配信日時 2024/09/14 21:00

私が私の1番のファン



人を楽しませることも大事。


大事なんだけど、
やっぱり私が1番楽しませたいのは私だから


「私が私の1番のファンでありたい」


と改めて気づいた時間になりました。


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こんばんは。


コピーライターの吉澤香子です。


先日、
超インスピレーショントレーナー
(すごい肩書きだよね)
西村強さんのセッションを受けました。


ゆるサロンで知り合った
男性性と女性性の専門家、さとちゃん(島田さとみさん)
が紹介していて、存在を知った西村さん。


インスピレーションを使って
クライアントの人生を劇的に変化させるだけではなく、
クライアント自らがインスピレーションを使えるような方法を教えている方です。


私のインスピレーションが
「なんか気になるー!」
と言っていたので、個別相談にも申し込み、、


さんざんと悩んだ末に
西村さんが主催される講座を受けることにしたんですが、
(お金の見通しがないまま決めちゃったから、その後で仕事決まってよかった笑)


講座開始前に

「何か講座前にセルフでできることありますー?」

とメッセージ送ったら、

「では、個人セッションで」

とのお返事。


セッションでは

「小説書きたいと思ってるんだけど、なかなか書けない」

というお悩みを取り扱っていただきました。


創作のための本を読んだり、
見たドラマのあらすじをまとめてみたり
創作関連の時間は増やしてるんだけど、
実際に今、自分で小説を書いてはいないんですよね。


書きたい!と思ってるのに、書けない。


ここの葛藤を紐解いてもらっているうちに出てきたのが、

「私、本当は他人の評価を気にせず、私が面白いと思うものを書きたい!」

という思いでした。


小学校時代、
はやみねかおるさんの
「名探偵 夢水清志郎シリーズ」
にハマっていたんですが、、


私、それがきっかけで
初めて小説を書いたんですよね。


双子の少女探偵が出てくるミステリー小説を。


記憶にある限り
私が初めて書いた小説でした。


双子の少女探偵がいて、
一人が誘拐されてしまう事件が発生。


もう一人は外から誘拐された片割れの行方を探り、
誘拐された方も監禁場所からの脱出を試みる、
というストーリーでした。


夢水清志郎シリーズには
3つ子の女の子が登場しているので、
そこから着想を得たのが丸わかりですねw


最終的になんやかんやあって
事件は解決するんですが、
結局犯人は双子の少女の叔父、というオチでした。


なんという家庭内犯罪(笑)


まあ、小説の内容はどうでもよくて、
話の肝は、その時の私が小説を書くことを純粋に楽しんでいた、ということです。


文学賞に応募するわけでもなく。
(そもそも文学賞というものを知らなかった)
誰に見せるわけでもなく。


ただただ、
ひたすら純粋に書くことを楽しんでいたし、
書いた小説を自分で読むことにワクワクを感じていました。


以前に、私自身が
「この続きを読むまでは死ねない」
と思える小説があったことに救われたから、
私も誰かにそう思われる小説が書きたい。


そんなことを書いたんですが、
その「誰か」はまず「私自身」であるべきなんだ。
というのが今回の大きな気づきでした。


もちろん、商業的に考えれば
自分だけでは人が楽しいだけでは成立せず、
他の人が読んで楽しい、面白いものでなければなりません。


ただ、結局のところ私自身が
「この小説面白い!!」
って思えなければ、
どんなに他人に評価されても、意味がないんだと思います。



西村さんとのセッションの中で
最後の方にポロッと


「私が私の1番のファンでありたい」


という言葉が出てきた時に、
「あ、そうだったんだなーーーー」と
感覚的にとてもしっくりくる言葉だと思いました。


吉澤香子が吉澤香子の
最初のファンであり、
1番のファンであり、
最後のファンである。


そこさえブレなければ
私は書き続けることができるんだと思います。


そして、
私の1番のファンである私だからこそ
私の作品を見る目は厳しい。


だからこそ、
小説の書くことへのハードルが上がっていたのだと
気づかされました。


コピーライターの仕事の場合は
あくまで依頼ベースの話なので、
クライアントが満足することがゴール。


しかし、
作家として書く場合は
私が満足することがゴール。


私が楽しんで書いて、
「めっちゃ面白いから読んでーーー!」
と言えるものではなければ世には出せねえ、、、
って思ってるんだなーと。


そんなにハードル上げてちゃ、
なかなか書けないのも当然だよね。



私が私の1番のファンになる。


そのためにやることも西村さんの導きで
出してもらったので、
まずはそこからコツコツやっていこうと思います〜。


あなたもあなたの1番のファンになってあげてくださいね〜。


ではでは。



吉澤 香子








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