プロコーチ　篠崎　龍治です。


昨日は、マイコーチとのセッションでした。


今日のセッションまでの２週間、どうだった？とか、


コーチングと履歴書を組合わせたセミナーなんて、新しくておもしろそう！などの話をいろいろしたのですが・・・


そういえば・・・
「ワタクシ、そう言えば、そろそろ４冊目の電子書籍を出すんです」
ってことをマイコーチにお伝えしたところ、


「電子書籍４冊ってふつうにすごいじゃん！」


と言われ、
「は～・・・。そうですか？」


「１冊だってなかなか出せないよ！なにいってんの？！」と言われ・・・


「は～・・。そうですか？けど、書ければ、誰でも出せますよ？」


「そういうのが、強みっていうの！自然に出来てしまうこと。あなたは、文章が自然に書けちゃうでしょ？そういうのが、強みなんだよ。」


そういえば・・・


ブログは、１年以上、ほぼ毎日書いていた・・・


メルマガも毎日書いている・・・


書くことは、楽しいし、続いている・・・


おー！


こういうのが、好き・得意って奴か！！


と、ブレークスルーが起きました。


毎度、毎度、１人では気付かないものです・・・orz


自分の強みを認識したセッションでした。


また、自分の強みに気が付くのと同時に、


出版できた喜びを忘れ、
出版するのが当たり前になっていました。


確かに、５，６年前にうつ病で苦しんだ退職した過去の自分からすると、
本を出すなんて夢にも思っていないことでした。


初めてオファーを受けた、1年ほど前。


まだ、「今の自分にはムリ」と感じていた位、
僕にとって、出版はハードルの高いものでした。


それでも、なんとか


周りの援助のおかげで、


泣きながら苦しみを乗り越えて、
処女作を出版できた感動・・・。


それを、思い出しました。


本を書くということは、
心の中にある伝えたいメッセージを世の中に発信すること。


本を書くということは、
誰かの人生に影響を与えるということ。


本を書くということは、
誰かの役に立ち、救いになるということ。


１冊の本を出すと言うことは、
１人の人生のストーリーを世の中に発信し、
社会貢献することに他ならない。


それが、僕の好き・得意でもあること。


それを、強く、強く、認識しました。


明日以降、うつ病から出版までのストーリーをお伝えします。


それが、今の僕がするべきことだと直感したからです。


人生は、どんな状況でも好転します。


うつ病で会社退職しても、なんとかなります。


むしろ、その体験は強みになりました。


それをお伝えし、誰かの勇気になれば、と思います。


今日も最後まで、お読み頂き有難う御座いました！


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体験コーチング

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■現在、１回５，０００円
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　セッションを行いますので、
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今後のイベント予定

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【職場も人生も好転する感情のトリセツ】

■日付：５月２２日（日）
５月２５日（水）
■時間：１１時～１２時３０分（５月２２日）
１９時３０分～２１時（５月２５日）
（終了時間は３０分程度
　前後する場合があります）
■場所：横浜駅徒歩３分
（お申込頂いた方に詳細を
　お知らせいたします）
■お申込フォーム
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■質問、感想などは
　このメールに返信下さい。
　ワタクシとっても喜びます！


■著作
他人と上手く話せなくても未来が変わる　 アドラー心理学
職場も人生も好転する感情のトリセツ　 アドラー心理学
嫌いな上司に怯えない禁断の教え アドラー心理学
　

＞＞篠崎　龍治プロフィール
■篠崎龍治はこんな人



「あれ、起き上がれない・・・」

布団から
起き上がれない
日々だった・・・


僕が３１歳～３３歳の頃。


上司からのパワハラの
渦中にいました。


職場は暗く、会話がない。


自分の意見は
怖くて言えない。


気持ちは沈み、
上司が憎くて仕方なかった。


それなのに


上司が怖くて、
自分の意見が

喉まで出かかかっても
決して、言えない。


変わることのない
上司の態度。


パワハラに
耐え切れなかった。


鬱になりました。


職場を
逃げるように退職しました。


その後の転職先でも、
上司の指示が高圧的で、
自分の意見を言えず
気持ちは沈んでばかり。


しかし。


自分と他人の「課題」を
切り離すことで、
上司との人間関係を
１８０度好転させました。


課題を切り離す、とは

他人の
思考、感情、性格は変えられない。


変えられるのは
自分の思考、感情、性格だけ、
という、ことです。


自分を変えることに
注力しました。


それを教えてくれたのは



「アドラー心理学」



アドラー心理学とは、
自分も他人も傷つけない
優しさに溢れる心理学です。


アドラー心理学の
実践を活かして、
コーチングや
本などの執筆活動を通して


上司との人間関係に
悩んでいる人が
自分らしく充実することを


サポートしています。


怒鳴り散らす上司のせいで
気持ちが滅入って仕方なかった方が


自分らしさを取り戻した。


高圧的な人に
怯えていた方が


怯えを克服した。


上司に意見を
言えない方が


意見を言えるようになった。


自分軸を見つけて
独立をした。


私のコーチングを受けた
クライアントさん達に


上記のような
変化が生じています。


コーチングや執筆を通じて、


誰もが、怯えずに
本音を言えて


本音を聞いた相手も、
非難をするわけでもなく
本音を言えて


ストレスフリーで
自分らしく、
イキイキと生活する。


その結果


夢見ることを忘れた
大人たちが


人間関係のしがらみから
自分を解放し


自分の夢を実現し


その後ろ姿を見た
子供たちに夢を与える。


そんな世界を
創っていくことを
ビジョンとして
掲げています。


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