配信日時 2024/03/02 21:00

なぜ銭湯の経営を続けているのか【37号】


〇〇さん、こんばんは。

高橋ゆりこです。

今日はどんな日でしたか?


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今日は、お寄せ頂いたご質問にお答えします。

ご質問やご感想を日々お寄せ頂いていて、ほんっとうに嬉しいです!

個別に返信はしていませんが、すべて大切に読ませて頂いております。

ほんとうにありがとうございます。


先日頂いたメールです。


~~~~~


銭湯の経営大変ですね。

私も時々日帰りで温泉行きますが、
立て続けに入湯料値上げしてて、
うーん。。。て思ってたんですが、
 
ゆりこさんの話を聞いて
その業界みんなご苦労されてるんたとわかったので、
今度は、快く値上がりした入湯料払おうと思いました。
 

それにしても、
たくさん事業体を手放されましたが、銭湯は、まだ維持されているのはどうしてですか?
 

完全に、ご両親が残された事業を手放さず一つだけでも維持されたいからなのか…
 
私は、月300万円の光熱費どころか数万円でもビビってしまうので、
会社経営って器じゃないんだなあと自分のことを思いますが、
 
経営のご苦労話は、本当に毎回ためになり楽しみですし、尊敬しかないのですが、
自分と、ゆりこさんとの違いってどうしてなんだろう?と時々思います。
経営者と一般主婦の差というか、うまく表現できないのですが。


~~~~~


ご感想&ご質問をお寄せ下さりほんとうにありがとうございます!!!


どうして私が銭湯の経営を続けているのか?


昭和の時代、銭湯は大賑わいで、松戸市内には40軒ちかくの銭湯がありました。

それが今では、うちの銭湯を含めてたったの4軒です。


今や、家に当たり前のようにお風呂がある時代ですから仕方ないですが、時代の流れとはいえ寂しいなって思います。


生前、父がこんなことをよく言っていました。


「銭湯は日本の素晴らしい伝統文化だ。

日本人がどこの国よりも衛生的な国民なのは、銭湯文化が根っこにあるからだ。

銭湯は、日本の公衆衛生に大きく貢献してきたし、

衛生的なマナーを日本人の中に培う場でもあったんだぞ。」



銭湯って、いつできたかご存知ですか?

「今昔物語」という11世紀末から12世紀に書かれた日本最古の説話集の中に、

「東山へ湯浴みにとて人を誘ひ」とあります。


この文献から、すでに平安時代には京都に銭湯があった可能性は高いと言われています。


他にも、この頃の文献いくつかに「湯銭(ゆせん)」という文字が登場しているとのことで、鎌倉時代には銭湯が確立していたと考えられるそうです。


平安時代と言えば、794年平安京から鎌倉幕府が成立するまでの390年間のこと。

今やっている大河ドラマ「光る君へ」の紫式部が生きていた時代です。


今から、千年以上も前に、日本には銭湯があったのです。


銭湯って、他人と一緒に裸で利用しますよね。

だから、他の利用客が不快にならないように、マナーを守って入る必要があります。


湯船に入る前のかけ湯をすること。

身体や頭を流すときに、周囲に流すお湯が飛び散らないように配慮して流す。

次の人が気持ちよく使えるように、自分が使用した桶や椅子を使い終わったら流す。

小さいタオルで身体の水分を拭き取ってから脱衣所にあがり、床が濡れないよう配慮する。


などなど。


こういう日本人の衛生的なマナーの習慣は、銭湯の中だけではなく、日常生活の中にも活かされていると思いませんか?


諸外国より日本の街がきれいなのは、ポイ捨てをする人が圧倒的に少ないからです。

もちろんする人もいますし、汚い場所もあります。


でも、大半の人は、他の人が不快になるようなことはしない。


トイレもきれいに使います。

電車内も、マナーを守って利用する人が多いです。


こういう日本人の衛生的でマナーのある無意識の行動は、古来からの銭湯文化で培われてきたモノだと、父は言っていたんです。


当時は、「ふ~~ん」くらいにしか思っていなかったのですが、

(お父さんゴメン!)

今になって、この父の言葉、めっちゃ信ぴょう性があるように感じるのです。


日本人の国民性に、銭湯文化がめっちゃ寄与してる気がする!


今はもう松戸市内では4軒になってしまった銭湯のうちの1軒がうちです。


父が亡くなって、経営を引き継いで13年。

経営を続けていくのは、とても厳しいです。


だけど私は、できる限り、この銭湯を守り抜きたいなって思っています。


昨年はね。

ものすごーく猛暑だったでしょ?


夏って、そもそも湯船に入りたくならないから、他の季節より売上が落ちるのですけれど、昨年の落ちは異常でした。

外に出たら死ぬレベルの暑さだったので、本当に来店数が少なくて・・・。


そこに物価高が重なり、仕入れ値がどんどんあがりました。


昨年の1月の光熱費が2倍以上になって死ぬかと思った話も先日シェアしましたが。。。


お客様が100人でも、1人でも、

湯船のお湯もカランやシャワーのお湯も、同じように沸かすし、

サウナも同じように温めるし、

お掃除も同じように丁寧にするし、


経費は変わらないんですよ。


伝統文化を守るって、結構覚悟がいります。

諦めない覚悟っていうのかな。


ただ、まぁ売上がないと、経営もやっていけないので、

どうか皆さん、銭湯に入りに行ってください。


松戸近隣にお住まいの方は、みのり台の松戸ヘルスランド(みなもと湯)へ!!!

(このトンデモ店名にも色んな話があるので、それもまたおいおいお話しますね)

うちの銭湯は古いですけど、めっちゃ一生懸命お掃除してるよ!

掃除命です。


清掃の行き届きっぷりと、サウナと水風呂とジェッドバスの評判の良さで、食いつないでおります。


毎日頑張ってます。

(主にスタッフさんが)


近くない方は、近所の街の銭湯へ。


街の銭湯は、どこも必死に頑張っていますので、応援してあげてほしいです。

(スーパー銭湯のような資本力はない個人店ですので)


大地震などの災害時には、銭湯を市民に開放して公衆衛生を保つという役割も、銭湯は担っています。



そんなわけで、

なぜ銭湯の経営を続けているのか?の答えは、

使命感?なのかなぁ。



サウナブームで若者のお客様が増えて続けているのですが、

お風呂の入り方のマナーを知らない若者が多いです。


育つ過程で、銭湯に入る経験をしてこなかったんでしょうね。



だから、

古き佳き伝統文化である銭湯を、後世まで残していきたいのです。


日本人の衛生観念とマナーを培う場である銭湯を後世に繋いでいきたいのです。



私の代の次に誰か継いでくれる人がいなければ途絶えますけど、

私が続けられる限りは、続けたいなって思っています。


回答になったでしょうか?


この度は、ご質問をお寄せくださりありがとうございました!



〇〇さんの明日もきっと大丈夫。




最後までお読みくださりありがとうございます!



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【私に質問がある方は、このメールに返信で送ってください】


できるだけ、メルマガで回答していきます。

ただ、すべてのご質問にお答えできないことをご理解下さい。


ご感想もぜひお寄せください!

中の人(私)が、めっちゃ喜びます!!!


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