配信日時 2023/03/13 12:00

批判される怖さ。


〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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今日は、

他人の目を気にして自分の頭で考えずに、他人に合わせてばかりいると、大切なものを失うよ。

というお話。


「ロバと親子」というイソップ童話があります。

読んだことありますか?


ストーリーを紹介しますね。


ある粉屋とその息子が、ロバを売りに町へ出かけて行きました。

ロバを引いて、二人で歩いていると、


「見ろよ、せっかくロバを連れているのに、あの親子ったら歩いているぜ」

と、道で遊んでいた若者が大声で言いました。


仲間の若者たちも、それを見て笑っています。


「あははは。本当だ。俺たちだったら、ロバに乗って行くけどなあ」


それを聞いて粉屋は、

「なるほど。それはそうだ」

と、さっそく息子をロバに乗せて、歩き出しました。


すると、それを見つけたおじいさんたちが、口々に言いました。


「あれをごらん。まったく近頃の子どもときたら、おやじを歩かせて自分だけ楽をしている」

「本当に。まったく情けないったらありゃしない」


そう言われると、粉屋も何だか腹が立ってきて、息子に怒りました。


「そうだそうだ。お前は子どもなんだから降りろ。ロバには、父さんが乗って行く」


粉屋がロバに乗り、その後を息子が歩いて行くと、今度は、


「まあ、かわいそうに。あの子を見てよ」

野原で赤ちゃんを抱っこする奥さんたちが、ヒソヒソ話しています。


「ひどい親もいるものねえ。あんな小さな子を歩かせて平気だなんて」

「そうね。親だったら、一緒に乗せてやるのが普通よね」


それを聞いた粉屋は、あわてて息子もロバに乗せました。


「まったくだ。父さんが悪かったね」

ロバは粉屋と息子を乗せて、ゆっくりゆっくり町に向かっていきました。


そろそろ町が見えてきたころ、本を抱えている男の人に会いました。

男の人は首を傾げながら、粉屋と息子に近寄ってたずねました。


「このロバは、何か悪いことをしたのですか?」

「えっ? いいや」

と、粉屋が首を振ると、男の人は目を丸くしました。


「なんて事を!何も悪い事をしていないのに、あなた方はこのやせたロバに乗って来たのですか?

 私はこのロバがひどい悪さをしたので、おしおきをしているのかと思いました。

 あなた方には、ロバの苦しみがわからないのですか?

 ヨロヨロしているではありませんか。・・・おおロバよ、私ならお前を担いで行くだろうに」


男の人があまりに悲しそうな顔をするので、

粉屋は何だか、とてもひどい事をしたような気持ちになりました。


「うん、そうだ。わしのロバは、いいロバなんだ」

 そこで粉屋はロバを逆さにして、足を二本ずつしばり、

間に棒を渡して息子とかついで行く事にしました。


さて、町に着いて橋を渡ろうとしたときです。


「あれはなんだ? 何をしているんだ?!」

と、誰かが叫びました。


その声を聞いてたくさんの人々か集まり、わいわい言い始めました。


「ロバをあんな風にして、連れて来るなんて」

「まったく、変な親子だなあ」


すると逆さにされたうえに、いきなりガヤガヤしてきたのでロバはビックリです。


大暴れに暴れたので橋から川に落ちてしまい、逆さに縛られたままロバは死んでしまいましたとさ。


おしまい。




読んでみて、どう感じました?



「この親子はとても気の毒だな」

と思いましたか?



それとも、

「この親子はバカだな」

と思いましたか?



「批判するヤツら最低だな」

と思いましたか?



この童話を読んで、

「あなたがどう感じたか?」

の中に、メンタルブロック(捉え癖)が潜んでるので、



どう感じたか?

どうしてそう感じたのか?


そこを、丁寧に見てあげてみると、

今まで気づかなかった自分の本音を、

見つけてあげられるかもしれません。



さて。

粉屋さんは、どうしてこんなことになってしまったのか。



粉屋さんは、

他人から批判されることが怖かったんでしょうね。



でも、

批判される度に、どれだけ行動を変えても、

それもまた批判されてしまいました。


しまいには、大切なロバを失ってしまった。



何をしても批判する人間は、どこにでもいる。


それは、

このイソップ童話が作られた、今から2500年以上前の時代も、

今のこの現代も、変わらない。


2500年以上前から、

「全ての人を、納得させ、満足させることは、不可能だ。」

ということは自明の理だということなんですね。


この童話の教訓は、


「他人の意見ばかりに耳を傾け、

それだけに左右されるだけで自分の頭で何も考えずに行動していると、

終いには痛い目に合いますよ」


という教えだと言われています。


粉屋さん親子は、道行く人の意見に反論もせずにその意見に忠実に従った。

忠実に従っているので、喧嘩になることはなく、その場は穏便に済んだと思われます。


逆に、

ここで粉屋さんが意見を言えば、道行く意見の合わない人と喧嘩になる可能性があります。


他人の意見に従って、他人の意見に流される受け身の生き方は、

その場は穏便に済むし、争いにはあまり巻き込まれないかもしれない。


でも、

自分の価値観や信念は自分の中に確立しない。


自分はどう思っているのか。

自分は何がしたいのか。

何が好きで、何が嫌いなのか。


自分で自分のことが分からない人生になってしまう。


それにね。

他人の意見に従って何かを選んだ結果、

もし失敗したとして、

その他人はあなたの選択に一切の責任を負ってはくれない。


自分で考えずに、

批判されないようにという理由で行動を選んでいると、

「自分」というものを失ってしまい、

個性のない、魅力が乏しい人間になってしまう。


他人の意見に従って、

この粉屋さんのように、大切なものを失う可能性も大いにある。



他人と意見が合わずにぶつかることと、

自分の人生を自分で決めて自分で生きることと、

どちらの方が大事だろう。



何をしたって、批判する人はどこにでもいます。


だったら、

自分の思っていること、やりたいこと、

自分は何が好きで、何が嫌いか。


そういうものを大切にして行動を選ぶ方が、

自分の納得のいく結果になりやすいし、

個性的で、魅力的な人間になる。


自分の人生をどう生きるのか?を決められるのは、自分だけ。


他人の言うことに従う、と決めるのも、

自分の気持ちに従う、と決めるのも、

どちらも自分。


自分らしく自分の思う通りに生きるのと、

人とぶつかったり、人から悪く思われないように生きるのと、

どっちの人生が幸せで豊かだろう?


どちらの人生も、自分で自由に選べるのよ。


人は、誰でも、自分の人生を決められる。



選べない。決められない。

もし、そう思っているのであれば、

それは妄想だよ。

真実じゃない。



私は、私の人生は私が決めて、私が創っていきたい。

だって、私の人生だから。

私の大切な一度きりの人生だから。





〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!




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