〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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現在、全メニュー満席です。
感情解放1ヶ月集中レッスン2期の開催は1月を予定しております。
募集は12月初旬に行います。
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記念すべき200号!
何を書こうかな~と考えて、パッと出てきたのは、
長男が、中学受験で入った第一志望の中高一貫校からN高へ転学したときのこと。
2021年9月30日に転出し、10月1日にN高へ転入したので、
今からちょうど3年前のことです。
今、19才で浪人中の長男(絶賛AO対策中)は、
中2の半年間の不登校を経て、
自分の意思で学校に復帰し、
死にもの狂いで頑張って、
付属高校の連絡進学の許可が下り、
無事に進学できたものの、
高1の5月からまた通えなくなり、
7月には「生きてて良いのかな」とか言い出すほど憔悴しましたが、
8月には「N高に行きたい。高校は卒業したいから。」と言い、
そこから急ピッチで、
当時の高校の先生に協力して頂き、N高への転学手続きが済みました。
最初のきっかけは部活内でのいじめでしたが、
その時の人間関係は中2の後半には回復して、
学校も友だちも授業も先生も大好きな状態に戻ったのに、
通えない状態が長く続きました。
本人が通いたくても通えないという状態もあるのだ、と、初めて知り、私も勉強になりました。
これは、
聴覚情報処理障害による消耗の多さも関係していただろうし、
本態性低血圧という思春期特有の低血圧症状も関係していただろうし、
いろんな要因が複雑に絡み合っての現象だったとおもう。
長男の人生に必要なことだったから起きたんだとおもいます。
中2~高1という多感な時期に、
人生最大の挫折を味わい、人生を最大限真剣に必死に考えた長男は、
この先何があっても大丈夫だって私はおもう。
渦中はしんどかったけど、今となっては、
長男本人はもちろんのこと、ずっとそばで黙って見守った私のことも、
よくやった!!!やるじゃん!!!
って、スタンディングオベーションで拍手を送りたいです。
自画自賛ですけれど、かーなりしんどかったんで。笑
(途中で私の身体が曲がったり奥歯に亀裂が入ったりしたよw)
転出する最後の日。
当時、通っていた中高は学年担任団制だったので、
長男の担任だった先生は中1からずっと3年半見守ってきてくれた先生でした。
最後、学校の荷物を引き上げるために教室に行った長男を待っている間、
このK先生にこんなことを言われました。
「お母様は、ものすごいしんどいときも、本当に、彼が自分から何かを言い出すまで、動き出すまで、
何も言わずにずっと待っていましたよね。
そこが本当にすごいと思っていました。
あそこまで黙って待てるお母様を見たことがないので、正直、本当に感銘を受けました。
私も人の親です。親の姿の在り方を学ばせてもらえました。
ありがとうございました。」
担任の先生に、まさかの私が褒められた!
ほんとうにステキな学校でした。
今でも、当時の同級生たちと長男はしょっちゅう遊びに行っています。
高校最後まで卒業できなかったけど、お友だちのご縁はしっかり繋がって続いていて、
よかったなあって母はおもっています。
中学受験して、第一志望校に合格して、
入学式で新入生代表でスピーチして、
演劇部超がんばって、
不登校になって、復帰して、
中学をなんとか無事卒業して、付属高校に進学して・・・そして転学。
なんか、もんのすごい超レア体験よね。
中学受験も自分で決めて挑戦し、転学も自分で決めて選んだ。
彼はいつも、自分で考え、自分で決めて、進む。
16才の時の私は、
そんな人生に対する大きな決断なんて、考えもしなかった。
ただ日々が過ぎるのを、
部活に勤しんで目をそらして誤魔化してただけだった。
我が子ながら、長男は、スゲーやつだと思います。
16才で人生の大きな決断をした経験は、
この先の彼の人生の大きな宝。
ものすごく強いことだなって思います。
最後に、
長男が途中まで通った中高の私が大好きだった校長先生が、
長男が高校を転出する最後の日に贈って下さった言葉をシェアしますね。
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過去っていうのはね。記憶です。
過去は記憶が司っているので、少し窮屈です。
自分の捉え方で枠にはめたり、
意味付けをしてしまいやすいのです。
ネガティブで窮屈になりやすいんですね。
過去があって、現在があって、未来があるわけですが。
未来は意思が司っています。
自分の意思が、自分の未来を作るんです。
Hくんは、今、私に、何にでもなれるようにしたい。と話してくれました。
これは、君の意思です。
そうなりたいと思ったら、
そうなりたいと思うことのために必要なことを、
小さなコトをひとつひとつ行動していったら、そうなれます。
その行動は、なるべく心地よいものがいいよね。
もちろん、心地よいものばかりじゃなくて、
苦しいことやしんどいことをしなきゃいけないこともあるかもしれないけど、
先生は、自分が好きなことを、やりたいことを、心地よいことを、していくことが一番だと思っています。
先生は、この学校で、
君たち生徒にどうしても、
『このバスに乗りなさい』
『このバスに乗れるようにしなさい』
という指導をしなきゃいけない。
枠にはめるようなことを言わなきゃいけない場面があります。
でも、本当は、
好きなバスに乗ることが大事だと思っています。
好きなこと、心地よいこと、興味のあること、を、
小さなことをひとつずつしていくうちに、
きっとエネルギーがまた沢山溜まって、
Hくんが乗りたいバスが目の前に現れるときが必ず来る。
君には君のタイミングがある。
その時必ず乗りたいバスが来る。
だから、自信を持って胸を張って、次の道に進んでください。
勉強なんて頑張らなくていいよ。
やりたいことをやりなさい。
その中で、必要になってくる勉強が出てきたら、自然とやるんだから。
勉強なんかにエネルギーを割かなくていい。
ずっと応援しています。
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今、長男は、乗りたいバスを見つけました。
そのバスに乗るべく、一生懸命勉強をしています。
N校長先生、ほんとうにありがとうございました。
長男とやり取りをしたあと、校長先生は、私に向かってこう言いました。
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彼は、自分のことを自分の言葉で話せる子ですね。
全く心配ないです。
こういう転出という場面は今までにも何度もありましたが、
こんな風に自分の言葉で自分のことを話せる子って少ないんですよ。
大抵、親が決めてしまってね。自分では考えてないから話せない子が多いんです。
でも、Hくんは、自分で考えて自分で決めてる。
だから、彼は大丈夫です。
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私は、ずっと、
長男は心配ない大丈夫。って思って黙って見守ってきたけど、
揺らぐときもたくさんあった。
だから、
校長先生や学年担任団の先生がたからの、
「彼は心配ないよ、大丈夫だよ。」
という言葉には、とてもたくさんの愛と勇気を母親である私が頂きました。
ほんとうにありがとうございました。
浪人生長男よ!今年は受かれよーーー!!!
誰にでも、乗りたいバスは必ず来る!
〇〇さんの明日もきっと大丈夫。
最後までお読みくださりありがとうございます!
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