中庸という状態で今日を過ごしませんか？
モチベーションとコミュニケーションの専門家
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いろんな方が
ダウンロードしてくれています。
ありがとうございます。
次には、「ファンクショナル・コーチング」
というサービスを展開していきます。
ですがこれは又後で紹介します。
今日のテーマ「中庸」です。
今日は、お彼岸の中日。
今朝の前橋は穏やかに
晴れています。
気持ちの良い気温と
気持ちのいい青空
河津サクラのピンクが
近くの公園を
彩っています。
こんな日は
深呼吸して
過ごして行きたいなあ
と思う始まりです。
中庸
広辞苑では
こんな風に書いています。
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①かたよらず常にかわらないこと。不偏不倚で過不及のないこと。中正の道。「―を得る」
②尋常の人。凡庸。
③（mesot?s ギリシア）アリストテレスの徳論の中心概念。過剰と不足との中間を思慮によって定めること。
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中立である。過不足が無い状態。丁度良いという感じだと思っています。
中庸でいる
コーチングで
コーチという立場では
中庸でいることが
重要です。
クライアントの状況を
できるだけ客観的に俯瞰的に
認識するためです。
クライアント側に立ちすぎると
別の視点を失います。
かといって離れすぎると
クライアントが見えなくなります。
アドバイスをしてやろう！
と
自分の世界に入っていると
クライアントを見失います。
人は
自分の見たいものしか
見えていない
そういうものです。
その前提に立つと、
人の解釈には
既に偏りがある。という事になります。
中庸でいることは
ひょっとしたら
無理なのかもしれません。
中庸で居よう！
と思っているだけで
偏りの度合いが
変わってくるんです。
組織の中で
いざこざがあったとき
両者の言い分を
聴きながら対応することが
解決への糸口になる
これも、中庸で居るからこそ
できる事なのです。
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冷静に
客観的に
俯瞰的に
情報を収集し
取捨選択して
物事を観察する。
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すると
いざこざが解決する
可能性が高くなるのです。
コーチングのコーチでなくても
あなたが
中庸でいることが
物事を進める
有効な手段となる場合も
あります。
解決できないと
感じた時に
「中庸で居る」
と繰り返し自問して
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冷静に
客観的に
俯瞰的に
情報を収集し
取捨選択して
物事を観察する。
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試してみてください。
今まで
見えていなかったものが
見えてくるかもしれません。
では、またメールします。
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