配信日時 2022/02/04 08:54

『大願成就の道しるべ』をはじめます 藤原美津子


経営者の大いなる志を実現する塾・大志塾
大願成就の道しるべ
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『大願成就の道しるべ』をはじめます 藤原美津子
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〇〇〇〇 様

こんにちは。
神道研究家の藤原美津子です。
突然のメールで失礼をいたします。

実は私が常々経営者の方々を拝見していて
「もったいない!」
と思っていたことがあります。

それは、
経営に役立つ神道の教えを知る機会が
少ないことです。

仮に知識として知ってしても、
それを実践して経営者の力とされている方が
とても少ないということです。


ものごとは「タイミングが大事!」ですよね。
神道の教えも同じです。

例えば、2月になった今、
「新年を迎えるには、こういうことが大事」・・
と言われても、間に合いません。

「ならば来年にやろう」と思ったとしても
正直なところ、年末には忘れてしまっている。

経営者の方は、ご多忙ですから、
仮にその話が大事だと感じていただいても、
それを頭の中に残しておくことは出来ないですね。

普段は、経営のことに
全力で向かわなくてはならないのですから・・


一家の束ねとしての力、
会社の長としての力を授かる機会は
一年先にしか回ってこない
ということがあるため、
「もったいない!」のです。

そのような経営に役立つ神道の教えを
タイムリーにお伝えすることが出来れば、
ものすごく経営者の方に役立つのに
とずっと思ってきました。

ならば、その時期にあわせた
最適なタイミングで、

「今の時期は、これが大事」
「神棚については●●をしたらいい」

というようなことをタイムリーに
お知らせできたら、いいのではないか。
と考えました。

ちょうど今日は、2月4日立春。
お正月とは、別の意味で
起点となる大事な日でもあります。

そこで今日から、
「大願成就の道しるべ」と題し
あなたにメールレターを
お届けいたします(不定期です)。


経営者であるあなたの勇気を後押しし、
日本人力を高めていくための方法。

あなたの「大願成就の道しるべ」としての情報を、
お届けしていきます。

このメールは初回のため名刺交換した方や
今までセミナーに参加された方々に
一方的で失礼ながらお送りさせていただいております。

解除の方は、下記から解除できます。
⇒ https://1lejend.com/d.php?t=test&m=example%40example.com


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■ 「経営者は、太陽たれ!」
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先日、経営合理化協会様主催
「全国経営者セミナー」に登壇いたしました。

時代を代表する経営者、実務家、
知識人の先見を学ぶため、

毎回、全国から600名以上もの経営者が
参加するという熱気溢れる経営者セミナーで、
50年以上つづいています。


今年は理事長の牟田太陽様はじめ、
日立製作所名誉会長の川村隆様、
日本総合研究所会長の寺島実朗様などが
登壇されました。

私は今回

「日本の誇りある精神を呼び覚ます
 《経営者のための神道》」

というテーマでお話いたしました。

その中で、集まってくださった経営者の方々が
大変に真摯な様子で聞いてくださったのが
今回ご紹介するこの言葉です。
「経営者は、太陽たれ!」。

太陽は、「1点から、すべてを照らす」
地球のすべてを照らします。

与えるだけで、見返りは要求しない。

「経営者は、太陽たれ!」

社長も、お一人で社内のすべてを照らす、
そういうご存在になっていただきたいのです。

だからこそ威厳がある。
そして尊敬される。


この2年ほど、
コロナの影響で色々なことが停滞しました。
不安を感じている社員の方も多いことでしょう。

そんな中だからこそ、
太陽としての経営者の存在が大きいのです。

経営者が社員に与えるのは、給与だけではない。
この社長について行こうという信頼感。
それを与えてこそです。


では、その力をどうやって得たらいいでしょうか?
  
それは文字通り、日々、太陽、朝日を浴びること。

原始的と思われるかもしれませんが、
毎朝、日を浴びることは、
活動ホルモンや夜の睡眠の深さにまで関わりがあると
いまや医学的、科学的にも証明されているそうです。

そんなことを知らなくても、
昔の日本人は、朝日に手を合わせて1日をはじめ
夕日に手を合わせて、1日を終えていました。


どんなに暗い夜でも、朝が来ない日はありません。

厳しい冬を乗り切る勇気と共に
「経営者は、太陽たれ!」

その存在になって下さい。


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■ 大志塾暦 「立春」 経営者としての、立春とは?
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今日は、「立春」。

一般に、暦の上で今日から「春」
旧暦のお正月(2月1日も旧暦の正月と言われています)

一般的な暦に加え、
経営者として、この立春を
どう受け止めたらいいでしょうか。

「立春」は、「厳しさに耐え、中に力を養う、冬」から
「中に蓄えた力が、芽吹きにむけて動き出す春」
「立春は、その変化の日である」ということ。

それを大事にすることが重要です。

「天の巡りは、立春を境に春の巡りに入っている」

立春直前の二十四節気は「大寒」。
「大寒」は、その言葉通りに、
1年の中で最も寒い時です。

ですからその2週間後に
「立春」「春が来る」といわれても
ピンとこないかもしれません。

しかしまだ表に出ていない兆しを感じる、
とらえることは、他の方と一線を画する
経営者の先読みにとても大切なこと。

それはそのまま予兆をとらえるための訓練になります。

厳寒の中、「厳しい」と感じる中にも、
地中の目に見えないところで、
「新たな芽が出る」のための準備が始まっています。

世の中の変化も同じことが言えます。

それが表に出るのは、少し先になりますが
世の中の変化も、表に出てくるまで
わからないようでは、
経営者としてとうてい先読みなど出来ません。

ですから今日の「立春」
その変化の日であるということ
それを大事にしてください。


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■ 編集後記
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前述の経営合理化協会様主催
「全国経営者セミナー」の講演を聞いてくださった
全国からお集まりの熱心な経営者の方たちから、

「神道の教えを経営に活かす
という話をしてくれた人は、
今までいなかった」
と感想を伝えてくださいました。

ありがとうございます。

この講演の様子は、
DVD、CDなどデジタルデータとして販売されます。発売は、2月16日予定。
詳細はこちらの日本経営合理化協会様のサイトでご確認ください。
 https://www.jmca.jp/prod/11794

  

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◆藤原美津子プロフィール◆
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