第12話 かけがえのないの価値
仕事にしても
夫婦関係にしても
家族問題にしても
問題が山積みで
うまくいかないことが
続きすぎていた
ようだった
それで
メンタルが
どんどん自分を追い込んで
自信を
失っていったんだと思う
そうして
自分がもう傷つかないように
自分を守ってあげるために
自分の殻に
自分の牢屋に
自分の檻に
自分で
閉じ籠って
そうやって
生きていたんだろうなぁ
そうして
自分は他人より劣っている とか
自分は他人に比べて不足している とかの
劣等感が
どんどん強くなって
いったんだろうなぁ
だから
父の その劣等感に触れる
NGワードに
気を張って
細心の注意を払わなくては
ならない
いわゆる
地雷というやつです。
踏むと
ドカンッと
爆発しちゃうから。
けど
父は劣等感の塊で
地雷だらけだったから
黒ひげ危機一発 の ゲームで言えば
どこを刺しても大当たりw
みたいなもので
へ?今の会話のどこだった??
へ?? なんでそれが
バカにしやがってーーー って
なるの?
どの部分が
バカにされているように
聞こえちゃうわけ???
皆目見当がつかない・・
だから
身内の大人たちも
そんな「問題のある父」との会話は
どこか
よそよそしく
そらぞらしく
という状態でした。
そんな「問題のある父」が
今後どうしたらいいか という話を
幼い妹とあたしを連れて
相談に行ったことがあるのですが
そこで
担当してくださった
職員さんが
そんな父の話を
ひとつひとつ
聴いてくださったのです。
父が 人として生き 存在していることを
かけがえのないの価値として
大切に迎え受け入れてくださって
とても大切なひとの話を
暖かくやさしく
ひとつひとつ受け取って
ひとつひとつとても丁寧に
聴いてくださるように
父の話を聴いてくださったのです。
それから
何度か
父に連れられて
その方に
お会いしたのですけど
いつもそのように
対応してくださって
それは
うちの妹も
大人になっても憶えていて
妹とふたりで
あの方
すごかったねぇ って
話していました。
その かじやせんせい の おかげで
父は ほんとうに
うれしかったのだと
思います。
どこからどう見ても
問題があった ように見えていた 父を
「問題のある人」という見方
「問題のある人」という対応
ではなく
父を
ひとりの人として生き
存在していることを
かけがえのないの価値として
大切に迎え受け入れてもらえた
ということが。
to be continued・・
*
編集後記
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
あぅぅーーー
( ゚д゚)こんな時間だっ
今日のお話
もうちょっと続きたいので
また明日も書きますねっ
あなたの心がほっこりできる
あたたかい安心が
たくさん訪れますように
ジェニー
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