〇〇 〇〇 さま
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがですか?
私は弟と交代で月に1回ほど実家に戻っています。
そして、
施設にいる母に会い、
実家の掃除や家に関わる様々な用事を済ませます。
ちょうど5月でいい季節なので、
マイカーで帰省することにしました。
今回は東北道ではなく、
三陸道経由で帰ったのですが、
途中の大船渡で、貝塚や大洞式の土器の展示を見ようと
碁石海岸の近くにある博物館に寄りました。
とてもよく晴れた日で、
海はどこまで碧く、
そして穏やかでした。
博物館に入るとすぐに上映室があって
誰でも無料で動画を見ることができます。
大船渡の歴史の動画と、
大船渡の津波被害の動画があって、
私は津波被害の動画を選びました。
13年経ちましたが、
忘れてはいけないことだと思ったからです。
リアス式海岸線の大船渡には、
入り組んだ湾がたくさんあり、
それだけ津波の被害も甚大で、
東日本大震災だけだけでなく、
これまで幾度も津波の被害を被っていました。
映像を見ていると、胸が詰まり、
涙が溢れます。
あんなに穏やかで
お魚や貝など豊かな海産物を与えてくれる海が、
津波で襲うこともあるということが悲しいです。
でもこの海の近くに住むなら、
そのことに備えつつ、
海の豊かさを享受するしかありません。
地元の人たちは、
あんなに被害を被ったのに、
やっぱり海の美しさや豊かさを愛しているのです。
私が泊まったホテルは海のすぐ近くにありました。
風光明媚なホテルでしたが、
震災のときは、3階まで津波が襲ったそうです。
浜には津波を遮るために
10mの防潮堤を設置する計画があったそうですが、
あの美しい浜辺の景観を残したいとの住民運動が起こり、
別な形で津波を防ぐ方法が取られたそうです。
ホテルは高台に移設せず、
法律で決めらえた高さ以上の階で営業再開したそうです。
やっぱり、この海を愛しているのだと思いました。
本当に美しい浜辺でしたから……。
私は日本の風土と自然が大好きです。
天災があっても、
ちゃんと生きられるようにしっかり備えをすることを忘れず、
自然と闘うのではなく、
共存していく道を選びたいです。
この先、何が起こるか分かりませんが、
それでも最低限の備えはしておきましょうね。
それではまた(*^_^*)
今日も素敵な1日を♪