〇〇さん、こんばんは。
高橋ゆりこです。
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(まだ3こしかないけど 笑)
さて。
3号では、
事業を手放す決断をしたものの、
ものすごい葛藤に見舞われたり、身内に伝えるのにものすごい勇気がいったり、
という、
私の心の中の大騒動について書きました。
(話はぜんぜん進んでいないw)
2018年6月。
私は、身内の理解と協力を得られたので、
手放すために何をしていく必要があるのか?を模索し始めます。
ほんとうに右も左も分からない状態だったので、
大きな不動産会社に勤めている高校の同級生に電話をかけてみたんです。
「ホテルをやめたいと思っているのだけど、ホテルって売ることできるのかな?」
「できるよ!一度詳しく話を聞かせて。」
私がかけた、この1本の電話から、
その先の長い長い紆余曲折が始まりました。
そして、友人が支店長と共に訪問してくださり、
私の思いと現在の状況を親身になって聞いてくださいました。
ホテルを売却するにあたって、
いくらで売却するのか
どういう形で売却するのか
考える必要がありました。
当時、
父から引き継いだ億単位の残債があったので、
返済や資金繰りをしっかり考えて進める必要もありました。
そのため、
ホテル事業体の経営状態や私の資産状況を、
彼らにすべて開示する必要がありました。
現状を正確に把握しないと、適切な対応策を練ることができないから。
このとき、私は一瞬躊躇しました。
父は、生前、
他人は信用するな。
自分の手の内を明かすな。
弱点を見せるな。
自分の情報をできる限り出すな。
と散々くり返し私に言っていました。
ホテル事業体の経営状態や私の資産状況を開示することは、
父が再三言っていたことに反することになる。
どうする???
開示するのを拒否することはできる。
でも、開示しなかったら、
彼らからの助けは受けられない。
じゃあ私には、他にアテはあるのか?手段はあるのか?
ない。
だったら、相手を信頼してすべてを開示してみよう。
父の意に反することをすることには、とても強い抵抗がありましたが、
背に腹は代えられない。
だって、ホテル事業をやめたいんだもの。
私のこの望みを実現するためには、とにかく前に進むしか無い。
思い切って、すべてを開示するという選択をしました。
そして、
私の友人と、友人の勤めている会社の強いバックアップを得て、
ホテル事業の売却実現へと大きく話が動いていきました。
この後、
ものすごい大変なことの連続が待っていて、
そのものすごい大変な数々の出来事を、
友人は私と一緒に乗り越えてくれたのですが、
それはそれはほんとうに大変だったのです。
単なる同級生で友人の私のために、どうしてそこまでしてくれたのか。
のちに、
「どうして私を助けようと思ってくれたの?」
「どうしてそこまで私を助けてくれるの?」
と友人に尋ねたことがあります。
そのとき、友人は、こう言ってくれました。
「素直に正直にまっすぐに自分の思いを伝えてくれて、現状もすべて開示してくれた姿に感動したの。
この人の力になってあげたい。どうにかしてあげたい。どうにかしてあげなきゃって思ったの。
支店長も同じことを当時言ってた。
いろんな局面に直面したとき、いつも高橋は逃げずに素直に受け入れてまっすぐ進もうとする。
どんなことがあっても、起きたことは必然だからと、そこから何かを学び取ろうとする。
そして、何かを必ず学び取って、大変だったけど学ぶことができてありがたいって考える。
そういう諦めないひたむきな前向きさに、ものすごく胸を打たれる瞬間が一緒にいるとたくさんあるの。
そうやってるうちに、何だか運命共同体みたいに、一緒にずっと乗り越えて来ちゃったの。」
そんな風に思ってくれて、ずっと波乱万丈な荒波を一緒に乗り越えてくれたのかと、
ものすごく胸が熱くなりました。
「私の良さってなんですか?」
という質問を、
Facebook上で、過去に何度か投げかけさせてもらったことがあるのですが、
毎回ぶっちぎり1位になるのは、
「素直でまっすぐ」
このとき、友人も、私のことを「素直でまっすぐ」と何度も言ってくれていました。
素直だと愛される。
素直だと、たくさんの他力が入る。
ということを、
ホテル事業売却が実現するまでの道のりの中で、
何度も何度も体験しました。
「他力」ってほんとうに大事です。
ホテル事業の売却実現で一番のカナメは、
「他力をどれだけ借りられるか」だったなと思います。
無事にホテル事業を売却できたのは、
とにかく他力のおかげでしかありません。
沢山の方が関わって下さり、
ご尽力と応援をたくさん頂いての結果でした。
私の力が1ミリも働いてないとはさすがに思わないけど、
ほぼほぼ他力のおかげで、私は必要なことを淡々と行動していただけです。
ほんとうに良いご縁にたくさん恵まれました。
本当に本当に本当に感謝しかありません。
で。
この「良いご縁」に恵まれたのは、
「私が素直だったから」
自画自賛になるけど、もうこれに尽きると思います。
素直さは最強です。
亡くなった父を否定するつもりはないですが、
生前父が再三言っていた、
他人は信用するな。
自分の手の内を明かすな。
弱点を見せるな。
自分の情報をできる限り出すな。
これらってすべて恐れ(マイナス)の意識。
父は、とにかく「自力で」頑張って頑張って事業をやっていましたが、
他力はとても入りづらい人生だったなと感じます。
父の意に反することに、とても抵抗を感じつつも、
自分の望みを実現するために、
他人から奪われる恐れを手放して、
相手にどう思われたいというコントロールも手放して、
素直に自分の思いをまっすぐに伝えたあの日の私を褒めてあげたい。
いや、褒めてあげたいじゃなくて、ちゃんと褒めよう。うん。
私の思いが、
私の「素直さ」によって、
マイナスで妨げられること無く、
マイナスで曲げられることもなく、
相手にまっすぐ届いて、
たくさんのプラスとなって広がって行って、
どんどん形となって行って、
売却実現というプラスの結果となった。
という自分がこれまで握りしめてきたものを捨てました。
私ひとりが自力で根性でコツコツどうにかしようとしていたら、
絶対に!思いつけなかった
絶対に!こういう形にはならなかった
私ひとりでは絶対に創ることができない結果が、
様々な執着を捨てて、
「他力に委ねてみたら」
ものすごーい最善の形の結果に繋がりました。
誰も見向きもしてくれないだろう。
誰も助けてくれないだろう。
私がどうにかしなきゃならない。
というのは、完全なる私の思い込み。
いいえ。
父からの刷り込みでした。
「助けて!」って言ったら、助けてもらえました。
「もう辞めたい!」って言ったら、辞められました。
「手伝って!」って言ったら、手伝ってもらえました。
もう、感謝しかないです。
私は、足を向けて寝られない人がたっくさんになりました!
「自力」と「根性」を手放す!
これは、これからの時代では、大変重要なことです。
これからの時代は、
「他力」と「感謝」
この意識で生きている人が、
新時代のスピードの流れにどんどん乗って加速します。
このような人たちには、
ふと気づけば、
当初の見立てよりもずーっと大きな目的を達成していた。
ということが、どんどん起きて行きます。
自力と根性って、
とても素晴らしいものではあるけれど、
自分の器の枠を出られません。
自力はしょせん自力。
どんなに素晴らしい自力があっても、
どれだけ大きな器を持っていても、
自分1人分の枠の最大限にまでしか広がりません。
でも。
他力に委ねることができたら、
委ねた人の数の分だけ、枠が無限大に広がっていきます。
自力を手放し、他力にゆだねる意識に変えるだけで、
今までの何倍何万倍もの結果を、
手に入れることができるようになります。
これからの時代は「他力」と「感謝」だと私は確信しています。
私は、
友人と友人が勤める不動産会社のバックアップを得て、
様々な他力を頂いていくことになります。
どんな他力を頂いてきたかについては、次回、第5号にてお届けしますね。
〇〇さんの明日もきっと大丈夫。
最後までお読みくださりありがとうございます!
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高橋ゆりこ
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