配信日時 2020/12/17 20:00

誰に何を言われたところで、私を幸せにできるのは私だ

 

 

ーーー注意:本日も鬼滅の刃のネタバレが含まれていますーーー

 

 

時代の変わり目と言われる時期には、

様々な意味で自分が試されるような運命がやってくることがあります。

 

 

〇〇〇〇さんは今年、あるいは今、

自分の中でどんなことが試されていると感じていますか?

 

 

運命は時に、いたずらな時があります。

 

 

劇場版鬼滅の刃でも、どうして強くて優しい煉獄さんが死んでしまうのか、

それでも物語は進んでいきますよね。

 

 

 

(鬼滅の刃の死は美しい心の人は美しい描写をしているなぁと感じます。

全員の死がそうなわけではない、写実性を感じます。)

 

 

 

風の時代、新しい時代が来るよ、と言われている今、

少し似ている雰囲気感を感じるのは、

 

 

ちまたのスピ界隈ではアセンションするといわれた、2012年の12月。(真偽を語るのは除く)

 

 

 

ここで少しばかり私の話となります。

 


 

2012年年末、

私は自分の進みたい方向との不一致を感じ、

現代医療に携わる人生ではなく、

体ではなく、心やエネルギーを癒す、根本からの癒しの道に進みたい。

そう思い、虎視眈々と機会を伺い、ついに実現間近となっていました。

 

 

 

私は、自分の意見を言えない性格もあり、また、

威圧的な両親の元、ずっと親の敷いたレールを歩むことを選択してきました。

 

 

なぜなら、まだ経済力のない子供のうちはそのレールに沿って生きないと、生活力もなく、

生きることができなかったからです。

 

 

その敷かれたレールが、看護師の道でした。

 

 

しかし、この敷いてもらった道には、とても感謝しています。

なぜなら私には看護の体系的な勉強は私の人生の大きな基盤となっているからです。

 

 

この看護の道は、母親の強い影響を受けています。

 

 

なぜなら、そもそも、母親が、自らの運命にて看護師の学校に行き、

正看護師の資格を取るという道が閉ざされてしまったからです。

 

 

その思いは、いわば「自分は諦めるしかないから娘の私に託す」人生であったのだと思います。

 

 

母親はいわば負けず嫌いでワンマンでできる人で完璧主義でした。

 

 

 

若くして私を身ごもる運命となり、

「(私を身ごもることで)仕事の邪魔をされた」と思ったと言っていました。

 

 

 

そんな自分の叶えたかった未来を私に託した。

それが自分の中での正義や道理であったし、愛や親の務めだと思っていた(と思われる)。

 

 

その私が、

意味不明な「スピリチュアル」だの「ヒーリング」だの、「医療では解決できない」だの、

「パワーストーン」だの言って、

 

 

その母親の念願の託した「自分が本当は進みたかった未来」を捨てたら、いったいどうなるのか。

 

 

当時のどうなったのかの結果のブログはまだ残しています。

 

2013年3月9日のブログよりー


今まで、育てて予定していた現実的な計画は、全て白紙になりました。

大切な人と離れることが余儀なくされる状況になりました。

様々な過程の末、実家に一生住まわないと決意し、両親との連絡を断ち、家を出ました。


(中略)


私に、残ったのは、私の志一つだけ。


それしか守れなかったなぁ。


母親に、嫌悪感からか、天然石、入荷の額だけでも軽く、10万ほどの石を、破棄されました。
(当時考えられない頭で書いたものなので、実際にはもっとごつい額です)


大切に育てていた7キロの水晶の丸玉や、やっと入荷出来たハイクオリティなため息が出るような美しさのスーパーセブン、いつも私の地球の絵と一緒に佇んでいたセラブィナイトの丸玉、おしゃべりな妖精のように可愛らしいローズクォーツなど、一緒に過ごした子たちはどこに破棄されたのか…。


物質至上主義。
見えるものさえ解決すれば、よい。


そういう考えの、方々には、


きっと私が


失ったすべての大切なものは、魂に刻まれ、永遠にあり続ける事が、認識出来ないのだろう。


私の進む道は、自分で思った以上にきついけど、
自分でその道に確信がある以上、



それを曲げたら、生きてる意味がない。


盗賊が、私の全てのもの、そして肉体の命さえ奪ったとしても、私の魂に刻まれたものは誰にも奪えない。

 

 

もともと、私自身はエンパス体質であり、

人に調和するのは得意でも、主張するのは大の苦手。

 

 

とにかく、

人の顔色をうかがって、

波風を立てないように。

 

 

そして、

その人の心の中に入っていくととてつもなくいろんなものを感じ疲れてしまい、

逃げ込むように一人になるような性格でした。

 

 

そんな引っ込み思案で、デリケートな性格ゆえ、

人がいるだけで気持ち悪くなってしまい、

社会適応ができない自分を責めていました。

 

 

そんな中で出会ったスピリチュアルな概念や心のことやパワーストーンがくれる恩恵、そして、

それが及ぼすからだや気分や精神の変化の大きさを感じ、

 

 

「これは、自分と同じように生きづらさを感じている人たちの助けに必ずなるものだ。

ようやく私は本当に探していたものに出会えた。」

 

 

そんな、

自分のようやく見つけた進みたい道が、そして自分のためだけではなく、多くの人に役に立てるだろうという道を理解されないならと、

初めて、唯一反抗・反論したのが「絶縁」という形でした。

 

 

絶縁まで行ってしまったのは、

激高されて、実家に拉致軟禁され、

私のパワーストーンがとてつもない量のものを盗られ、

気がふれたと思われてお祓いに勝手に連れていかれるという出来事が起こったためですね。

 

 

 

そして、この絶縁と、

「生きたい方向を一旦閉ざされた経験」が、

 

今の「ヒーリングサロン ヨフィエルの家」として、

絶対に独立起業するという意志を作ってくれました。

 

 

 

なぜ、そんな「人の顔色ばかりうかがって、自分の言いたいことが言えない」私が、

初めて親に反抗できたのか。

 

 

それは、本当に大切にしたいことが見つかったからです。

 

 

それに嘘をつくことは、誰のためにもならないし、

私を幸せにできるのは私だけで、それはたとえ誰であろうと誰も責任を取ってくれない

という強い意志が芽生えたからです。

 

 


 

 

 



生殺与奪の権を他人に握らせるな!

みじめったらしくうずくまるのはやめろ!


 
 
これは鬼滅の刃第一話、
家族を無惨に惨殺された炭治郎が、唯一生き残った妹の禰豆子が鬼になっており、
そこに鬼殺隊である富岡義勇が現れて禰豆子を切ろうとし、
炭治郎が富岡義勇に殺さないよう懇願したときの富岡義勇のセリフです。
 
 
第一話が家族が惨殺されるところから運命が展開していく鬼滅の刃。
 
 
 
 
あなたは自分の人生の主人公だとしたら、
あなたの今起こっていることは、
どんなストーリーのために起こっているでしょう?
 
 
 

地の時代から風の時代へーホロスコープで見る風の時代とは

 

ーなんか風の時代って言われているけどどういうこと???

ただ流されるのではなく、どういう意味なのかを把握していい流れだと思うことを取り入れていきましょう^^

 

地の時代から風の時代へ ②グレートコンジャンクションとは?

https://youtu.be/wntbnM1aV8k

 

 

自立した精神世界に行く勇気を携えて、新しい時代の扉を開きたい方へ


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