配信日時 2025/01/07 23:15

今日なんで来たんですか??



こんばんは。

コピーライターの吉澤香子です。


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夜分に遅くに失礼します><


今日は、1/11(土)に開催される
松浦美和さんのトークイベントの打ち合わせ。


当日の流れの確認の他にも
雑談たっぷりな会だったのですが、
目に見えない力のお話が中心でした。


着物を着た時の姿勢が日本人としては自然だよね、とか

自分の周りには祝詞を聞いて涙を流す人が多い、とか、

めちゃくちゃストイックに陰徳を積む話とか。


「へーーーーーっ、知らなかったわ〜〜〜」

感心するお話も多々ありました。



最近、目に見えない力やスピリチュアルな話を聞く機会が、以前よりも増えてきているな〜と思います。


それこそ、目に見えない力に引っ張られてる感じがある。
(自分で選んでるって部分もあるけど)



会社員の時までは
「スピリチュアル?なにそれ、おいしいの?」
という考えの持ち主でした。


しかし、いつのまにか
首までどっぷりスピリチュアルに浸かっています。


「最初にスピリチュアルな世界を面白いと思ったきっかけってなんなんだろう?」


思い返した時に出てきたのが、
5年前に参加した、うえさま(ウエダミツトシさん)の読演会でした。


あ、独演会じゃなくて、読演会ね。
間違えたわけじゃないよ。


分析の鬼である、うえさまが
選んだ本についてわかりやすく解説してくれる、
「本を読んでなくても、読んだ気になれる」読書会のことです。



当時、うえさまのブログを読んで、
「この人にリアルで会ってみたいな〜」
と思ったところに、ちょうど読演会の案内があったので、
名古屋から大阪まで新幹線でバビュンとひとっ飛び。


しかし、
うえさまに会うことが目的だった私は
どんな本について解説するのかすら、チェックしていなかったのです(おいおい)


だから、

「今日はスピリチュアルな本がテーマなんですが、スピリチュアルに興味あります?」

うえさまに問われたときに、馬鹿正直に答えてしまいました。

「あ、いえ、ないですね」




じゃあ、今日なんで来たんですか??



うえさまのツッコミも当然です。


(いや、、あなたに会いたかったからですよ!!)

ミーハー心を出すのは恥ずかしかったので、
曖昧にハハ、と笑ってごまかしながら、返答は心の中だけでしました。


ただ、本を読むのは元々好きなので、
読演会自体も大いに楽しむことができました。


印象的だったのが、
「極楽飯店」という本に書かれた
死後の世界の食事風景の話。


地獄の住人の食卓と、天国の住人の食卓はまるで違う光景が広がっていました。


といっても、
2つの食卓は出ているごちそうも、食器類や箸は同じもの。


唯一異なるのは「箸」の使い方。


その食卓には普通の箸はなく、
1メートルほどの長い長い箸しかありません。


地獄の住人は、超長い箸を使って
なんとか皿の料理を自分の口に運ぼうとしている。


しかし、1回想像してみてください。


約1メートルの箸で料理を食べるなんて、
腕も1メートル以上ないと無理ですよね(笑)


地獄の住人は
せっかくのごちそうを全く食べることができずに
みんなお腹を空かせたまま。



それに対して、天国の住人はどうしていたか?


勘の良い方はおかわりですよね。


正解は
「長い箸を使って、他の人の口に食べ物を運んでいる」。
です。


自分の箸で食べるのではなく、
他の人の箸でお互いに料理を食べさせてもらう。


だから、みんなごちそうでお腹が満たされて、ニッコニコ。



「自分だけが得しようと思っていると、うまくいかないよ」

「お互いに助け合うことで、楽にうまくいくよ」


という教訓が込められた話。



ただ、それよりも私が気になったのは

「天国の住人って、与えるのもそうだけど、ちゃんと受け取るってこともしてるんだな〜」

ということでした。



会社員時代の私は
とにかく1人で仕事を抱え込みがちで。


「後輩も大変そうだし、、私がやればいいや」

と仕事を自分で増やしていったことも、その後の休職の一因でした。
(そっちの方が大迷惑だよね)


勝手に自分を犠牲にして与えた気になって、
さらに、与えるばかりで受け取らずにいたので、しんどかったんだよな〜と思います。



天国の住人のように
お互いに同じように与えれば済むだけ。


現実世界で言えば、


得意なことを与えて(やって)、
苦手なことを受け取る(やってもらう)。


めちゃくちゃシンプル。



「極楽飯店」は
死後の世界を描いていて、
スピリチュアルなお話なのですが、


うえさまの解説を聞きながら、
現実的な話として自分に落とし込むことができました。


「自分には関係ない」

そう思っていた”目に見えない世界”が、
”目に見える世界”と地続きだったことを知った日になりました。


私にとっては
あの読演会が「スピリチュアルはじめの一歩」だったよな、と思います。


当のうえさまはそんなこと、知る由もないんですけどね。



ではでは。



吉澤 香子



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