配信日時 2016/06/03 16:30

Vool.50 【不器用なキミに捧ぐ】

「いや、そういう意味じゃないって」
「何度言えば、わかるんだ?」


ぼくが、昔も今も変わらず、
会社で上司からよく言われる言葉だ。


そう、僕は、理解が遅い。


ていうか、
話が複雑になると
、 チンプンカンプン。


頭がバーストします。


で、

「何度言えば、わかるの?」的なことを言われ・・・。


学校教育的にも、こういうタイプは、やはり、優等生ではなく・・・。


がんばってある程度、優秀にはなれたけど・・・


やっぱり、どこかで糸が切れたように勉強は辞めた。


理解が遅いのは、ダメ
不器用なのは、ダメ


ずーっとそう言い聞かせてきたよね。


社会人になっても、「理解が遅いのは、ダメ」、「不器用なのはダメ」をずっと握りしめていた。


で、社会人になっても、がんばっても、ある程度優秀にはなるけど、人付き合いで失敗したりする。


出世競争で、上に上がるには、詰めが甘い。


不器用な人には、学校や、社会を生活するのは苦しいものです。


不器用な人は、器用になろうとがんばっています。


社会が、学校が、器用な人を求めるから。


器用な人が優秀の風潮があるから。


けど、きっとムリです。


「不器用な赤色君」は、がんばっても、「器用なゴールド色」にはなれない。


がんばっている間は、ゴールドっぽく器用になれるんだ。


けど、いつか、化けの皮が剥がれる。


赤色は、赤色、なんです。


だったら、赤色の情熱のまま突き抜けるしかない。



素直な自分で突き抜けるしかないんです。


情熱のまま、自分を突き進む。


それが、不器用な人の本来の姿だから。


器用にがんばっても、疲れるだけだし、器用でないことは


きっといつかは、ばれるし・・・。


会社で生きにくいのであれば、きっと不器用な人です。


けどね


不器用な人には、大きな武器がある。


素直さ、です。


器用な人にはない、強烈な素直さがある。


不器用なあなたは、会社で素直さを出せないから、辛いんだ。


会社でも、素直自分出して、いいよ。


本当に生きやすくなるから。


状況が好転するから。


不器用な人。


それは、心が素直で綺麗な人。


それを、社会で隠して生きている人。


自分らしさを出してはいけないと思っている人。


不器用だからって、自分を責めなくていいよ。


不器用だからって、自分を隠さなくていいよ。


自分らしさ、出していいんだよ。


もう、生き辛くしなくて、いいよ。


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>>篠崎 龍治プロフィール
篠崎龍治はこんな人



「あれ、起き上がれない・・・」

布団から
起き上がれない
日々だった・・・


僕が31歳~33歳の頃。


上司からのパワハラの
渦中にいました。


職場は暗く、会話がない。


自分の意見は
怖くて言えない。


気持ちは沈み、
上司が憎くて仕方なかった。


それなのに


上司が怖くて、
自分の意見が

喉まで出かかかっても
決して、言えない。


変わることのない
上司の態度。


パワハラに
耐え切れなかった。


鬱になりました。


職場を
逃げるように退職しました。


その後の転職先でも、
上司の指示が高圧的で、
自分の意見を言えず
気持ちは沈んでばかり。


しかし。


自分と他人の「課題」を
切り離すことで、
上司との人間関係を
180度好転させました。


課題を切り離す、とは

他人の
思考、感情、性格は変えられない。


変えられるのは
自分の思考、感情、性格だけ、
という、ことです。


自分を変えることに
注力しました。


それを教えてくれたのは



「アドラー心理学」



アドラー心理学とは、
自分も他人も傷つけない
優しさに溢れる心理学です。


アドラー心理学の
実践を活かして、
コーチングや
本などの執筆活動を通して


上司との人間関係に
悩んでいる人が
自分らしく充実することを


サポートしています。


怒鳴り散らす上司のせいで
気持ちが滅入って仕方なかった方が


自分らしさを取り戻した。


高圧的な人に
怯えていた方が


怯えを克服した。


上司に意見を
言えない方が


意見を言えるようになった。


自分軸を見つけて
独立をした。


私のコーチングを受けた
クライアントさん達に


上記のような
変化が生じています。


コーチングや執筆を通じて、


誰もが、怯えずに
本音を言えて


本音を聞いた相手も、
非難をするわけでもなく
本音を言えて


ストレスフリーで
自分らしく、
イキイキと生活する。


その結果


夢見ることを忘れた
大人たちが


人間関係のしがらみから
自分を解放し


自分の夢を実現し


その後ろ姿を見た
子供たちに夢を与える。


そんな世界を
創っていくことを
ビジョンとして
掲げています。


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