〇〇さん


今日は快晴ですね。


晴れていると
気持ちがウキウキしちゃいます！


外は
晴れているのに


ちょっと
過激な内容かも
しれませんが
書いてみます。



〇〇さんは


「あ～、やべ～、
　いまの嫌われたかも」


「やばい、言い過ぎた。
　嫌われたかも」



〇〇さんは
自分がイイ人で


誰からも
嫌われていないと
思っていませんか？



「嫌われたくないよ～！」


と、心配しても


悲しいかな


誰かに嫌われています。


ていうか


「嫌われていないかな・・・」


そう心配しても


バッチリ
誰かがあなたを嫌っています。




僕も


アマゾンから本を出版する度に


悪口のオンパレードですよ、ええ。


ワタクシ、なにも、してないんですよ？


むしろ、本出すって、
社会に貢献すること、だと
思って書いているんですよ？



なのに



内容が薄いとか、


この内容で
本が売られているなんて
信じられないとか、


ゼロ円の価値しかない、とか。


アマゾンという
公の場所で



悪口、影口、公開処刑です・・・



「俺の本当の想いを
　知らないくせに、
　言いたい放題、言いやがって」



もうね～


傷つきまくるし。


泣きたくなるし。


ていうか、泣いたし。




ただね


嫌われるのは


あなたの責任ではないんです。



大切なので
もう一度いいます。


あなたは、決して悪くない。



人はみな、
心の中に「これやっちゃダメ！」
を持っています。


それがあなたに
投影されたときに


あいつ、嫌い。


という具合に


勝手に
反応されてしまうのです。



〇〇さんが
なにもしていなくても、です。



〇〇さんが
楽しそうに話をしていても



イライラしている
人から見ると



〇〇さんって
いつもうるさいよね。



だから嫌い。



てな感じで



心の中で


勝手に
嫌われるのです。



だったら



なにをやっても
誰かが反応して



知らぬ間に
嫌われるのであれば



自分を
圧倒的に信頼した方が
絶対にお得なんです。


自分の
好きなことをした方が
絶対に、お得感満載なのです。



すると
自分が好きになるのです。



他人に
怯えなくなるのです。



他人に
振り回されなくなるのです。



誰かに嫌われる
ことを怖れる自分よりも



自分の信じる道を
突き抜ける自分が



好きになるのです。



そして


共感してくれる人が
必ず現れるのです。



僕の著書でも、


それなりに


偏ったことを
書いているところがあります。



言いたい事を
伝えようとすると



どうしても、偏ります。



そして、
アマゾンで
バッシングを受けるという・・・



一方で

「共感しました！」


と言ってくれる人も
現れるのです。



自分を信じて
突き抜けようとする
覚悟によって



他人に
嫌われるかもという


他人軸思考が
削ぎ落ちて


自分の芯が、
浮かび上がるように
なるのです。



だから



嫌われることに
怖れる必要はないのです。


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＞＞篠崎　龍治プロフィール


「あれ、起き上がれない・・・」

布団から
起き上がれない
日々だった・・・


僕が３１歳～３３歳の頃。


上司からの
パワハラの
渦中にいました。


職場は暗く、会話がない。


自分の意見は
怖くて言えない。



気持ちは沈み、
上司が憎くて
仕方なかった。


それなのに


上司が怖くて、
自分の意見が

喉まで
出かかかっても

決して、
言えない。



変わることのない
上司の態度。


パワハラに
耐え切れなかった。

鬱になった。


職場を
逃げるように退職しました。


その後の転職先でも、
上司の指示が高圧的で、
自分の意見を言えず
気持ちは沈んでばかり。


しかし。


自分と他人の「課題」を
切り離すことで、
上司との人間関係を
１８０度好転させました。


課題を切り離す、とは

他人の
思考、感情、性格は
変えられない。

変えられるのは
自分の
思考、感情、性格である、
という、ことです。

自分を変えることに
注力しました。


それを教えてくれたのは



「アドラー心理学」



アドラー心理学とは、
自分も他人も傷つけない
優しさに溢れる心理学です。


アドラー心理学の
実践を活かして、
コーチングや
本などの執筆活動を通して

上司との人間関係に
悩んでいる人を
サポートしています。


怒鳴り散らす
上司のせいで
気持ちが滅入って
仕方なかった方が

自分らしさを取り戻した。


高圧的な人に
怯えていた方が

怯えを克服した。


上司に意見を
言えない方が

意見を言えるように
なった。


自分軸を見つけて
独立をした。


私のコーチングを受けた
クライアントさん達に

上記のような
変化が生じています。


コーチングや執筆を通じて、


誰もが、
人に本音を言えて


本音を聞いた相手も、
本音を言えて


お互いにスッキリ楽しく、
自分らしく、
イキイキと生活する。


そんな世界を
創っていくことを
ビジョンとして
掲げています。

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