配信日時 2024/06/05 21:00

葬儀の準備。【112号】

〇〇さん、こんばんは。

高橋ゆりこです。

今日は、どんな1日でしたか?


昨日は、

夕食後にメルマガを書き上げようと思ってたら、

長男とあれこれ話しこんでしまい、うっかり配信を忘れてしまいました!


ごめんなさーい。



では、前回のつづきです。


父が自宅にやっと戻ってきたので、

葬儀の打合せを親族と葬儀屋さんと始めました。


生前、父は、

「自分の死顔を家族以外には絶対に見られたくない。焼いてから葬式してくれ。」

と、何度も何度もしつこいほど言っていました。


なので、

私も母も、他の親族も、

火葬してから葬儀をすることに異議はありませんでした。


とはいえ。


松戸市食品衛生協会の研修旅行中に亡くなったので、

父が亡くなった噂は一気に松戸をかけめぐり、

私の携帯が鳴り止まない状態となり、

自宅への弔問希望の人があとをたちませんでした。


お電話くださる一人ひとりに、

父が火葬後の葬儀を希望していたことを伝え、

自宅への弔問をお断りし、

骨葬にご参列いただくことをお願いしたい旨を伝え続けました。


これ、だいぶ精神的に堪えました。


皆さん、父へ想いをとても持ってくださっていたので、

父のお顔を見てお別れできないことに、

とてもガッカリされてしまうので申し訳なくて、

この電話の応対は、とても堪えました。


通常、葬儀は、

お通夜とお葬式と2日に分けてやるものなので、

葬儀屋さんも勝手が違って戸惑っていました。


皆さんに、

どう葬儀のご案内をしたらいいのか?が分からなかったし、

弔問客が何人くらいになるのか?も予想がつかなかった。


父の葬儀は、

まずは火葬を行ってお骨の状態で1日で済ます形の「骨葬」


生前の父は、

新松戸二丁目商店会会長、新松戸商店会連合会会長、松戸商工会議所サービス業部会会長、

松戸警察署友の会会長、松戸市社会福祉協議会会長、

あとなんだっけ?


とにかく、たくさんの団体の長を務め、

社会貢献活動に尽力していたので、

ものすごーく多方面にわたってご案内をしないとなりません。


やることが多すぎて、

連絡するところがありすぎて、

漏れがないか?確認をしまくって、

このときの私はいっぱいいっぱいでした。


ホテルや飲食店は通常通り営業をしていたので、

私は、

1日のうちに、お店と自宅を何往復もしていました。


母は父のそばにずっとついていたので、

私が、お店と葬儀のことすべてを切り盛りするしかなかったの。


父が亡くなって5日目だったかな?


車に乗り込んで移動しようとしていたときに、

従妹とバッタリ行きあったんです。


「ゆりちゃん。髪の毛ベトベトじゃん!お風呂入れてる?」

と聞かれて、

父が亡くなってからお風呂に1日も入れてないことに気づきました。


訃報が入ってから、夜中に松戸まで車で行って、

その後、母のケアや、親族との話し合いや、

別府に行って父を連れて返ってきたり、

その後、葬儀の打合せと、お店の切り盛り、母のケア。。。


とにかくヘトヘトで、1秒でも早く寝たいって感じで、

お風呂のことを思い出しもしなかった。


急いで、自宅に戻ってシャワーを浴びた記憶があります。


今考えると、

ゆっくり湯船に浸かって、ちょっとリラックスしたって良かったんじゃない?

って思うけれど。


当時の私は、そういう考えに至れるほどの余裕は、まったくありませんでした。



(つづく)




〇〇さんの明日もきっと大丈夫。




最後までお読みくださりありがとうございます!


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