個展にて集まった募金と台風19号・今後の開催時の災害対策について

配信日時	2019/10/16 16:39

お知らせを見ていただきありがとうございます。
石のある暮らし個展　代表　サロンヨフィエルの家　ヨフィです。

この度は、台風19号にて、心痛む被害で、まだまだ大変なご状況の地域の方もいらっしゃる状況、
心よりお見舞い申し上げます。

個展にて集まった募金と台風19号を受けて

当イベント、石のある暮らし個展では、毎回募金を募っており皆さまの温かいご協力をいただいております。
募金先は、第一回目募金時は私ヨフィが、このような活動をする大きなきっかけとなった東日本大震災義援金として、日本赤十字社へと募金させていただきました。

今回、10月のイベントが終わったら第二回目の募金をする予定をしておりました矢先、
台風19号による甚大な被害を受けまして、
今回はこの台風19号への義援金として、皆さまからの温かいお心使いの全金額を募金したいと思います。

募金先はこちらになります。
令和元年台風19号緊急災害支援募金（Yahoo!基金）

現在皆様からのお心遣いにより、４789円の寄付金が集まっております。
19日の個展でも募金箱を受付に設置しておりますので、もしよろしければ一緒に今回の被害で困っている方へご協力しませんか？

こちらのYahoo!基金は、Tポイントやクレジットカードでも募金が可能です。
個展に来れないけれども募金をしたいという方は、リンク先から募金が可能です。

また、募金が今は難しいという方でもこちらの記事をシェアしていただくことで、
募金のことを拡散することができますので、もしよければシェアという形で御協力いただけると嬉しいです。

今後のイベント開催時の災害対策について

今回の台風19号は、あらかじめ天気予報により大きなものと予想されていた、備えることのできる災害でした。
しかし、わかっていても「いや、うちは大したことはないはずだ」という思いが、防げることも防げない事態をも招きかねません。

私たちは東日本大震災により、ライフラインが途切れる大変さ、安全が保たれない恐怖・生きていること・大事な家族がいることは当たり前ではないという強烈な思いを経験してきました。

天災は、いつ何時、どのように起こるかなんてわかりません。

私自身、今回の台風に関しては心を痛めると共に、決して「うちの地域は大丈夫でよかった」とは絶対に言えない、今後のイベント開催における大事な課題だと捉えています。

組織でも会社でもなく、一個人サロンオーナーとして個人的に開催しているイベントは、誰に強要されるわけでもない、

自らの意志で「この場所に、イベントに行きたい」という思いをもって、来場くださったり、
出展者様もそんなお客様のために当日まで準備に励みます。

そんな、来場者様・出展者様の「楽しみたい・楽しませたい、貢献したい」という思いを汲みながら、
そんな来場者様、出展者様、スタッフの皆様の安全を守るのが主催の責務です。

そのため、来年の課題として「イベント開催時の災害対策のガイドライン」の制作を考えています。
考案段階での発表になってしまい、できてない状態でお知らせするのも気は引けますが、
個人の活動として活躍される方も多くなって来た最近の傾向を受けて、
この「イベント開催時の災害対策のガイドライン」を急務として制作して来年からのイベント開催にあたることをお知らせいたします。

おわりに

周囲で起きていることを他人事ではなく、自分の身に降りかかっていることのように想像力を働かせ、
思いやりを持った行動をしていきたいですね！

今回の台風19号により、大事な課題に取り組むきっかけを与えてもらったことに感謝するとともに、
被災地域の早い復興を心より願っています。

個展にご来場予定の皆様、当日はお気をつけてお越しくださいませ✨

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