配信日時 2024/11/23 21:00

後継者としてリスペクト。【230号】

こんばんは!高橋ゆりこです。

今日はどんな1日でしたか?


昨日は、長男と一緒に、

すみファ(すみだファクトリーめぐり)

https://sumifa.jp/

に行ってきました。


長男は、大学入試を10月に総合型選抜で受験し、長男は、プレゼンテーションを選択しました。

(長男の志望学科では、小論文かプレゼンテーションを選べる選抜方式でした)


長男は、革に大変強い興味を持っていて、

大学では、革や野生動物素材について学びたくて、

プレゼン資料を作るにあたり、いろいろ調べていました。


その中で、農水省の担当者さんから、

マタギプロジェクトを始めた、

墨田区にある、革のなめし加工企業の山口産業さん

https://russety.jp/

を紹介されました。


長男は、山口産業の社長 山口明宏さん にアポイントをとってお話を直接伺いに行き、

本当にたくさんのためになる現場のお話や、これからの未来の話を聞かせて頂けました。


長男は、山口社長から教えて頂いた内容を元に考えたことを、

プレゼンのメインに盛り込んで総合型選抜に臨み、その結果、無事に合格できました。


10月に伺った際に、今回のすみファのご案内を頂いていたので、

昨日は、合格できた報告と御礼もかねて、

山口産業さんに再び行ってまいりました。


とっても喜んでくださいました。


今回は、

すみファの取り組みで、工場見学をさせて頂けたのですが、

めちゃくちゃおもしろかった!!!!


動物の生の皮がどのような工程で革に加工されていくのかを見せて頂けて、大変興味深かったです。


私は50才なんですけど、最近、初めてのことがとても多い。

毎日わくわくする。


山口社長には、同じ後継者として、ものすごくリスペクトを感じます。


もともと、皮のなめしは、クロムという有害な化学薬品を使って行っていたのだそうです。


そこから、自然に負荷のかからない植物由来のアカシアなどの渋でなめしをできないか?研究を重ね、完全植物由来で無添加の革素材を作ることに成功したのです。


さらに、駆除した野生動物の命を無駄にしないため、

「マタギプロジェクト」という、野生動物の革(ジビエ革)を、加工賃のみで請け負い、地域の野生動物の革素材を地域の経済活性化のために活用してもらうプロジェクトも立ち上げ、年々活動が広がっています。


すごい!

ただただすごい。

 

かつては、50軒もあったなめしぎょうしさは、今では5軒ほどになっていると聞きました。

日本での1年間の靴の消費量は6憶足で、そのうちの99%が輸入靴だそうです。


国産革素材の未来は厳しい。


それでも、完全無添加の革素材という、誰もやっていないことに取り組み、差別化ブランディング化に成功。


ハイブランドのエルメスから無印良品まで、たくさんの有名メーカーやブランドと取引をしています。


生産量の規模を大幅に縮小したけれど、利益は増えた。


零細企業の後継者として、リスペクトしかない!!!


山口社長も私と同じ3代目。

業界の未来が厳しいのもまったく同じ。


親近感とともに、たくさんの刺激を頂きました。


私も頑張んなきゃなー!!!


長男のお誘いに乗ったら、ものすごい学びをたくさん得ることができました。


私にはいったい何ができるだろう。

脳がちぎれるほど考えてみます。



マウスとタッチパッドがうまく作動しないから、今日はテンプレなし!


これからフラメンコの発表会(私は観客)に行ってきます。


そのあとは恵比寿でオフ会!


フラメンコ始めて1年ですが、生のフラメンコを観るのは実は初めてです。


オフ会も知らない人がたくさんいるので、こっちも初挑戦!


初めてだらけの1日になりそうです。


あーわくわくする!



高橋ゆりこ