卒業文集にみえる景色
こんにちは。おひさしぶりの更新です。私は、元気です。家族もいたって元気です。ほぼほぼ完全不登校気味の次女。の毎週金曜日の放課後、自力で登校し、担任の先生とお話しするのを約1か月続けました。先日、突然朝から登校し、一日学校で過ごしてきました。卒業文集の原稿に着手し、持久走記録会の練習にも参加し、どうやらブービー賞で完走。5時間目まで、勤め上げ、自力で帰宅。その後は、またお休みです。担任の先生からは、毎日のようにお電話をいただきます。(これがまた、話がながい。。。)次女をみると、ほんとうにふつうに見えます。笑なんで、学校に来ないのか。なんで、学校に来れないのか。何が嫌なのか。学校のどこが怖いのか。登校さえすれば、しれっと1日過ごしていく。卒業文集だって、途中までちゃんと日本語を書いていく。理科の実験が大好きで、遅刻したって理科室まで、一人で歩いていって、しれっと中に入っていく(らしいです)。卒業文集の原稿を、どうらやら今週中に完成させないとなのだそうです。私は、このまま、卒業文集にのせてもいいと、思いました。たぶん、先生は、「完成させないと」「全員の分をのせないと」もちろん、そこをゴールにされているんだと思います。「あとに、残るものだし」とかも聞こえてきます。ふと、私は思いました。もしかしたら、そろわなくても、いいんじゃないだろうか。残っても、残らなくても、未完成でも、いんじゃないかな。。。「未完成」「ふぞろいな卒業文集」ただ、それだけ。。。卒業まで、あと3か月ちょっとです。