配信日時 2022/10/19 00:16

第110回 「知る」ということ。

第110回 「知る」ということ。

ひさしぶりの夜中の配信になってしまいました
起こしちゃったら
ごめんなさいね
夜分お邪魔しますー
こんばんは
ジェニーですー ^ ^


ちょっとお尋ねしたいのだけど
あなたが子どもの頃に
感銘を受けたことや
感銘を受けたものは
なにが ありますか?

あたしは小学校1年生か2年生の頃に
感銘を受けたことの
ひとつは
学校の図書館で借りて読んでいた
ヘレン・ケラーの伝記
だったんです。

ちょこっとかいつまんでお話ししますと・・


ヘレン・ケラーは
1歳半の頃に
当時原因不明の高熱が続き
医師や家族の懸命な治療により
一命は取り留めたものの
視力と聴力を失ってしまいました。

そのため、
赤ちゃんだったヘレン・ケラーは
周囲の大人たちの言葉を聴いて話せるようになる
ということができずに
話すこともできなくなりました。

そうして
両親は どうやって伝えたらいいのかわからず
しつけもできないまま
ヘレン・ケラーは
とてもわがままに育ちました。

そんな視力も聴力も失い
話すこともできなかった
わがまま放題の女の子が7歳の時に
家庭教師にやって来た
20歳のサリヴァン先生に出会い
何度も何度も根気強く
手のひらと指を使い指文字で伝え
Water(水)という単語と言葉を
教えてもらったのです。

「・・・・え?! 
これ、・・・・・水って言うと・・?」

「そうなんやぁーーーーーーー!!水って言うんやーーーー
うわぁーーー知らんかったぁーーーーー!!」

「そしたら これは、なんて言うと? 井戸? そうなんやぁーーーーー!!」

「そしたら これは? 土? そうなんやぁーーーーー!!」


ああーーーーやっと知れたんやなぁーー・・
「水」を「水」って知れたんやなぁーー って
ああーーーーーーヘレンうれしかったやろなぁーー・・・ って

もうそこに綴られていた文章や挿絵にも相俟って
その部分に触れた時の
あたしの感激たるやいなや
共振共鳴たるやいなや
小学校低学年のちいさな女の子の心の奥底から
一瞬で無制限に無限大に
縦横無尽に思う存分
大爆発した内側のエネルギーが
宇宙の果てまでも
ほとばしっていくような感覚でした。


それでね、

心の話も そうなのです。
あたしもそうだったのですけどね
知らない人が多いのです。

自分の目の前の現実の成り立ちを
知らない人が多いだけのです。

それは
苦しむことではないし
難しいことでもないのです
「水」のことを「水」と知るくらいの
とてもシンプルなことなのです。


もうずいぶん昔、結婚してた頃にね、
家事や子育てをひとりで頑張ってたんだけど
何をどう伝えても
ちっともわかってくれない
ちっとも協力してくれない
当時の旦那さんや同居してたお姑さんを
あたしは、この人たち
まぢでバカじゃなかろうか?!と
心底思っていて(ヒドいww)

その頃、
あたしは どうしたらいいのか
ほんとうにわからなくて
当時はまだインターネットもなかったので
本屋さんに行ったり
育児書読んだり
心理学系統の本を読んだり
友達や親に相談したり
いろいろ探したし本も読んでみたけど
当時、自分がしっくり来る答えが見つけられなくて
あたしは いつもしかめっ面をして
いつも不満を言い いつも怒っていて
とても悩んで苦しんでいたんですよね。

そうして家を出て
別居してシングルマザーになり
あたしを苦しめる人たちから
物理的にも精神的にも離れた・・のに
今度は子育てや
子どもの人間関係で悩むようになったのです。


あの頃の
ひとりで悩みもがき苦しんでいたあたしに
今のあたしが伝えている
とてもシンプルな心の話が
届いてくれたらいいなぁーと
思います。


次回は
自分の目の前 の 現実の成り立ち

書いてみますね。







編集後記

今回も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

そうして
前回のメルマガで共感くださった方々
メッセージうれしかったですっ
すべて読ませていただいていますー
ありがとうございました。

ねぇーーーなんかそういう時期だったよねぇーー
ああーーーあたしみたいなそういう方々
いらっしゃったんだなぁーーって
書いてよかったなぁーーと思いました
いっつも読んでくださって
ほんとうにありがとうございますっ ^ ^

あれは、何かをきっかけに
意識が「ない」の方向を向いてしまい
それからは
あれよあれよと
雪だるま式に「ない」が集まって来ちゃって
自分からエネルギーをどんどん奪ってしまって
自分に重荷をかぶせて苦しくさせちゃうんだよねぇーー

けど「ない」は幻想なんです。
「ない」は「ない」の。
「ある」しかないの。
だから「ある」を見る
「ある」に意識を向ける。だけ。

そのお話も
また改めて
詳しく書きますね。


ヘレン・ケラーは
声帯に問題があったわけではなかったので
サリヴァン先生に指文字と言葉を教えてもらい
聾学校に通い校長先生から本格的な発声法を学び
先生の顔に手で触れて
言葉をしゃべる時の口や舌の動きを真似て
話せるようになったそうです。
やがて、ヘレン・ケラーは自由に話せるようになりましたが、
彼女が最初にしゃべった言葉は
「It is warm(暖かい日)」でした。

出典:
三重苦であったヘレンケラーが、「最初にしゃべった3単語」
https://gentosha-go.com/articles/-/36356


どうぞあなたにとって
今日も暖かい日だったねぇー
明日も暖かい日だったねぇー 
で ありますように・・


また書きますねー


関わるすべての方々が
穏やかで幸せな気持ちに辿り着ける
そんな今日でありますように
そんな明日でありますように


ジェニーより



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