配信日時 2020/03/14 08:00

真善美人通信/教えることの逆転

〇〇 様
 
サイバー空間に関しては
若い子に教わることの方が多いな
と感じる昨今です。
 
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◆◆◆ 教えることの逆転 ◆◆◆
 
ネット上では、年齢や性別が
リアルな場ほど重要視されません。

さらに言えば、
若い人の方が年長者よりも
ツールを使いこなし
リテラシーを身につけたりしています。

つまり
そこには明確な『逆転』があるわけで、
『ルネサンスのようだな』と感じます。

何故ななら、
天動説から地動説への反転のように
さまざまな考え方の『逆転』こそ
ルネサンスの特徴だからです。


そのルネサンス期に生まれた成句に
『巨人の肩の上に乗る』
という表現があります。

もともとはラテン語のことわざでしたが
ニュートンが使って有名になりました。

『自分は偉大な先人たちの
 肩に乗っているだけだ』
という謙遜の意味合いです。



デカルトはその解釈を逆転させました。

『肩の上に乗っているから
 自分たちの方が遠くまで見渡せる』
と読み直したのです。

これを
機転が効いていると感じるか
傲慢さの香りを感じるかは
人それぞれだと思います。


いずれにせよ、
若い人たちの方が
『遠くまで見ている』という点は
まさにサイバー空間を思わせますね。


一方、日本には、
『負うた子に教えられて浅瀬を渡る』
という言葉があります。

小さな子供は一人で川を渡れないが、
背中に負ぶった子は
上から浅瀬と淵をよく見分けて
教えることができるという意味です。

この表現には、共同作業のような
暖かみが感じられますよね。


『若い子はスマホばかり見ている』
という批判もありますが、

実は高い視点で新しいフィールドを
開拓してくれているのだとすれば、

若い子たちこそ
巨人の肩の上に乗る人であり
負うた子と言えます。


年長者が謙虚に学ぶべきことも
少なくありませんね。


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本メールを最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
掲載した情報が
〇〇さんにとって、
新しい挑戦のきっかけになれば幸いです。
 
 
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【発行者】杉岡一樹

・感動経営コンサルタント
・株式会社青い街 代表取締役
・M&T KONDO美術財団 評議委員
・一般社団法人 人を大切にする
 ビジネスゲーム推進協議会 理事長
 
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