配信日時 2020/01/23 08:10

真善美人通信/『版』の種類とその魅力

〇〇 様
 
書き始めた時に、
自分がイメージしていなかった結論に至ることが
たまにあります。
それはそれで、意外性のある喜びですね。
 
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◆◆◆ 『版』の種類とその魅力 ◆◆◆
 
印刷技術に関してです。
 
『活版』という言葉は広く知られていますが、
その対義語である『整版』は
ほとんど知られていないと思います。

『活版』は一文字づつの要素を組み合わせる方法。
『整版』は一枚の板から版をつくる方法です。

かつては活版印刷が主流でしたが、
今ではほとんど見かけません。

時代は整版、もしくは版自体をつくらない
オンデマンド印刷(=精度の高いプリントアウト)が
スタンダードになっています。


ところで、活字の語源は
組んだ文字を一旦ばらして動かせたことから。

つまり、『動く』ことを『活きている』と
呼んだわけです。
素敵な着眼ですよね。

一方、一枚の板木から版を掘り出すことは
整版、つまり『整った版』と呼ばれました。
『整然』という言葉思い浮かびます。

活きるも整えるとどちらも魅力的な響きです。


それらの延長で考えると、
ディスプレイというのは整版と活版の
両方の特徴をあわせ持っていると捉えられます。

全体は1枚の板ですが、
その要素は明滅をくりかえす活きた状態だからです。

たとえば『本と電子書籍』といった構図で見ると
両者は敵対しているかのようにも見えますが、
人間の思いや歴史の流れという点では
実は案外近しいのかも知れません。

仲良きことは美しき哉。


2つの版の歴史については
こちらに関連記事を掲載しています。
https://ameblo.jp/sugiokakazuki/entry-12569041564.html

あわせて、お読みいただければ幸いです。


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本メールを最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
掲載した情報が
〇〇 さんにとって、
新しい挑戦のきっかけになれば幸いです。
 
 
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【発行者】杉岡一樹

・感動経営コンサルタント
・株式会社青い街 代表取締役
・M&T KONDO美術財団 評議委員
・一般社団法人 人を大切にする
 ビジネスゲーム推進協議会 理事長
 
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