「きつい」から「やるんだ！」に変える方法
アスリートの
ポテンシャルを解放する
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■令和5年2月24日(金) 配信号
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昨日は
新潟県長岡市へ
行ってきました。
長岡市の公共施設を
利用するために
「利用団体登録」を
行ってきました。
DXだか
ITだか
といわれている時代ですが
登録するために
現地まで赴く必要が
あったのです。
時間ロスと
思うことも
あります。
DXの時代に
なにしているんだ！
というのは
できますが、
登録はできません。
なぜなら、
私は
登録に関して
決定権がないのです。
当たり前です。
でも
この時代に・・
と思ってしまうのも
確かでした。
行かなくてはいけない
===========
その事実を
どのように
捉えるのか？
===========
これが
僕に取って
大事な観点です。
何となく
もやもやで
過ごすのは
僕に取って
もやもやよりも
無駄に思えます。
僕はこう考えました。
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だったら、
普段していない
妻との小旅行に
みたてたらどうだろうか？
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このように
捉えて
細君に声をかけました。
※細君とは「他人に対して、自分の妻をいう語。」
一緒に長岡に行きませんか？
と・・
日程調整は
あったものの
細君は快諾し
小旅行となりました。
細君が選定した
お寿司屋さんで
昼食をとり
満足した顔で
帰路につく。
そのときの
満足な時間は
僕にとって最高の
時間になります。
ここで
起こったことは
1）不満
DXの時代に
170kmも離れた場所に
わざわざ赴くのは
もったいない。
↓
2）視点の転換
細君を連れて小旅行する。
そのついでに、登録をする。
その時間は、プチLuckyな時
同じ行為をするのですが
視点と目的を
転換する
行動の事実は
「前橋市から長岡市まで車で往復する」
です。
視点と目的を変えるだけで
僕の中と細君の中の
感情は変化します。
このことを
パラダイムシフト
とか
いいます。
この視点の転換は
実は難しく、
トレーニングを受けて
習慣化できるように
なります。
アスリートの
トレーニングも
同じように扱うことが
できるかもしれません。
体力的にきつい
トレーニングも
視点と主たる目的を
変えれば
別の解釈に変えることが
可能なのです。
このような
視点の転換を
おしゃべりの中で
実行できるように
していくのが
おしゃべりパートナーの
役割なのです。
では、また、次回に・・
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