配信日時 2023/01/18 12:00

不登校だった子が登校した。


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高橋ゆりこです。


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さて、今日は、

「親が変わったら、不登校だった娘が登校した」

というUMIマスターコース卒業生さんの変化をシェアしますね。


Hちゃんの16才の娘さんには、てんかんの既往がありました。
 
抗痙攣剤を一度でも飲み忘れると、痙攣が起き、意識がなくなり倒れてしまいます。
 
UMIを受講する前は、心配ばかりの毎日でした。


とにかく痙攣が起きないように、倒れないように、薬の準備から内服確認まですべて親がやる。
 
目の前で内服確認をしたのに、不安で「薬飲んだ?」と1日に何回も聞く。
 
内服を忘れていると「飲んでない!」と怒鳴る。


娘さんの自立や成長を考える余裕すらなかったHちゃん。
 
それほど心配の愛で溢れていました。


そのうち、娘さんから、

「今薬を飲もうとしていたんだよ。ママは私を信用していない」

と言われるようになり、

娘さんはさらに薬に目が向かなくなりました。


Hちゃんが向けている心配というマイナスコントロールに、

娘さんが、無意識に抵抗している状態になり、

母と娘の信頼関係も、崩れて行きました。


Hちゃんは、

心配の愛は、相手のエネルギーや能力を奪うことだとUMIで学び、

 
心配をやめて、信頼の愛で子供と接する。
 
子供を信頼し、やらせてみて、見守る。
 
私は私で自分の人生を生きる。


という意識と行動を変えるチャレンジを始めました。


すると、娘さんに沢山の変化が起き始めました。


娘さんが、自分から薬の準備をして、内服するようになったんです。

 
薬の内服を忘れないよう自分でタイマーをかけたり、

色々工夫するようになって、

薬の準備がいつの間にか終わっているようになったため、

「薬飲んだの?」と怒鳴らなくなったそうです。
 
 
また、Hちゃんが仕事で帰宅が遅くなる日は、

夕食のおかずまで作ってくれるようになったそうです。

 
「帰りが遅い時はメールして。私に任せて」と言うようになり、
 
自分からお風呂掃除をしたり、ご飯を炊いてくれるようになったんです。


さらに、

娘さんは、Hちゃんにこんなことを言ったそうです。


「ママが元気で明るいから、私も今のままでいいのかなと思ったの。
 
少しずつ頑張っていけばいいのかなと思った。」



Hちゃんが、娘さんに心配やコントロールを向けていたときは、

元気で明るいママじゃなかったんでしょうね。


だから、


「ママのために私は頑張らなきゃ。変わらなきゃ。学校に行けるようにならなきゃ。」


と娘さんはおそらく思っていて、しんどかったんじゃないかな。


でも、Hちゃんが自分の人生を生きると決めて実践していくようになった姿は、

娘さんからは、元気で明るくなったと感じたのでしょう。


「ママは、私が頑張らなくても、変わらなくても、学校に行けなくても、幸せそうだ。

私は私のままでいいんだ。」


って、娘さんは、自分をそのまんま自己受容できるようになったんですね。


ママのために生きることから解放された。



以前のHちゃんは、

娘さんが学校に行かないと、大変なことになると思っていました。

 
勉強ができないと大変なことになる。
 
学校を休んだら、社会になじめない子供になる。
 
不登校なんて言ったら笑われる。
 

Hちゃんがずっとそう思っていた時は、

娘さんは、「明日は休みます」と、

毎日わざわざ申し訳無さそうに言いに来ていたとのこと。

 
親に心配させて申し訳ない。

学校を休んで親に申し訳ない。


という気持ちが娘さんの中に強く湧いていて、

罪悪感も沢山湧いていたんでしょう。



娘さんは、

学校に行く元気が湧かない状態なのに、

さらに親に対して申し訳ないという罪悪感に駆られてしまっていたため、

エネルギーをさらに消耗してしまっていました。


娘さんは、お母さんであるHちゃんの顔色を伺って生きていた。



Hちゃんは、UMIを受講して、


学校に行かないからと言って、勉強ができなくなるとは限らないし、

勉強ができないと大変なことになるとも限らない。

 
学校を休んだら、社会になじめない子どもになるとは決まってない。


不登校は、人から笑われることではない。
 

学校を休んでも休まなくてもどちらでも構わない。


そう心底思えるようになって、

娘さんを信頼して見守ることができるようになりました。



すると、

娘さんは、担任の先生に自分で電話し、

少しづつ慣れるように半日登校をしたいと伝えたそうで、

 
半日登校を繰り返し、

ある日「明日はお弁当をお願いします」と言われ、
 
数か月振りのお弁当で、思わず、

「お弁当作って何するの?」と聞いてしまったとか。


娘さんからは「学校に行くんだよ」と言われ、

さらに、「何しに行くの?」と聞いてしまったそうです。


娘さんは、恐いと言っていたクラスの中で、

お友だちと一緒にお昼ご飯を食べることができました。



学校から帰ってきた娘さんは、


「勇気の一歩を踏み出したんだよ」
 
「新しい人生を生きてるんだよ」


とHちゃんに言ったそうです。


頼もしい!!!


娘さんが不登校になってから、

Hちゃんのダンナさんは、

「こういう問題は早く対処しないと大変なことになる」

と言っていたのに、


いつの間にか、

「俺は、問題だとは思っていないよ」

と言うようになり、


家の中は、

穏やかで平和で温かな空気に包まれるようになったそうです。


Hちゃんは、

娘さんに対する心配というマイナス意識を向けることをやめて、

信頼して見守ると決めて、それを実践しました。


家族に全意識を向けてコントロールしようとすることをやめて、

HちゃんはHちゃん自身の人生にしっかり意識を向けて、

自分の人生を歩くことに集中することを実践していきました。


そうしたら、

娘さんがものすごいスピードで自立し、

自分で学校に復帰する方法を先生と相談しながら実行し、

見事、自分の力で、学校に復帰することができました。


学校に復帰することがゴールで正解というわけではないけれど、

やっぱり子どもが楽しく学校に通えるということは、

親にとって、とっても嬉しいことです。


意識と行動を変えることを実践していくことで、

大きな温かな幸せな変化が起きました。


Hちゃんは、娘さんに対して何かを働きかけたわけではありません。


むしろ、

これまであれこれ手出し口出ししていたことをやめたので、

働きかけることをやめた、とも言えます。


どうにかしようとしないことで、

どうにかなった。


まさに、宇宙の法則。

まさに、UMIだね。



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