タダ働き。。

こんにちは。小松です。

少し遅いですがあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さて、2020年の８月を最後に、Facebook に個人で投稿するのを止めています。

Twitter への投稿もブログの更新情報をお知らせするときぐらいです。

最近、F1 の日本人ドライバー、角田選手が３位になったときは、嬉しくて、１年以上ぶりに、リツイートしました(^O^)

投稿していたときは、週１ぐらいは何かコメントしていましたね。

なぜ、投稿しなくなったかというと、一番の理由は、投資対効果がほぼないからです。

現金ですが、ストレートにいうと、SNS に頻繁に投稿したところで、お金を稼げないのです。

Facebook でいえば、友達、知人との関係性を保つため、広げるため、と聞こえはいいですが、学生ならまだしも、社会人ですから、あえて数値化すると、計算すれば、時給いくらかで普段、働いているわけです。

Facebook で、食事や遠出したときの様子を一般人が投稿しても、ほぼ一円にもなりません。

うまく稼ぎにつなげている人もいるのでしょうが、Facebook に投稿している方の内容を見ると、身も蓋もないですが、正直いって、有益な情報はほとんどありません。

仕事で投稿しているわけでなく、投稿する内容に責任も持たないわけで、当然といえば当然ですよね。

自分が投稿していたときは、投稿するために、投稿の少し前から、まちなかを歩いていても、喫茶店にいても、頭の中で次は何を投稿しようかなと考えていました。

投稿する前の考える時間を入れれば、１回の投稿あたり、実質、１時間ぐらいをかけていたかもしれません。

1年をざっくり2,000時間で割って、計算すると、時給がわかるのですが、それでいくと時給、数万円レベル・・・

それなのに、１回投稿しても、お金は一切もらえない。

ある人から言われて、あっ、確かにこれ、SNS の会社のために、タダ働きしてるんだって気づいてから、きっぱり投稿するのを止めました。

SNS の会社は、タダ働きで投稿してくれた内容（コンテンツ）が、そのまま商材になるわけです。

こんな安い商品や材料の仕入れ方法はありません。

工場の生産ラインでいば、いろんな人が人件費無料で、お願いもしていないのに、せっせと、商品を製造してくれているわけです。

集まった情報を、必要としている会社に販売していますからね（表面的には販売するのをやめたことになっているかもしれません）。

この考え方は、十中八九、間違ってはないはずです。

投稿して利益があるのは、９割方、有名人か、フォロワーの多い人（インフルエンサー）でしょう。

そういう立場でなければ、SNSは、プライベートを自分から進んで、ただ漏れさせているわけで、それをさらに、SNSの会社に活用される。

加えて、たちが悪いのは、SNSの会社に都合悪いことを投稿するような人、わかりやすい方だと、トランプ元大統領がいい例ですが、SNSの会社が投稿を検閲し、アカウントを凍結したりと、明らかに、政治的にも、信条に偏りがあるとしか思えません。

Facebook社、Twitter社ともに、前回のアメリカ大統領選挙のときに、投稿の検閲とアカウント凍結を、実際にやりました。

YouTubeも例外ではないですね。

賛否両論はあるのは理解しますが、投稿することに、5年10年20年と長い目で見て、価値があるのか、あらためて考えるのもいいかもしれません。

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（２）ブログ更新

【iPhone】「ブック」アプリで倍速再生
https://itwork100.com/post-9135/

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（３）編集後記

これはヒット！

自宅で夜を過ごすとき、仕事や読書はしたいけど、夜だし、部屋の天井の灯だと明るすぎると感じることがあります。

そんなときに、この明かりを使うと、すっごく、落ち着いた気持ちになって、めちゃ気に入っています。

その明かりは、このランタンです。

検索 HOME&CAMPランタン | スノーピーク(Snow Peak)
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/search/?text=HOME%26CAMPランタン&utm_source=ec.snowpeak.co.jp&utm_medium=top_main_banner&utm_campaign=20211224_HOMECAMPlantern

火の明るさに似せて作ったのだと思いますが、ほんわか暖かい光でいい感じなのです。

光の明るさは、段階があり、ボタンの長押しで簡単に調節できます。

ボタンは１つだけで、かなりシンプルな作りです。

デザインも洗練されていて、オシャレ。

これと合う、コンパクトで持ち運び可能な、畳めるデスクも見つけたのでそれはまた次回に。

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