第26話 生きる支え
いくつもの心理学を学びに行き
同時に自分が次に生きる道も探していた。
燃え尽きる前の
介護職8年半の前は
専業主婦歴6年半で
手に職もなく手際も悪く
無計画のまま
何のアテもないまま
幼い子どもたち2人を連れて
家を飛び出した状態で
結婚前に
人間関係が苦手で転職三昧だったあたしの
再就職活動では
毎日毎日断われた・・
確か、軽く50件ほどは断られて
現状を突きつけられ
心は粉々だった・・
そんなにあたしはダメなんだろうか?
そんなに子連れはダメなんだろうか?
そんなに世の中に
必要とされていないのだろうか?
そんな
答えの見えない問いかけは
次第に
限界だった あの家を飛び出したのは
間違いだったのだろうか・・
浅はか過ぎたのだろうか・・・
あたしは
それでもガマンしないと
いけなかったのだろうか?
もっと頑張らないと
いけなかったのだろうか?
あたしは
幸せになりたいとは
思ってはいけないのだろうか・・
っと、
だんだんと
自分の選択と行動を
責める方向に向かいながら
グルグルと
ひとりで思い悩み
そうやって
自分の迷いの底に
どんどん落ちていき
どこにも持っていきようのない
溜め息ばかりが
増えて行きました・・
それでも
ふたりの子どもたちが
居てくれること
ふたりでママに
ベタベタくっつきながら
「ママ きょうは おしごと みつかった?」
と まんまるの目で尋ねながら
笑っていてくれていること が
何よりも
あたしの生きる支えとなっていました。
そんな状態だったから
介護の仕事に
やっと拾ってもらえた時は
とてもとてもうれしかった。
面接が終わりに近づき
「いつから働けますか?」と訊かれて
「今から働かせてくださいっっ」と言った。
「・・いや、でも、あの、
まだユニフォーム注文してないから」と
笑ってくださいましたけど
幼い子どもたち ふたりを
連れて家を出た責任と
守っていかなきゃいけない
シングルのママのあたしの心も
先の見えない経済状態も
それほど行き詰まっていたのでした。
そうやって
やっと身を置いてもらえた職場だったことと
社会で必要とされている感が
とてもうれしかったので
仕事も頑張り
いつしか
ふたりの子どもたちに関わるより
仕事で認められることのほうに
楽しみを見出すようになり
そちらに重きを置くように
なっていきました。
そうして
誰かに認められることに
飢えていたあたしは
仕事でも子育てでも
誰にも頼めず頼まず
ひとりで頑張り過ぎ
燃え尽きて
動けなくなってしまったわけです。。
そうして
占い三昧を経て
数々のヒーリングを学び
いくつもの心理学を学びに行き
同時に
自分が次に生きる道も探していた頃、
ある心理学スクールの
ある講師の方が
講座中に1冊の本を
紹介してくださったのです。
to be continued・・
*
編集後記
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
本文中にあります
いつしか
ふたりの子どもたちに関わるより
仕事で認められることのほうに
楽しみを見出すようになり
そちらに重きを置くように
なっていきました。
これは
殻を出たら
わかったのですが
実は あたしは
子どもたちに
もっと関わりたかったのです。
ふたりでママに
ベタベタくっつきながら
「ママ きょうは おしごと みつかった?」
と まんまるの目で尋ねながら
笑っていてくれていた
子どもたちと。
あたしの優先順位が
あたしの優先順位ではないものを
選んでいたのです。
殻の中に居ると
そこに気づけないのが
かなしいですよね・・
あたし
子どもたちが
大好きだったのになぁ。。
自分が気づかないまま
殻の中に入り
心を閉じ込めて
大好きな子どもたちに
近寄らないように
近寄らせないようにしていました・・
あなたも
その殻から
出てみませんか?
★ご参加のお声
人を見てすぐ敵か味方か判断する。
被害者意識が強い。
私は正しい。絶対間違ってない。
◯◯は わたしだったこと。
ジェニーさんと一緒にひもといていって、
わたしに◯◯があったんだー♪ってなんかホッとしました。
自分責めの材料にするのではなく、安心できたのが嬉しかったです。
どんくさくて、頭弱くて…
何か人並みではない、自分の劣等感に触れられた時に、
それがばれるのを恐れて、瞬時に戦闘態勢に入るなあ、
と自分の心の癖に気づくことができました。
自分を責めない。
自分の内側の声と行動を一致させる。
(痩せてきれいになってかわいいお洋服が来たいと思ってるのに、
惰性でお菓子食べちゃったりしています笑)
Aさま
・・ちょっとーーw 惰性ってw
ツッコまずにはいられない
西の人ジェニーでしたw
ご参加ありがとうございました。
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また明日も書きますねっ
おはようございました!
今日も元気に
いってらっしゃいっ ^ ^
あなたの心がほっこりできる
あたたかい安心が
たくさん訪れますように
ジェニー
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第2号 第二話 開けられない扉。
第3号 第三話 はじめてのヤキモチ。
第4号 第四話 結べないリボン。
第5号 第五話 怒られた朝。
第6号 第六話 アブラカダブラ ひらけーーーごまっ
第7号 第七話 変われない私 と 変わりたい私。そして・・・
第8号 第八話 クレナイがない。アゲタイがある。
第9号 第九話 エナメルの靴。
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