思考力を高めたい人への○○
モチベーションとコミュニケーションの専門家
ファンクショナル・コーチの
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■令和4年3月25日(金) 配信号
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自分の思考を整理した
コンセプト作りです。
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いろんな方が
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ありがとうございます。
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今日のテーマ
「75才になったら何してる？」
自らに問いかけたこと
ありますか？
今、50才で25年後
どうなっているか？
創造するだけで
溜息をつく人
ワクワクする人
あまり想像できない人
想像しても無駄だと思う人
いろいろいるんだと
思います。
中には
敢えて想像しない
ということを
選択している
そんな人がいるかもしれません。
何が言いたいのか？
目標とかゴールを決めることは
無意味と思ってるかも
しれませんが
僕は
その人事に
潜在的に目的を
持っていると
思っています。
なぜなら、今している仕事や
行動は、潜在的な目的を
具現化したものだと
とらえるからです。
人が不安や迷いを
生じてしまう原因に
目的がわからなくなる。
目的が曖昧である。
故に、目標としていた目標（めじるし）が
本当にその目標に
行きたいのかを疑うようになったり
不信になったりするのです。
あなたの生きる目的は何ですか？
という、哲学的な問いを
面倒くさいで拒むか
能動的に答えを出そうとするか？
生きる目的
それは、死ぬときに何を思うか？
ということを
想像することで
出てくる場合があります。
75才でどんな状態で何を思っているのか？
その状態を想像するだけです。
閑話休題
脳神経科学では、脳機能回路には2つの回路があると言っています。
ひとつは評価プロセス
ひとつは創造プロセス
評価プロセスが優位で、創造プロセスは劣位です。
評価プロセスは意識しなくても機能します。
創造プロセスは意識することで機能します。
脳神経で信号を伝える神経のことをシナプスといいます。
シナプスは、使わなければ無くなるそうです。
シナプスは、使えば増強できるそうです。
話を戻します。
「75才になって何をしていたいですか？」
という問いに対して
脳神経はどのプロセスを使うのでしょう
創造プロセスを使います。
答えられない場合は
創造プロセス回路が、無いのかもしれません。
創造プロセスは、思考力、創造力とも言われます。
あなたがどんな生き方をするかは
あなたが選択するのですが、
創造的に生きていきたいと
思うのならば、創造プロセス回路を
増強することを勧めます。
何をすればいいのか？
常に想像することです。
問いに対して常に思考を巡らすことです。
「何のために」
「なぜ、するのか」
「どんなやり方が良いのか」
などを
自問自答することが
有効な手段です。
思考力、創造力を携えた
これからの生き方と
携えずに生きる。
ファンクショナル・コーチング
という手法を考案しています。
一人では
思考が広がりにくい人の
思考トレーニングの方法です。
あるひとつの事を
分解し、働きを整理し、働きの主目的を
明文化する方法です。
絶えず、脳を刺激し続けるので
思考力・創造力を司る
創造プロセスが増強する可能性が高くなる。
そう思っています。
あなたは、今日以降、どんな時間を過ごしますか？
そして、
75才になって、どんな状態でいるのでしょうか？
では、またメールします。
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