高橋ゆりこです。
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11月半ばころ、
「最短距離で現実を動かすセッション」の募集をします。
乞うご期待♪
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これまで、DV・モラハラについて、様々な視点でお伝えしてきましたが、
今日は、少し大きな視点で書きますね。
「個人の加害」ではなく、
「社会が生み出す加害」についてです。
中川瑛さん(GADHA代表)は講演でこう言いました。
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加害者は、明らかに社会の影響を受けている。
今の社会そのものが「加害的な構造」の中にある。
その中で生きている限り、
加害をまったくしないで生きることのほうが難しい。
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たしかに。
私たちは、生まれたときから「加害的な社会」の中にいます。
競争、序列、優劣、成果主義。
勝つか負けるか。
できる人がえらくて、できない人は置いていかれる。
そんなルールが「当たり前」として染み込んでいる社会。
学校でも、職場でも、家庭でも。
無意識のうちに、「支配する/される」構造が浸透しています。
「休む」と、甘えていると言われる。
「上手にできない」と、叱責される。
「我慢しろ」「耐えろ」「努力が足りない」
そうやって、
誰もが「勝つ」ことを求められている。
中川さんがGADHA(加害者臨床支援機構)を立ち上げた背景には、
まさにこの問いがあると仰っていました。
「加害者を罰する場所」ではなく、
「加害の構造を学び直せる場所」をつくりたい。
そして、加害を生み出す社会そのものを
変えていくための活動をしたい。
中川さんのお話をうかがって、
加害とは、個人の悪ではなく、社会の病理でもあるのだなと感じました。
社会全体が「感じない」方向に進んでいる。
スマホを開けば、
他人を叩くコメント、他人を比較する投稿。
映え、キラキラ、勝ち組アピール。
「正しさ」を振りかざすニュースがどんどん流れてくる。
誰かを裁いたり、
リア充アピールすることが、
安心につながるような風潮。
けれど、その安心は、誰かの犠牲の上に成り立っています。
今の社会では、
誰もが「被害者」にも「加害者」にもなりうる。
加害の根っこは「恐れ」です。
そして、その恐れを増幅させているのは、社会の仕組みそのもの。
成果を出せなければ排除される社会。
他人より上に立たなければ価値がない社会。
「弱さ」を出すと見下される社会。
この社会構造の中で、
どうやって「他人を尊重する」という感覚を学べるんだろう。
家庭内の暴力やハラスメントは、
個人の問題ではなく、社会の問題。
社会のルールや構造、
教育や政策が、人を加害に向かわせている。
だから、
家庭・職場・学校・行政 etc
あらゆる場所で「安心して対話できる社会」をつくっていく必要がある。
「暴力を否定する」のではなく、
「安心と尊重を培う」
私たちは、誰もが少しずつ「加害的な社会の産物」です。
けれど、それに気づき、
立ち止まり、問い直すことができる。
その力こそが、人間の希望だと思う。
「社会を変える」とは、
政治的に声を上げることでもあるけれど、
それ以上に、
「身近な関係性の中で暴力を再生産しないこと」です。
自分の言葉ひとつ、態度ひとつが、
社会のあり方を変えていく ひとつのチカラになる。
私たち一人ひとりが、
「感じる力」「つながる力」「対話する力」を育てていくこと。
それが、社会を変える最初の政治的なアクションです。
日常の中での、私たちの言葉や態度が、
社会を変える力になる。
怖くても、立ち止まって感じること。
暴力や支配を再生産しないこと。
それが、この加害的な社会構造に対する、
いちばん静かで、いちばん強い「抵抗」
暴力を生まない対話を積み重ねて行きましょう。
言葉そのものに善悪はない。
だけど、
どう使うか、どんな「意図」で放つかによって、
暴力にも癒しにもなるから。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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