【前がき】
昨日、今年４回目の渡米を終えて帰ってきました。
セミナーは今年に入って８回、クライアントは４社、正式に会社を設立し、
スタッフも採用と順調に進んでおります。
秋には、大手新聞社主催で私のセミナーを開催してくれる予定で、
１面にセミナー取材記事の掲載が決まっております。
時差ぼけは、まったくなく日本についた瞬間に、電話・メールをしている自分を
客観視すると、「本当にこの仕事好きなんやな～」と思います。
さて、今回のメルマガは「営業」について。
独立して１年でクライアント数４０社を越えるコンサルティング会社を作りあげた「営業の心得」をお伝えします。
【本文】
今回、私がお伝えしたいのは、
「本当に応援される人になるには、『打算』を入れましょう！」です。
よく「原さんは、ホントにやることなすこと上手くいくよね。って言われます。」
私は「ありがとうございます」と答えます。
でも本音は、「やることやってるもん・・・」
私の営業心得 ３カ条をお伝えします。
１、スピード
２、数
３、感謝・打算・感謝のサンドウィッチ
１、スピード
信用を勝ち得る為に、メールの返事をできるだけ素早くしています。
可能な限り早く返事をする、「到着確認メール」だけでもかまいません。
レスポンスの速さが、信用に繋がるのです。
２、数
要するに、「仕事が欲しい」というメール、電話、手紙など数をしているか？
こちらからアクションをしているかどうか？
また何回、数をこなしているかが重要です。
考えてから動くのではなく、行動することにより、感情・考え方が育まれ、行動を促進させるのです。
３、感謝・打算・感謝
感謝を形に継続する事から始めています。
メールで感謝をできるだけ早く返しています。
一日平均１０通ほど。
ひとつだけニュアンスが違う「打算」
打算というのは、お金への変換器です。
例えば、良く耳にする
あなたのこと「応援するからね、何かあったら言ってきてくださいね」というフレーズ。
応援して欲しいのは、こちらの業績アップなんですけど・・・という本音は言えずに、
「ありがとうございます♪」という、よくわからない会話のやりとり。
正直に言ったらいいのに、といつも思います。
先日アメリカでこんな事がありました。
セミナーをした後、あるマスコミの営業マンが私に
「原さん。今後セミナーするなら、うちに広告出して下さい。ＬＡに住むビジネスマンは結構見てますよ。
弊社の新聞を応援してますからね！」
私は、「応援してますからね。」というフレーズに、違和感を感じました。
応援されているかどうかは、こちらが決めることでしょ？って。
マスコミさんが広告出して、って言う事は、営業していることやん。
それって、こちらが応援するんじゃないのかな？？
私はストレートに言いました。
「私が応援してほしい事は、御社主催で私のセミナーを主催して頂き、私が満足するフィを頂き、
来て頂いた方のご縁で、コンサル契約することです」と。
一瞬、目が点になっていましたが、「分かりました」と、言ってくださいました。
その後１ヵ月が経ち、実現に向けてあと一歩の所まで来ています。
志、ミッション、感謝、笑顔、多少のお金があれば、壁は突破できると信じています。
近い将来、世界一のコンサルタントになろうと決めています。
従業員の力で、売上が上がる育成コンサルタントになると決めました。
【あとがき】
夏真っ盛り。８月１５、１６日、２日間はお休み頂いています。
家族と思い切り遊んだり、友達と家族会をしたりします。
昨日、娘に「パパ、明日はお休み？夜もお休み？」と聞かれました。
「朝起きてから夜寝るまで、ずっとお休みだよ」と応えると、ニコ☆って笑っていました。
今年は大好きな海にでも行ってみようかな。
皆様は、何をされていますか？
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☆満席御礼！アメリカ Ｌ．Ａでセミナーして参りました。
ＬＡインタビューの模様はこちら
http://youtu.be/eAj9qV8W1hg
☆セミナー風景映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=DH4l7PWRbAY
☆ほめシートを渡しているシーン
http://www.youtube.com/watch?v=_ubiW8q8ZHg
☆メルマガ始めました！
『ほめるが勝ち！！』
従業員をほめて、どうやって業績があがっていったのか・・・
を、毎月１日と１５日に配信しています。
http://www.mag2.com/m/0001345473.html
☆講演依頼はこちらまで
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