昨日は、
嫌いな上司に怯えない
禁断の教え アドラー心理学を読んでくれた方が、
個別セッションに
お越しくださいました。
電子書籍も、
メルマガも、
氣持ちも、想いも、魂も
すべて込めて書くので、
出版した本から、
個別セッションに
来てもらえるって、
とっても、
嬉しかったです>^_^<
じぶんの仕事の不出来が
周りに迷惑を
掛けているかも・・・
周りの人は
事前準備もできていて、
スマートに仕事をしていて、
でも、
わたしは、
できていない。
負い目を感じてしまい、
仕事に行くのが
めんどうくさい。
これって・・・
迷惑をかける
じぶんはダメ。
仕事ができない
じぶんはダメ。
じぶんに
ダメ出しを
しちゃうんですよね・・・
いい悪いではなく、
知らぬ間に、
そう思い込んでしまった。
迷惑とか、
仕事ができないとか、
これって、
冷静に考えれば、
相手が感じるコトなので、
答えなんて
わからないんです。
迷惑をかけている「かも」
仕事ができてない「かも」
「かも」です。
そう「かも」しれないし、
そうじゃない「かも」しれない。
じぶんにダメをだすのは、
じぶんだけです。
その相手は、
助けてあげなきゃ。
実は、
やさしい氣持ちかもしれない。
なにやってんだアイツは?
そうイライラ
思っているかもしれない。
これは、
相手の感情なので
わからないのです。
でも・・・
世界は、
優しさと愛情がいっぱい、
という思い込みの人は、
「どうせ、なんとかなる」と、
思ったりしてるから、
周りが
助けてくれたりして、
やっぱり、
なんとかなってしまう。
迷惑を
かけないようにしなきゃ。
仕事はしっかりと
できなきゃ。
だって、
できないじぶんは
ダメだもん。
そういう思い込みの
世界で生きているなら、
職場でも、
家庭でも、
ダメな自分を
たくさん集めてきてしまう。
人間関係は、
じぶん自身の思い込みが
反映されるのです。
例えば、
上司の指示が
意味不明でも、
世界は
やさしさがたくさん。
そう思っている人は、
「もう少し教えて」って聞けるし、
じぶんに
ダメ出ししない分、
イヤミっぽいこと
言われても
割と、スルーです。
じぶんにダメを出す
強度が高いほど、
上司に話す前から、
「怒られるよなぁ~」
「めんどくさいなぁ~」
抱えてしまい、
ストレスが溜まってしまう。
根源は、じぶんへの「ダメだし」ダメだと思ってしまう思い込みなのです。ただ、
ダメ出ししながらも、
今日まで
生きて来れているのだから、
結果的に、
「大丈夫」、なのです。
そう。
これまで「大丈夫」
だったのです。
ダメ出ししても
大丈夫だったのだから、
安心して
大丈夫なのです。
だから、
もっと、もっと、大丈夫。
「これからは、
もっと、大丈夫」
それが浸透するほど、
じぶんへのダメ出しから
脱却できるのです。
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