配信日時 2024/02/08 21:00

2019年の台風【第18号】


〇〇さん、こんばんは。

高橋ゆりこです。


2019年の秋は大きな台風の当たり年でした。

覚えていますか?


千曲川やたくさんの河川が氾濫して大災害が起きました。

タワマンが浸水して停電して大変なことにもなってました。

ゴルフ場のフェンスが倒れてとんでもないことにもなってました。


日本各地に甚大な被害を及ぼしたのは、

15号と19号でしたが、


私は17号と19号で、結構大変な目に遭いました。


1回目は9月23日の台風17号です。


ビジネスホテルの袖看板の面板が、

強風で割れて道路に落下するという事件(事故?)が起きました。


幸い、路上を人も車も全く通っていないときに落ちたので、

人や物を傷つけるということは起きませんでした。


本当に良かったです!!!


ビジネスホテルや飲食店はその年の2月に営業を終了していて、

この日は秋分の日で祝日だったため、

テナントさんも人はおらず、建物は無人状態。


当時、

何か異常はないか?の建物チェックに、

私は毎週ホテルに通っていたのですが、

営業を終了して半年経って、

色々汚れてきているところが気になって来た頃でした。


ホテル前や外回りは、

毎週お掃除の人をお願いしていましたが、


テラスや屋上とか、

鳩が来たり吹き溜まったりして、

汚れてきていたのがすごく気になっていたんです。


そこで、

ホテルの元従業員さんと一緒に館内のお掃除をする約束をしました。


その約束の日が、たまたま9月23日だったんです。

台風の予報が出るずっと前に、約束をしていました。


この日、朝10時にホテル前で待ち合わせをして、

早速、館内の掃除に取り掛かっていたところ、


午前10時40分頃、

一番上の袖看板の面板が強風で割れて落下しました。


テラスの掃除をしていた私は、

大きな音にびっくりしてテラスから乗り出して下を見たところ、

幸い、車も人も路上にはおらず、

地面には、落ちて割れた面板が路面に飛び散っていました。


びっくりして上を見上げると、

袖看板の面板が割れて一部なくなっていました。


急いで下に降りて道路上の破片を片付けましたが、

落ちたのは面板が割れた一部。


まだ袖看板に残っている残りの面板が、

強風でぐわんぐわん揺れていて、

今にも落下しそうな気配です。


強風はひっきりなしに続いていて、たまに突風も吹きすさびます。



絶対このままじゃヤバい!!!

どうしたらいい!???


すぐに看板屋さんに連絡しましたが、


前回の9月9日の台風(15号)と、

(市原のゴルフ場のフェンスが倒れた台風です)


消費税増税による看板架け替えの影響で作業予約がいっぱいいっぱい。

高所作業車も出払っていて対処できない。


という回答が。


考えて考えて、

知人の不動産屋さんに連絡し、

手当り次第業者さんを当たってもらいましたが、


解体屋さんから、

「今日はムリだけど明日の朝なら対応できる」と連絡がありました。



この強風と突風の中、

明日までこのままには絶対にしておけない。



どうしよう。

死人が出るよ!



どうしようどうしよう。



今度は建物にかけている保険会社に電話しましたが、


保険で被害の修復に関するお金は対応できるけど、

今起きている災害に対する緊急の応急処置の手配はできない。


と言われました。


(そりゃそうだ。)

(パニックでもうマジで手当たり次第に連絡してたんです)



このやり取りをしている電話の最中に、

残りの面板の一部がまた路上に落下。



グワッシャーーーン!!!


すんげえ音を立てて、今回も路上に割れて飛び散りましたが、

今回も、幸い人も車も通っていませんでした。



よかったーーーーーー!!!



ていうか、

マジでこの状況ヤバいよ!!!



でも、

思いつくかぎり連絡したけど、

すぐに対応してもらえるところは見つからず。


とにかく路面の新たな破片を片付けながら、


とにかくどうにかしなきゃ!

でも何ができるの?

誰に頼めばいい?

どうしたらいい?

もう手詰まりだ。。。


と絶望した瞬間、

交番の建物が目に入りました。



そのまま、

なにかに取り憑かれたように新松戸駅前交番に走って行き現状を説明。


すると、

警察官の方々が3人もすぐに来てくれて、


袖看板下の歩道に、

黄色いテープで通行止めの規制線を張ってくれました。



そして、警察官さんから、

「あまりにも高い場所で警察では対処できないので消防に通報しよう!」と言われ、

119番通報。


事情を説明したら、5分ほどではしご車が来てくれました。


そして、

消防隊員の皆さんが、

落下の危険がある割れた残りの面板とネオン管、

蛍光灯等々を外してくださいました。



そして、現場を指揮して下さっていた消防官さんから、


「現状今すぐ危険ってことはないけど、

急に風向きが変わったりものすごい突風が吹いたらまた割れるかもしれないから、

何かあったらすぐに連絡してね。すぐ来るからね。」


なんて優しい。なんてありがたい。


もうとにかく「ありがとうございます」と何度も頭を下げましたが、感謝しきれません。


「それが僕たちの仕事だから遠慮しちゃダメだよ。すぐに連絡して良いんだからね!」

と何度も念を押して下さいました。


本当に本当に助かりました。


誰も傷つけずに済んだ。


緊急に危険な状態は脱することができました。


翌日、

解体業者さんに応急処置をしてもらい、

10月に入って看板屋さんに修理してもらう予定でしたが、

10月にものすごい台風が来て、

緊急性が低いうちの案件はだいぶ後回しにされましたが、

その後も事故なく無事でした。



この一連の事故の対応に当たっている間、

マジでほんとうにほんとうに生きた心地がしませんでしたが、

「私ってやっぱり運が良い!」ってこの時めっちゃ思ったんです。


人によっては、

「私の身にこんなことが起きるなんて。」とか

「看板が割れて落ちるなんて運が悪い!どうして私がこんな目に?」と思うかもしれません。



私が自分は運が良いと感じた理由は、

この日、たまたまお掃除をする約束を元スタッフさんたちとしていたから、

看板が落ちた時私はホテルにいることができたんです。



約束をしていたその日がたまたま強風だったから、

看板が割れて落ちるということが起きたんです。


事故が起きた時、現場にいることができたのは、この偶然のおかげです。



だからすぐに対処できたので

(さんざん右往左往して途中絶望もしましたが)

本当に良かったって思いました。



誰もいないとき、私がいないときに落ちてたら、と思うと、心底ゾッとします。



事故が起きた当時私が建物にいたこと。

人も車も傷つけることが無かったこと。

警察や消防の皆さんに助けて頂けたこと。

解体業者さんが翌日朝一で対処して下さること。


本当に私は運が良いって心底思いました。



生きてると、プラスの出来事もマイナスの出来事も、ほんとうに色々起きますが、

「その起きた出来事をどう捉えるか?」

自分次第で、運は良くも悪くもなる。


「私は運が良い」と思っていたら、運が良い前提で行動します。


必ず解決策はある。

必ず助けてくれる人がいる。

絶対にどうにかなる。


そういう意識で、そういう前提で、行動するから、

助けてくれる人が現れるし、そういう結果に繋がる。


そのことを改めて確信した出来事でした。



もしあなたに、このような事故が起きたとして、あなただったらどんな風に捉えますか?

良かったら考えてみて下さいね。


自分の捉え方のクセが見えてくると思います。


へっとへとにはなりましたが、何事もなくてほんとうによかった!という出来事でした。

(修理費も保険でどうにかなりましたし)



2回目の10月の台風のとんでもねえ事故については、

次回にお届けしますね。



最後に、当時の事故の写真。

 





〇〇さんの明日もきっと大丈夫。



最後までお読みくださりありがとうございます!



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