配信日時 2022/03/04 11:52

哲学を持つということで自律する?

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哲学とは・・・
 
大辞泉より・・
philosophyの訳語。ギリシャ語のphilosophiaに由来し、「sophia(智)をphilein(愛する)」という意。西周(にしあまね)が賢哲を愛し希求する意味で「希哲学」の訳語を造語したが、のち「哲学」に改めた》
世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシャでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。
各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」
 
 
最近、ネットでも良く見かけるようになった言葉のひとつです。
 
 
自分に興味があるから
引っかかっているので
世間一般的に
流行っているのかは
わからないんです。
 
 
企業の中では
「パーパス経営」
とかが流行っている。
 
という噂をきいたことがあります。
 
 
また、
教育者の工藤勇一さんが書いている
「自律する子の育て方」という本の序章に
こんな1節があります。
「このような激動の時代において最優先されるべき個人の資質は、自分で考え、判断し、行動できることではないでしょうか」
 
私なりに解釈すると
「自分で考え
判断し
行動する」
 
ためには
行動に移す
一定の基準
 
言い替えれば
 
一定の思考
 
というものが
在った方が
行動しやすくなる。
 
なのです。
 
 
自分で考えて
 
どんな風に判断するのか?
 
そこに
自分の
価値観や人生観が
あって
 
あるから
判断できるので
 
 
判断するために
何かしらの
判断基準が
在った方が
有効だと思うのです。
 
 
その判断基準が
「哲学」
である。
 
 
激動の時代だから
自分の判断基準を
持つ。
 
 
何について行動して
何については行動しないのか?
 
 
次男は就活中の大学3年生
 
彼は
「何のために働くのだろう?」
「何をしたいのだろう?」
と悶々としています。
 
 
長男は作曲活動中。
「何のために
曲を作るのか?」
「この一音は
何を表現したいのだろう?」
 
 
などと言っています。
 
 
昔の私だったら
つべこべ言わずに
さっさと就職しろ!
とりあえず就職だ!
 
 
といっていたかと
思います。
 
 
工藤勇一さんが
言っていることが
しみてきます
 
 
40年前とは
違う激動の時代の
この状況を
多様化の状況を
生き切るには
 
 
とりあえず就職しろ!
 
は有効ではないのかも
しれません。
 
 
多量の情報
どれをとって
どれを棄てるのか?
 
 
判断基準を
哲学と言い替えれば
哲学というものを
もって良いのかもしれません。
 
 
理念とか
使命とか
 
似ているのかも
しれないです。
 
 
教育書であり
子育て書ですが
一読することを
お奨めします
「自律する子の育て方」
工藤勇一・青砥瑞人 共著
 
 
では、またメールします。
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
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