おはようございます!
ほめ育グループ代表の原邦雄です。
今回のメルマガでは
私が平成最後の文化の日にいただいた
東久邇宮文化褒賞について
お話ししたいと思います。
この賞は
日本の文化・社会貢献において
優れた功績を称えるものであり
大変名誉な賞です。
受賞当日は
妻と一緒に参加することができ
非常に感慨深い一日となりました。
この褒賞は、戦前・戦後の
日本皇室や社会的活動に深く関わった
東久邇盛厚(ひがしくに もりあつ)殿下が
創設されたものです。
彼は、東久邇宮稔彦王
(日本の首相を務めた人物)の長男であり
1947年の皇籍離脱後も旧皇族として
名士として活躍されました。
特に文化活動や社会貢献活動に力を注ぎ
学術、芸術、教育、社会貢献など
幅広い分野で卓越した功績を残した人々を
表彰するために
「東久邇宮文化褒賞」が設立されました。
この賞をいただいたことで
私は「ほめる文化」を日本から
世界に広めることが一層自分の使命であると
感じました。
この賞を受け取ることができたのも
私一人の力ではなく
支えてくれた家族
社員、関係者の皆さまのおかげです。
その存在に心から感謝し
これからもその期待に応えるべく
努力を続けてまいります。
***
「ほめる」という言葉には
単に賞賛するだけではなく
相手の幸せや繁栄を祈るという
古くからの深い意味が込められています。
古語では「ほむ」と言い
この言葉には相手を祝福し
その幸せを心から願う気持ちが
表れています。
この賞を通じて
改めて「ほめる文化」の意義を
再確認しました。
ほめることは
単なる行為ではなく
人と人との絆を強化し
相手の可能性を引き出し
社会全体をより良くする力があります。
このメルマガを
読んでくださっている皆さんも
ぜひ日常生活の中でほめる機会を増やし
その効果を実感していただきたいと
思います。
東久邇宮文化褒賞の誕生秘話
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東久邇宮文化褒賞の誕生には
東久邇盛厚殿下と
社団法人発明学会の創設者である
豊澤豊雄会長との出会いが
大きく影響しています。
このお二人は、昭和38年に
共通のご友人の結婚披露宴で
出会いました。
この運命的な出会いが
後に東久邇宮文化褒賞の創設に
繋がることとなり
日本国内外に多大な影響を与えています。
この出会いをきっかけに
両者は文化や発明、社会貢献に対する
共通のビジョンを抱き
文化褒賞という形で
その思いを形にしました。
ほめる文化を世界へ
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私たちはほめられるために生まれ
互いにほめ合うために存在しています。
これは地球人の真理だと私は信じています。
ほめ育の活動を通じて
多くの人々が自分自身を受け入れ
他者を認め
感謝の気持ちを持って接することができる
世界を目指しています。
現在、ほめ育の取り組みは
日本国内に留まらず
世界各地で広がりを見せています。
例えば、来月は
アゼルバイジャンでの国際会議
さらに来年はニューヨークやダボス会議など
世界のトップが集まる場で
「ほめる文化」を紹介する予定です。
特に、国際連合を含む
3つの国際機関に関わるプロジェクトが
進行しており
この文化を世界中に広めるための
大きな一歩となっています。
ほめることは
ただ相手を褒めるだけではなく
相手の幸せと繁栄を祈る行為です。
この考えを広めることが
争いが絶えない世界において
非常に重要であり
平和をもたらす鍵だと確信しています。
皆さんも、ぜひこの
「ほめる文化」を日々の生活に
取り入れてみてください。
仕事場での同僚や
家庭での家族との
コミュニケーションにおいて
ほめることの力を
感じていただけると思います。
創業者の思いを超えて
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また、この受賞を通じて感じたことは
創業者の思いを超えていくことの
大切さです。
私たちは、創業者の志を受け継ぎ
それをさらに発展させることが
求められています。
私自身、既存の記録を超える覚悟で
これからも挑戦し続けます。
そして、努力と謙虚さを持ち続け
自己成長を目指していくことが
真の感謝の表れではないでしょうか。
メルマガ読者の皆さまも
自分自身をたたえ
周りの人々を心からほめる機会を
もってただきたいと思います。
私たちは互いにほめ合い、支え合い
共に成長することができます。
これこそが、ほめ育の精神であり
私たちが目指す未来です。
ほめ育の未来
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ほめ育の未来は
私たち一人ひとりの手の中にあります。
世界中で
「ほめる文化」を根付かせるためには
まず私たちが率先して
その実践者となることが大切です。
ほめることで相手を勇気づけ
モチベーションを高め
ひいては、社会全体を
活性化させることができるのです。
ほめ育の活動がさらに広がり
様々な分野で実践されることで
教育やビジネスの現場、家庭においても
大きな変革をもたらすでしょう。
特に次世代のリーダー育成において
ほめる文化は欠かせない要素となって
いくはずです。
未来を担う子どもたちや若者たちが
自分に自信を持ち
他者を尊重しながら成長できる社会を
築いていくために
私たちは一歩一歩前進していきます。
***
先月、51歳になり
これからますます社会貢献する
年齢になりました。
今までは
支えて頂いた事ばかりでしたが
これからは
少しでも貢献できたら幸いです。
執筆者
株式会社スパイラルアップ
原 邦雄
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