相手のお話を聞いていて、
「こういう仕事の仕方があるんだなぁ」と、とてもびっくりしました。
補助金を使って自治体の名前を使ってやる事業だから、
自分のお金じゃなく人のお金でやることだから、
採算についてもあまり気にしていない感じで。
解体も、お上がらみで何とかなるから~という緩い感じで。
「民間で採算考えてあくせくしてる側はバカみたいだなぁ。」
なんて思いや、
「人のお金とふんどしで、まかり通っちゃうのか?」
っていう抵抗感が湧きまくった。
今まで私が出会ったことが無い種類の方たちだったんです。
大切なお金という認識で、責任を持って投資して運営して行く人たちの中で、
私はずっとビジネスをして生きてきたから、
こんな緩くて事業が成り立つ世界があるんだなぁとびっくりしました。
「好きじゃないなぁこういうの。」というのが、
当時の率直な気持ち。
でも、経済人としては、
私自身が、彼らのスタンスを「受け入れる」必要も「納得する」必要もないけど、
その世界観の違いを、ハナから拒絶するのではなくて、
「そういうやり方もある」と認識する必要はあるなって思いました。