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昨日のメルマガ
批判される怖さ
(アメブロメンテナンス中で15時まで見れないので、記事リンクが分からずブログトップページを貼りました)
のつづきです。
昨日紹介した「ロバと親子」というイソップ童話で、
粉屋さんは、行く先々で様々な批判に出会います。
「見ろよ、せっかくロバを連れているのに、あの親子ったら歩いているぜ。
あははは。本当だ。俺たちだったら、ロバに乗って行くけどなあ。」
「あれをごらん。まったく近頃の子どもときたら、おやじを歩かせて自分だけ楽をしている。
本当に。まったく情けないったらありゃしない」
「ひどい親もいるものねえ。あんな小さな子を歩かせて平気だなんて。
そうね。親だったら、一緒に乗せてやるのが普通よね。」
「なんて事を!何も悪い事をしていないのに、あなた方はこのやせたロバに乗って来たのですか?
私はこのロバがひどい悪さをしたので、おしおきをしているのかと思いました。
あなた方には、ロバの苦しみがわからないのですか?
ヨロヨロしているではありませんか。・・・おおロバよ、私ならお前を担いで行くだろうに」
これらの批判は、
視点を変えるだけで、物事がまるっと違って見えます。
たとえば。
「見ろよ、せっかくロバを連れているのに、あの親子ったら歩いているぜ。
あははは。本当だ。俺たちだったら、ロバに乗って行くけどなあ。」
若者たちは、こう言ったけれど、
ロバに自分たちは乗らずに、ロバと一緒に歩くなんて、
とても優しい親子だと捉えることもできます。
「あれをごらん。まったく近頃の子どもときたら、おやじを歩かせて自分だけ楽をしている。
本当に。まったく情けないったらありゃしない」
おじいさんたちは、こう子どもを批判したけれど、
子どもにしんどい思いをさせないようにという、子どもへの親心と捉えることもできます。
「ひどい親もいるものねえ。あんな小さな子を歩かせて平気だなんて。
そうね。親だったら、一緒に乗せてやるのが普通よね。」
赤ちゃん連れの奥さんたちは、こうやって父親を批判したけれど、
お父さんを乗せて自分は歩く子どもは、
とても親思いで優しく、歩ける健脚さも持っている子どもと捉えることもできます。
「なんて事を!何も悪い事をしていないのに、あなた方はこのやせたロバに乗って来たのですか?
私はこのロバがひどい悪さをしたので、おしおきをしているのかと思いました。
あなた方には、ロバの苦しみがわからないのですか?
ヨロヨロしているではありませんか。・・・おおロバよ、私ならお前を担いで行くだろうに」
本を抱えている男の人は、こう批判したけれど、
2人も人を乗せて歩くことができるなんて、とても優秀なロバだと捉えることもできます。
起きていることを、どんな視点で見ているか?
によって、その出来事の解釈が変わります。
物事の、足りない部分、欠けている部分に注目する視点であれば、
批判や非難が生まれる。
物事の、できている部分、満たされている部分に注目する視点であれば、
感動や感謝や称賛が生まれる。
どちらの視点で生きるほうが、
幸せで豊かに生きられるか?
後者の視点のほうが、幸せで豊かに生きられることは、
火を見るよりも明らか。
私は、後者のような、優しい視点で、
人を、物事を、見て行きたいなぁと思うのです。
自分を批判的な人間にするのも、肯定的な人間にするのも、
他人じゃなくて、自分自身。
起きている出来事を、
どう見るか?どう捉えるか?
すべては自分の視点が生み出しているのだ。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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