お早う御座います♪ Maya Arikaです。
今日は2022年2月22日!
ぞろ目の日ですね^ ^
数秘では3なので、非常に行動的でクリエイティブなエネルギーです。
さてさて、先日、古代の宇宙人と世界共通の神々という動画をアップしました。
(https://youtu.be/5WkesaR3TtU )
金星と火星が合の動画でもそうでしたが、最近やたらとシュメール文明からのインスピレーションが来ていたのです。
そして、何故なのかがハッキリしないまま、直感に従って動画を作り、1日経って何となく腑に落ちてきました。
直感はいつも結論や、これをやって!とだけ来るので、それをしたらどうなるのか?や、何の意味があるのか?は自分で考察していくしかありません。
でも、やる前から仮説を立てても確信まで行くことは少なくて、やはりやってみてから腑に落ちることが多いです。
今回のシュメール文明、そしてアヌンナキからのメッセージとしては、
“人類の最先端グループの意識は当時のアヌンナキの意識を超えようとしている”ということの様です。
聖書、ギリシャ神話、日本の神話などに描かれている神々というのはとても人間に近い感情を持った神々が多く、本当に神なのか?とどこかで疑問に思っていました。
でも、それらが異星人だった、とすると結構納得出来ることが多いです。
その最たるものとしてはエデンの園の神話です。
本当に無条件の愛の神がエデンを守っているのだとしたら、子供であるアダムとイブが知恵の実と生命の実を両方食べて自分と同じ存在状態になることを恐れたりしないのではないか?と。
明らかに、エデンを守る神は人間が自分たちを超えるのを恐れています。
それはバベルの塔の逸話でも表れていますね。
つまり、その当時の異星人たちは今の私達の意識と同じように、科学技術は持っているけれども、まだ生命の樹を自分たちのものにするまでには至っていなかった様な気がします。
教えとして学んでいる状態であった、という事です。
心理学では、精神的に成長し、自立する為に必須の段階として“親殺し”というものがあります。
どこかの段階で親との心理的な立場が逆転し、その後親は慈しむべきものに変わります。
私達も実感している通り、エゴでもある知恵の実は相当な劇薬です。
だからと言って知恵の実を食べない純粋無垢な子供の様な意識に戻れば幸せなのか…というと、それではこれまでの様な文明の進化や精神の成長はなく、ずっと動物たちと裸でエデンにいたことでしょう。
知恵の実を超えるには、やはりセットである生命の実が必要なのです。
今の人類は当時のアヌンナキやアトランティスの様に、知恵の暴走により自滅の方向に向かっています。
それを食い止める為の意識の成長、それが生命の樹から得られる果実であり、知恵と生命の両方のバランスが取れた時、初めて人類は神話の神々の意識を超えて新しい文明を築いていくことが可能になるのだと、そんなメッセージが腑に落ちたのでした。
長くなってしまいましたが、今回も最後までお読み頂きまして有難う御座いました。
それでは、本日も素敵な1日をお過ごしくださいませ♪
Maya Arika
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