大事にしていることは、
「一生懸命に相手の話を聞く」ことではなく、
「子どもがしっかりと話を聞いてもらえたと感じること」
実際に、
一生懸命に話を聞いているかどうかは、
子どもの話を、
一言一句逃さずに聞いていようが、
まったく聞いてなかろうが、
子どもが「自分の話を聞いてもらえた!」と感じられれば、
逆に、
子どもが「ぜんぜん話を聞いてくれない」と感じたら、
ぶっちゃけ、聞いてても、まったく聞いてなくても、
子どもが「話を聞いてもらえた」と感じられていればね。
それがすべてだ。
子どもに「しっかりと話を聞いてもらえた!」
と、感じてもらうためにはコツがあるのね。
それは。
ぜんぶ言わせてあげること。
途中で口を挟んだり、
アドバイスをしたり、
分析したり、
提案したり、
そういうのを、一切しなーい。
求められたとき【のみ】する。
それ以外は、
子どもが気持ち良~く話せるように、
適度に相づちをうち、
適度に共感し、
呼吸を合わせてあげて、
ぜんぶ言わせてあげる。
これが、
子どもに「しっかりと話を聞いてもらえた!」と感じてもらえるコツです。
子どもは、
親にきちんと話を聞いてもらえたと感じると、
心の中に安心感が広がる。
口を挟まずにぜんぶ聞いてもらえると、
結論を強要されず誘導されないことによって、
親がひとりの人格だと認めてくれていると感じ、
自分に自信を持てる。
話をただただ聞いてあげることで、
子どもに、安心感と自信の土台が創られる。
この安心感と自信が、
受験という過酷なチャレンジに挑戦するための、
大きなエネルギーとなる。
子どもの話を聞いていて、
私が助けてあげなきゃとか、
私が機嫌を直してあげなきゃとか、
私が役に立たなきゃとか、
そういう意識が働いちゃうと、思わず、
途中で口を挟んだり、
アドバイスをしたり、
分析したり、
提案したり、
色々したくなっちゃう。
この気持ちを、ぐぐーっと今だけは抑える。
聞くに徹底する。
全部言わせてあげることに徹底する。
私が助けなくても、
「子どもは自分でどうにかできる」と信頼する。
「信頼」の意識があれば、
子どもに全部言わせてあげることができるから。
そんなわけで、
言いたいことをぐぐぐーっと我慢して、
長男を信頼して、
ぜんぶ言わせてあげるを徹底しております。
母ちゃんが長男にしてあげられることは、
もうそれくらいしかないから。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!