月曜なのに、鼻炎がすごい


プロコーチ　篠崎　龍治です。


人間関係で悩んでいても。


仕事関係で悩んでいても。


それって、表面的な問題なんです。


上司が嫌い・・・


気分の読めない上司に振り回される・・・


それらは、表面的な問題です。


人によって大切な価値観は異なります。


僕の場合、


「自由」とか
「解放」とか
「伝える」とか


すっごく大切な価値観です。


それなのに、


サラリーマン生活で１０数年以上


ずーっと、ずーっと、自分の気持ちを抑圧していました。


自由、解放、伝える、とは逆の、「抑圧」を自分に無理強いしていました。


僕は、うつ病のとき。


自分の気持ちを抑圧していることにすら、気が付けませんでした。


ただただ、目の前にいる上司が憎くて、ムカついて仕方ありませんでした。


アイツが悪い
アイツが俺の人生をめちゃくちゃにした
アイツのせいで・・・


もう、上司に対する憎しみと嫌悪感だらけ。


そんな状態が数年経過したとき・・・


アドラー心理学やコーチングを学ぶことで


「本当はどうしたいんだろう？」


という未来視点を持つことができました。


そのおかげで


「自由」
「解放」
「伝える」


などの自分の揺るぎない価値感に気付くようになりました。


未来視点は、いわば、自分の価値観を知る大きなきっかけでした。


僕にとって、
自分の本音を伝えて、
自分の気持ちを解放して、
心を自由にすることは、


僕が自分らしくあるためには、決して欠かせないことなんです。


だから、なんです。


上司に自分の気持ちを伝えるようになりました。


時には、自分を表現するために、怒るようになりました。


そして、自分がすーっと、解放されていくのでした。


それが、僕にとって心地いいのです。


なぜか？


自分の価値観に沿っているからです。


「言い過ぎてしまった！」とか、あまり思わないのです。


もし、そう思っても、自分の気持ちはスッキリしているから、素直に「すみませんでした」が言えるのです。


で


結果的に、上司との人間関係がうまくまわるようになりました。


以前のように、人間関係で悩むことがなくなったわけです。


自分の価値観を探すのは、これは、もう訓練です。


訓練なので、誰でも出来ます。


そのときに、強力なパワーを発揮するのが、コーチの存在です。


自問自答での問いかけでは、限界があるからです。


僕自身、継続的なコーチングを何度も受け、自分の価値観をようやく発見出来ました。


そのおかげで、人間関係の解決策を見出すことが出来たのです。


もし、人間関係で悩んでいるのであれば、視野が狭まっている証拠です。


体験コーチングでは、自分の視野の狭さと、コーチング終了後の視野の広がりのギャップに気付くことができます。


そして、視野が広がる世界を体験できます。


それは、一種の「アハ体験」です。


もし、人間関係の悩みを解決したい方は、体験コーチング希望と、このメールにそのままご返信下さい。


悩みに対する見方が確実に変わりますから。


今日も、月曜から早起きして頑張っている自分に乾杯を。


最後までお読みいただき有難う御座いました！


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体験コーチング

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■現在、１回５，０００円
（電話またはスカイプ）で
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　セッションを行いますので、
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今後のイベント予定

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■時間：１１時００分～１２時３０分
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■場所：横浜駅徒歩３分
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■質問、感想などは
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■著作
他人と上手く話せなくても未来が変わる　 アドラー心理学
職場も人生も好転する感情のトリセツ　 アドラー心理学
嫌いな上司に怯えない禁断の教え アドラー心理学
　 アドラー心理学　女性にモテるパートナーシップ

＞＞篠崎　龍治プロフィール
■篠崎龍治はこんな人



「あれ、起き上がれない・・・」

布団から
起き上がれない
日々だった・・・


僕が３１歳～３３歳の頃。


上司からのパワハラの
渦中にいました。


職場は暗く、会話がない。


自分の意見は
怖くて言えない。


気持ちは沈み、
上司が憎くて仕方なかった。


それなのに


上司が怖くて、
自分の意見が

喉まで出かかかっても
決して、言えない。


変わることのない
上司の態度。


パワハラに
耐え切れなかった。


鬱になりました。


職場を
逃げるように退職しました。


その後の転職先でも、
上司の指示が高圧的で、
自分の意見を言えず
気持ちは沈んでばかり。


しかし。


自分と他人の「課題」を
切り離すことで、
上司との人間関係を
１８０度好転させました。


課題を切り離す、とは

他人の
思考、感情、性格は変えられない。


変えられるのは
自分の思考、感情、性格だけ、
という、ことです。


自分を変えることに
注力しました。


それを教えてくれたのは



「アドラー心理学」



アドラー心理学とは、
自分も他人も傷つけない
優しさに溢れる心理学です。


アドラー心理学の
実践を活かして、
コーチングや
本などの執筆活動を通して


上司との人間関係に
悩んでいる人が
自分らしく充実することを


サポートしています。


怒鳴り散らす上司のせいで
気持ちが滅入って仕方なかった方が


自分らしさを取り戻した。


高圧的な人に
怯えていた方が


怯えを克服した。


上司に意見を
言えない方が


意見を言えるようになった。


自分軸を見つけて
独立をした。


私のコーチングを受けた
クライアントさん達に


上記のような
変化が生じています。


コーチングや執筆を通じて、


誰もが、怯えずに
本音を言えて


本音を聞いた相手も、
非難をするわけでもなく
本音を言えて


ストレスフリーで
自分らしく、
イキイキと生活する。


その結果


夢見ることを忘れた
大人たちが


人間関係のしがらみから
自分を解放し


自分の夢を実現し


その後ろ姿を見た
子供たちに夢を与える。


そんな世界を
創っていくことを
ビジョンとして
掲げています。


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