プロコーチ 篠崎龍治です。
昨晩は、素敵クライアントさんとの継続セッションでした。
社長の方なのですが
言えば言うほど
部下の気持ちが離れてしまう。
部下との関係がギクシャクしているという悩みでした。
ポジションチェンジと言う
イスを使って、自分の立場、相手の立場から感情を味わうセッションをしました。
自分の立場から相手に対して気持ちをどんどん伝える。
「なんで、そんな簡単なことも出来ないの?」
「どうして、報告しないの?」
「どうしてもっと、ガツガツやってくれないの?」
こんな感じで相手のイス(この場合部下)に対して思いつくことを言っていきます。
次に、部下のイスに座ります
前述した言葉を言い放つ社長の言葉を
コーチから聞きます。
そんな社長がどう見えるか?
そんな社長になにを言いたいか?
部下の立場から
社長のイスに言いたい不満、不安など
思いつくことをぶつけていきます。
「申し訳ないと思っています」
「結果を出したいのに、出せない」
「どうしていいか、わからないんです」
「悩んでいます」
「けど、社長が怖くて相談できません」
「ていうか、口も聞きたくない」
こんな感じで部下としての気持ちを社長に向かって吐き出します。
そして、客観的な立場から2人の状況を観察して「2人の関係がどう見えるか?」を俯瞰します。
これを2,3回繰り返します。
最終的に、2人の理想の関係を見つけていきます。
何回か繰り返しているうちに、本人(社長)がこんなことを口にしました。
「こんなに口酸っぱく言うのは、期待しているんだ」
「だって、オマエの可能性そんなもんじゃねだろう?」
「だって、オマエのこと大好きなんだよ」
「オマエを信用していないんじゃない」
「俺も、伝わらなくて、寂しいんだ」
・・・・・・・・・・・・
最終的には、
納得した表情で
自分の気持ちを素直に伝えてみる
と、本人が仰っていました。
そして、次の継続セッションではその報告を聞く予定です。
こうして、セッションで見える世界が変わるのです。
「素直に自分の気持ちを伝えたい」という自分なりの解決策が出てくるのです。
だから、次に取るべき行動がわかるのです。
で
実際の生活で行動してみる。
そして、結果を見てみる。
その結果から
次のセッションでは
良かったこと。
失敗したこと。
不安なこと。
自分が感じていることを振り返ります。
そして、自分が納得する解決策をぼくと一緒に見つけていきます。
だから、悩みに対する解決策が見つかるし、行動して、アクションを起こせるのです。
体験コーチングではこのような体験をすることが出来ます。
ご希望の方は、このまま「体験コーチング希望」とご返信ください。
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人生を変えるきっかけを掴む方も出ています。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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■履歴書が通らないワケ
履歴書を書くとき・・・
ほとんどの方が、志望企業を意識し、「好かれよう」とする履歴書を書いてしまいます。
ただ、「企業に刺さる履歴書」は、好かれようとする文章ではありません。
【自分軸のある履歴書】です。
企業調査も大切ですが、それ以上に大切もの。
それは、自分軸なのです。
なぜなら、自分軸のある履歴書は
企業に刺さるのです。
他の履歴書とは、明らかに一線を画します。
自分軸があると・・・
↓
志望動機、自己PRの書き方が変わります。
↓
自分軸×企業の問題点=あなたの独自性。
↓
企業が会いたいと思う(=書類通過)
↓
面接
と繋がっていきます。
あるクライアント様(Aさん)にご協力頂きモニターとして、このコースを試して頂きました。
その結果
わずか1回のセッションで履歴書の原型を完成しました。
その後、Aさんと微調整を加えながら、セッション開始後
1週間で履歴書を完成。
志望企業2社に履歴書を送付し、
1社を書類通過し、面接にまで辿りつく。
1次面接で人事や志望部署の部長に気に入ってもらい、面接時間は約90分にもおよぶ面接だったそうです。
案の定、翌日には最終面接案内の連絡が届きました。
Aさんと話をした結果、「自分軸との違和感が拭えない」と、自らこの最終面接を辞退。
現在、自分軸に見合うよりよい転職先を探しています。
一方で、自分軸が明確になり、ご自身でサイドビジネスを構築するようになっています。
現在も、転職とサイドビジネスを平行して進めていらっしゃいます。
自分軸を知ることで、履歴書だけでなく、新たな方向性も見つかって本当に嬉しい!との声を頂いております。
■履歴書作成コース 6万円
<内容>
1.コーチングセッション(全3回)
※自分軸をしっかりと掴みます。
※最短3週間で履歴書が完成します。
セッションは、基本1~2週間に1回。
(日程は、相談の上決定させてください)
(例)
自分軸を知る(1回目)
↓(自宅に帰る)
ご自身で履歴書を作成する
↓(1~2週間で作成)
自分軸に沿った履歴書をさらに深堀りする(2回目)
↓(自宅に帰る)
ご自身で履歴書を完成する
↓(1~2週間で最終履歴書の完成)
履歴書に沿った面接対策(3回目)
↓
履歴書に沿った面接対策が出来るので、自信を持って面接に望めます。
2 履歴書添削
⇒無制限で対応。不安や疑問があれば、いつでもご連絡下さい。
※添削は、プチセッションも受けられるので大変お得です。
3 メール相談、電話相談
⇒無制限で対応。
■ゴール
・今までとは全く違う履歴書が出来上がります。
・履歴書と面接にブレのない一貫性が出るので、企業から好印象を持たれます。
・履歴書はほとんど使い回しができてしまいます。
・1度完成すれば、何社にも出せるので、転職成功率が高まります。非常に効率的です。
・転職の選択肢が現実味を帯びるので、職場の人間関係で悩んでいてもその悩みが減少し、心にゆとりができます。
ご質問等あれば、遠慮なく本メールにご質問をご返信下さい。
■著作
他人と上手く話せなくても未来が変わる
アドラー心理学
職場も人生も好転する感情のトリセツ
アドラー心理学
嫌いな上司に怯えない禁断の教え
アドラー心理学
アドラー心理学 女性にモテるパートナーシップ
>>篠崎 龍治プロフィール
■
篠崎龍治はこんな人
「あれ、起き上がれない・・・」
布団から
起き上がれない
日々だった・・・
僕が31歳~33歳の頃。
上司からのパワハラの
渦中にいました。
職場は暗く、会話がない。
自分の意見は
怖くて言えない。
気持ちは沈み、
上司が憎くて仕方なかった。
それなのに
上司が怖くて、
自分の意見が
喉まで出かかかっても
決して、言えない。
変わることのない
上司の態度。
パワハラに
耐え切れなかった。
鬱になりました。
職場を
逃げるように退職しました。
その後の転職先でも、
上司の指示が高圧的で、
自分の意見を言えず
気持ちは沈んでばかり。
しかし。
自分と他人の「課題」を切り離すことで、
上司との人間関係を180度好転させました。
課題を切り離す、とは
他人の
思考、感情、性格は変えられない。
変えられるのは
自分の思考、感情、性格だけ、
という、ことです。
自分を変えることに
注力しました。
それを教えてくれたのは
「アドラー心理学」
アドラー心理学とは、
自分も他人も傷つけない
優しさに溢れる心理学です。
アドラー心理学の
実践を活かして、
コーチングや
本などの執筆活動を通して
上司との人間関係に
悩んでいる人が
自分らしく充実することを
サポートしています。
怒鳴り散らす上司のせいで
気持ちが滅入って仕方なかった方が
自分らしさを取り戻した。
高圧的な人に
怯えていた方が
怯えを克服した。
上司に意見を
言えない方が
意見を言えるようになった。
自分軸を見つけて
独立をした。
私のコーチングを受けた
クライアントさん達に
上記のような
変化が生じています。
コーチングや執筆を通じて、
誰もが、怯えずに
本音を言えて
本音を聞いた相手も、
非難をするわけでもなく
本音を言えて
ストレスフリーで
自分らしく、
イキイキと生活する。
その結果
夢見ることを忘れた
大人たちが
人間関係のしがらみから
自分を解放し
自分の夢を実現し
その後ろ姿を見た
子供たちに夢を与える。
そんな世界を
創っていくことを
ビジョンとして
掲げています。
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