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配信日時
2025/01/13 08:30
南極報告:地球の果てで感じた「生きている」実感と未来への責任
おはようございます。
ほめ育グループ代表の原邦雄です。
2024年12月12日から30日まで
私は、南極とイグアスの滝を訪れる
旅に出ました。
この旅の目的は
未知の世界を自分の目で見て感じること。
そして
地球の美しさや厳しさに直面することで
私たちが持つべき未来への責任について
考える機会を得ることでした。
旅の中で私は
「ありえない寒さ」
「8メートルの波が押し寄せるドレーク海峡」
そして南極での
「生きている」実感に圧倒されました。
それは私にとって単なる冒険ではなく
地球の大切さを痛感する旅でもありました。
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南極での気づき
極限の世界が教えること
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南極に到着して最初に感じたのは
その厳しさです。
体感したことのない寒さは
身体だけでなく
心まで凍りつくようでした。
船でドレーク海峡を渡る際には
8メートルの高波に何度も船が揺さぶられ
その度に自分の無力さを感じました。
このような極限の自然環境は
私たちが日常で感じることのない
「生きている」実感を
強烈に与えてくれました。
南極は
生命が限りなく少ない地帯でありながらも
その静寂の中に
地球そのものの息吹を感じる場所です。
氷河がきしむ音
ペンギンたちの鳴き声
そして風が吹き抜ける音が
壮大な地球の鼓動として響いていました。
この静けさの中で
「地球そのものが生きている」
という感覚を強く抱きました。
地球を守るという責任
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旅を通じて、私は
「人間の営みが
いかに地球に影響を与えているか」
を深く考えさせられました。
温暖化の影響で
南極の氷河が溶け続けている現実は
旅のガイドからの説明や
目の前の景色を通じて痛感しました。
人間が生み出すCO2や環境汚染が
地球規模での変化を
引き起こしているのです。
南極のような極地は
地球全体の健康状態を示す
「バロメーター」と言えます。
氷が溶ければ海面が上昇し
その影響は私たちが住む地域にも
確実に及びます。
つまり、南極の変化は
「遠い世界の出来事」ではなく
私たち自身の未来に直結しているのです。
イグアスの滝で感じた
地球の多様性と豊かさ
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南極を訪れた後
イグアスの滝に向かいました。
この旅の対照的な目的地で
私は地球のもう一つの顔を見ました。
イグアスの滝は圧倒的な水量とその音響で
生命の豊かさを象徴しているかのようでした。
南極の静寂とは対照的に
イグアスの滝は生命のエネルギーを
感じさせる場所でした。
この両極端な環境を訪れることで
地球がいかに多様で
美しい存在であるかを実感しました。
世界7大陸制覇の意義
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今回の旅で私は
これで世界7大陸を制覇するという目標を
達成しました。
ほめ育を通じて
人々を繋げる活動を続ける中で
各大陸の文化や自然に触れることは
私にとって学びの連続でした。
そして、それらの学びは
一つの結論にたどり着きます。
それは
「地球を大切にしなければならない」
という強い思いです。
人間の活動は
地球の環境に少なからず
負荷をかけています。
しかし、その地球が与えてくれる
美しさや生命のエネルギーは
私たちの生活や心に
計り知れない影響を与えています。
このバランスをいかに維持するかが
未来を生きる私たち全員の課題です。
未来へのアクション
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南極での経験から
私は次の3つの行動が重要だと感じました。
1.環境保護への参加
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一人ひとりができる小さなアクション
例えばエネルギーの節約や
リサイクルを意識することが大切です。
これが地球規模での変化を促します。
2.教育を通じた啓発活動
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子どもたちに地球の現状や
環境保護の重要性を伝えることが
次世代への大きな投資となります。
ほめ育を通じて
これらの意識を育むことが可能です。
3.地球の美しさを共有する
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私たちが地球の美しさや
重要性を共有することで
多くの人々が環境問題に関心を持つ
きっかけとなります。
旅で得た感動を伝えることで
その輪を広げていきたいと思います。
南極とイグアスの滝の旅を通じて
私は地球が持つ厳しさと豊かさの両方に
触れることができました。
そして
この地球を守る責任を改めて実感しました。
地球は私たちに
生きる力を与えてくれる存在です。
だからこそ
私たちはこの地球を大切にし
未来の世代に
受け継いでいかなければなりません。
この思いを胸に
私は引き続き、ほめ育を通じて
人々と地球を繋ぐ活動を
続けていきます。
執筆者
株式会社スパイラルアップ
原 邦雄
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代表取締役 原邦雄
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