配信日時 2025/10/29 12:00

劣等感と劣等コンプレックス。

〇〇さん、こんにちは。


高橋ゆりこです。


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私たちは、誰かと比べてしまう生き物。


でも、

その「比べる心」は、

人を成長させることもあれば、苦しめることもある。


この違いを生むのは、劣等感と劣等コンプレックスの違いです。



アドラー心理学では、

劣等感は、「私はできていない」と認める健全な感覚と考えます。


この感覚は、

「私もできるようになりたい。」という欲求を生み出し、

人を成長へと導きます。



一方で、劣等コンプレックスは、

できていない自分を認められず、抵抗する心の動き。


「できない自分なんて受け入れられない」と感じ、

できていない自分を隠す方へと行動が向いてしまうため、

成長には繋がりません。



私の人生の中で、この違いが如実に表れたのは、

父の死を経験したときです。


父は、大きな事業を興し、人望があり、

私にとって絶対的な存在でした。


父が突然亡くなり、

残されたのは大きな借金と、父の背中の記憶。



「父のようにできなければ、私は経営者失格だ」

当時の私はそう思い込み、父と同じようにできるようになろうと、必死にもがきました。


設備や施設や法令のことなど、すべてのことを把握し、

スタッフたちに慕われリスペクトされること。


私は父のように、強く完璧に経営できる人間になろうと必死でした。

その気持ちの根底にあったのは、強い劣等感。


「私は父ほど立派じゃない」

「私は父のようにはできない」



最初のうちは、

「父と同じようにできるようにならなきゃ!」

という劣等感から生まれた焦燥感が私を支えていました。


現実を見つめ、努力し、学び続ける力をくれた。

今おもえば、成長のエンジンでした。


でも、私の中の劣等感は、

いつしか劣等コンプレックスに変わっていったんです。



劣等感は「できない自分を見つめて前に進む」

劣等コンプレックスは「できない自分を隠して無理をする」



いつの間にか、私の思いや行動は、隠して無理をする方にすり替わっていました。



「父みたいに見られなければダメだ」

「父のように評価されなければダメだ」


そういう見えない鎧をまとい、

本当は怖くても、弱くても、疲れていても、


「私は大丈夫」「任せて」と振舞い続けることで、

父のようにできない自分を必死に隠していました。



そして、心の中ではいつも、

「父みたいにできない自分」を責めていた。



周りからどう見られるかばかりに意識が向いてしまい、

内側では「本当の自分」をどんどん見失っていきました。



心はどんどんすり減っていく。

業績は上がらない。

スタッフからの信頼も得られない。



どうしたらいいのか分からず迷子になっていたとき、

UMIのお師匠である川相ルミさんに、こんなことを言われました。



「ゆりちゃんのお父さんは事業で成功したの?

お父さんの判断や行動はすべて、ほんとうに正解だったとおもう?」


こう投げかけられて、ハッとしました。


父は確かにすごい人だったけれど、

彼の生き方がすべて正解だったわけではない。


父は父の人生を全うした。


でも、

大きな借金を残して亡くなったという事実もまた、父の現実。


父の人生の後半は、決して経営はうまく行っていなかった。



父は偉大だったけれど、

同時に、多くの犠牲と痛みを抱えていた。


私はそのすべてを、同じように生きる必要はない。



じゃあ私は、

父のようにではなく、

「私が大切にしたいことを大切にして生きればいい」のでは?


私は、私のやり方をやっていけばいいのでは?



そう思えた瞬間、

ずっと張りつめていた緊張の糸が、スッと切れました。



このとき初めて、


父のようにできない私でいい。

父のようにできなくても、私のままで価値がある。


そう心から思えたんです。



私を苦しめていた劣等コンプレックスは消え、

劣等感が、光に変わりました。



「できるようにならなきゃ」ではなく、

私は私のやり方でやればいい。



「人を大切にすることを最優先にしたい。」

ここからようやく、私の経営が始まりました。



そこから様々な変化が起きて今があります。



「できない」を認めた瞬間、

「できる私」を取り戻しました。



ここが、私の経営者としての原点になっているとおもいます。



劣等感は、自分を見つめる勇気。

劣等コンプレックスは、自分を隠す恐れ。



劣等感を持てる人は、実はとても勇気がある人です。

なぜなら、それは「まだできない私」を見つめる力だから。



できないと認めた瞬間、

「できるようになりたい」という健全な欲求が生まれる。


それが成長を動かすエネルギーになる。



でも「できない自分を否定し隠そうとする」と、

そのエネルギーは止まってしまう。


それが「劣等コンプレックス」です。



劣等感と劣等コンプレックス。


どちらも人間らしいけれど、

成長を生むのは、

いつだって自分をそのまま受け入れる側の心です。



劣等感は自分を磨く光。

劣等コンプレックスは自分を守ろうとする影。


どちらも私の一部。



影を恐れず、光の方を選ぶとき、

私らしく生きる人生が始まる。





〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!





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