコードをくっつけたまんまで生きている場合が結構あります。


もう要らない、不要なマイナスコードをずっとくっつけたまんま生きてるの。


これって、

もう磨きようがないし、磨き終わってるのに、

試練や障害ばかりが発生する状態になるので、

ただただ苦しくて生きづらいだけ。


消耗し損。

てな状態なのね。


こういう不要なマイナスコードは、どんどん切ってあげた方がいいです。


いや、別にくっつけたまんま生きてたって、死にやしませんけど、

苦しいし生きづらいのにあまり意味がないって嫌じゃない?笑


どんなマイナスコードが付いているかを、自分でチェックできるようになると、

どんなコードが自分に付いていたか、付きやすいか?を知ることができるので、

自分の意識のクセや傾向を知ることができます。


自覚できたら、

自分にとって不要なコードは、自分で切ることができるし、

今後はもう受け取らないと拒否できるようにもなります。


やはり必要だと感じるモノは、またすぐにくっつけ直すことも出来ます。


以前もお伝えしましたが、

マイナスコードは、発する側と受け取る側の需要と供給がマッチしているからくっつきます。


身近な家族が、自分に対してどんなにマイナスを発しても、

自分自身が、家族に向けてどんなにマイナスを発しても、

向けられた相手がそれを受け取るつもりがなければ、くっつきません。


1番近くにいるからといって、マイナスコードがくっつくとは限らないんです。


むしろ、

見ず知らずの人のコードを、ネットからもらってしまうことの方が、よっぽど多いです。


ネットで閲覧するページから、

特にSNSからマイナスコードをもらっちゃう人は意外と多いですよ。


ネットやSNSは、


何を見るか?

何に触れるか?


には、

ちょっとだけ注意することをオススメします。


6年前に開催して、毎回すぐに満席になった大好評だった

「マイナスコードのセルフカット1DAY講座」

同じ講座を、

来月、平日5/15(水)と、土曜5/25(土)と、開催いたします。

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ありがとうございます!!!


やっぱり必要だと感じる人たくさんいたんだね。

開催決めてよかったわ~。


自分の体感を感じる力を磨きたい場合は、めちゃくちゃオススメなので、ぜひどうぞ。

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こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

最近、貧血が再発しています。


しかし、

食べ物も生活も、ある程度貧血対策をずっとやってきていて、

かなり回復して数値も良くなって安定していたんです。


それが、

ここ1ヶ月で急激に悪化し、

今回の血液検査で、過去一最低な数値を叩き出しました。


マジか!

なんで!?


たまたま、身体の声を聞ける整体師 境盛次先生の施術の予約を入れてあったので、

 

境先生と一緒に原因を探っていったんですけれど、


なんと。

な、な、なんと。


私の腎に、

 

太く2本マイナスコードがぶっ刺されてることが判明しました。

 

まさかのマイナスコード!!!
 

それも腎に!!!


生気吸われとるやーん!!!

 


こわ!

マジでこわ!!!



マイナスコードを通じて、生気を激しく吸われていることで、

血を創り出す「精」が失くなっていたため、

「血を創り出せない」という状態に身体が陥り、


さらに、

人間にとっていちばんの害となる「無意識の我慢」も発動していたので、

血の消耗も激しくて、

血が過去一足りないという状態に、たった1ヶ月で陥ったのです。


貧血って、

食べ物と生活習慣と無意識の我慢が原因だと思っていたのですが、


マイナスコードも貧血の原因になる!!!

ということを、体感しています。


びっくりだわよ。


ここで。

「マイナスコードって何ぞや?」って思っている方もいらっしゃると思いますので、

簡単に説明しますね。


マイナスコードとは、

人と人との間にできる感情の繋がりの中で

マイナスエネルギーの感情で繋がっているもの。

一見プラスの感情であっても、マイナスの働きになってしまっているもの(過度の感情)



嫉妬・妬み

依存・ 束縛

失敗しろ~などの不幸を望む思い

過保護な心配

過干渉な愛情

支配的な感情

等々


これらがカラダにコードのようにくっついている状態を言います。


負の感情の繋がり(コード)はもちろんのこと、

元々はプラスの感情の繋がり(コード)であったとしても、


一方が重たいと感じていたり、

それをつなげている事で身動きが取れない状態になっていたり、


過剰にエネルギーを注がれ過ぎて「自分のエネルギーをうまく使えない状態」 を、

マイナスの働きをしているコードと認識します。


マイナスコードがくっつくと、そこからエネルギーのやり取りが行われます。

お互いに、マイナスコードからエネルギー(活力)をとられるので、

知らないうちにとても疲れてしまいます。


相手から飛ばされてきた重たいエネルギーをどんどん抱えてしまったり、

相手に自分のマイナスエネルギーを送る事で、自分のエネルギーを消耗してしまったり、

エネルギーを奪い合ったり…と言う事もあります。


それによって、エネルギーが足りない状態で、その範囲での思考、行動を選びやすくなります。


繋がっている相手に影響された思考・行動を起こしやすくなります。


この繋がりをカットすることで、

エネルギーの無駄使いがなくなる。

自分のことや、自分が使いたい方向にエネルギーを注ぎやすくなります。


マイナスのコードは 自分が自分自身に対してくっつけてしまう場合もあれば

(例えば、「罪悪感」「不満」「あきらめ」など)


どこかから想いが飛んできて、くっつく場合もあります。


コードは、飛ばした方だけが悪いというわけではありません。


くっついた時点で 「マイナスのコードを受け入れる」許可を出している状態なのです。


受け入れる側の原因としては 心身疲れきっていたり、

ストレスの多い状態にあることなどがあります。

依存や服従の意識が無意識にある場合もあります。


受け入れ許可がなければ、

どんなマイナスの感情が飛んできても、

簡単にポロッと取れてしまい、コードはくっつきません。


つなぎたい人と、それを受け取ってもよいと思う人。

二人の気持ちがお互いに合わさってくっつく。


マイナスコードは、お互いさまなんです。


マイナスコードって、こういうものです。

伝わったかな?


だから私は、この1ヶ月、無意識にマイナスコードを受け入れる許可を出しちゃってたってことなんです。


あーあ。

やっちゃったよ。

ぜんぜん気づかなかった。


マイナスコードは、無意識の感情の繋がりのコードなので、

しっかり自分の状態に意識を向けてあげられていないと、気づけないものです。


気づいてよかった。

気づいたら、引っこ抜くだけっす。


でね。

自分でマイナスコードのセルフカットをやっていて思ったんです。


私にこういうことが起きているってことは、

マイナスコードのセルフカット講座をいま必要としている人が、

たくさんいるんじゃないのかな?って。


というわけで、

6年前に開催していた「マイナスコードのセルフカット講座」を久しぶりに開催いたします。


同じ講座を、

平日5/15(水)と、土曜5/25(土)と、開催いたしますので、

ご都合が合う日程にご参加頂けます。


▽今すぐお申込みの場合はこちら
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqObyccA


▽マイナスコードのセルフカット講座詳細はこちら
https://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12847548341.html



くっついてるマイナスコードを、一緒に引っこ抜けるようになっちゃいましょう。
 

 

 

 

Threads 始めました。

 

やり始めたら、楽しくなってきて、やっぱり私は文章での発信が好きだなぁとしみじみ思います。
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