配信日時 2024/03/15 07:00

「朝から元気になる言葉」No.428


おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがですか?


3月13日は、
私の今の仕事の開業記念日でした。


16年前のあの日、ドキドキしながら、
税務署に開業届を出しに行きました。


後2か月くらいは失業保険をもらえるのに、
当時習っていた透視リーディングのスクールを卒業したので、
すぐにでもやりたくて、
「よ~~し、今日こそ開業届を出してやる」と
意気込んで税務署に行ったことをよく覚えています。


書き方がよくわからず、
税務署の人に聞いたら、
「どのような業務内容ですか?」と聞かれて、
「透視をしてるんですが」と答えたら、
株の投資と間違えられました(笑)


「そうじゃなくて、透明に視るの方の透視です」と答えたら、
口をあんぐりされました。



お客さんなんて一人もいなかったし、
私がそういう仕事を始めたということを、
両親もよく理解できず、心配していました。


でもそんなことどうでもよかった。


ついにやりたいことができる。
その歓びがあらゆることを凌駕していたのです。


これが本当の自由なんだと思いました。


ただただうれしくてしょうがなくて、
誰でもいいから早く個人セッションをやらせてほしいと、
入っていたメーリングリストのすべての人に、
開業したことを伝え、
無料でお試しできるので、
誰でもやってみたい人はどうぞとお知らせしました。


たくさんの人にお知らせしたのですが、
申し込んできたのはたった2人でした。


でもその2人が、
私の個人セッションにいたく感動してくれて、
お願いしたわけでもないのに、
知り合いにどんどん紹介してくれて、
お客さんが増えてきました。


スピマというヒーラーや占い師の見本市みたいなものにも
全国あちこち出展し、
15分とか30分のお試し価格のセッションをするようになりました。


こっちからもお客さんが増えてきて、
わざわざ真鶴の自宅内に作ったセッションルームに
遠くからいろんな方が来てくれるようになりました。


生活できなかったらどうしようなんて不安になってるヒマがないほど、
楽しくて楽しくしょうがなくて、
ひたすら夢中でやっているうちに、
開業して2か月後には、
十分生活していけるだけの収入が入るようになりました。


その勢いのまま、
ひたすら好きなようにやってきただけで、
今のような自由な人生に転換していました。


ごちゃごちゃ余計なことを考えずに、
ひたすら魂の歓びのままに生きればいいだけだったのだと、
後からわかりました。



本当に好きなことを仕事にしようと決めてよかったです。


あの時も奇しくも春分を前にした全天体順行期間でした。


あの時も今も、宇宙は、
心配するヒマがないほど「好き」に没頭する人には、
とんでもないミラクルを放り込んでくれます。


しかも今年の春分はまさにそんな勇気のある人を、
冥王星と天王星が今まで以上に後押ししてくれます。


あなたも、
魂の底から楽しいと思えることに
どこまでも没頭していいのです。


不安も恐れも砕け散るほどに、
夢中になればいいだけのことです。


せっかくのチャンスです。
新しい一歩を踏み出してみませんか?



それではまた(*^-^*)
今日も素敵な1日を♪