〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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年末に一挙再放送していた「天皇の料理番」を、
お正月にイッキ見しました。
2015年の放送当時、リアルタイムで観て、録画もリピするほど、大好きだったドラマです。
翌日は、お昼になっても目の腫れが引かず、ヤバいことになりました。
(泣きすぎた)
ドラマのあらすじは、
(この先、ネタバレ注意です!)
何事も3ヶ月と続かない堪え性のない篤蔵という青年が、
ある日、食べたことがない美味しい料理と出会い、心底魅了され、
妻を置いて、婿入り先に断りも入れず、北陸を飛び出して上京し、
東京とパリで、ひたすら料理人としての修行をコツコツ積み、
27才から40年以上にわたって、
天皇の料理番を勤め上げたお話です。
篤蔵は、夢を叶えるために、人の何倍も努力をしました。
誰よりも仕事をこなし、誰よりも色々なことを覚え実践しました。
いち早く、一流の料理人になりたい!という、
篤蔵の真摯に努力する姿を見て、
師匠や、妻や、兄上や、両親や、友人や、
行く先々で出会った人々に、
篤蔵は、信頼され、援助してもらい、支えてもらいました。
しかし篤蔵は、一度、
修行先であった華族会館をクビになり、
妻からは離縁を言い渡され、
実家の父親からは勘当され、
すべてを失います。
篤蔵は絶望します。
でも、
そんな篤蔵に、兄上が命をかけた援助をしてくれて、
篤蔵は奮起します。
夢を絶対に掴むのだと、
兄のお金を1円もムダにせず、
絶対に一流の料理人になってみせるのだと、
誓うのです。
ドラマの中では、このようなセリフが何度も出てきます。
料理はみんなで作るもの。ひとりの力じゃない。
それぞれ自分の強みを活かした役割を全うすれば良い。
夢を叶えられたのは、ひとりの力じゃない。
みんなのおかげで叶えられた。
夢を叶えられない人も大勢いる。
(篤蔵の兄上は肺病を患い、夢に向かっていた途中で断念しました)
夢を叶えるために努力できることは幸せなことだ。
夢を叶える努力ができる人間は、人の何倍も努力して夢を叶える義務がある。
そして、
夢を叶えた者には、夢を叶え続ける義務がある。
援助してくれた、支えてくれた、大切な人たちのために。
夢を叶え続けるために、人の何倍も努力し続けなければならない。
めっちゃ久しぶりに、このドラマを観ましたが、
大切なことを改めて確認できたなって感じます。
あーでもない。こーでもない。と、
ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう。と、
行動しないことの言い訳にして、
いつもと同じ現状維持をくり返しがちだけど、
この世に生きていて、
行動をすることができるのなら、
しのごの言わずに、
自分の夢を叶える努力を死にものぐるいでやったろう!
今、自分ができることは全て、全力で、全身全霊で、取り組もう!
そう思いました。
不安に駆られてる暇があったら、
その不安を防ぐための対策に向けて行動しよう。
脳が煮えるほど考え、必要だと思う行動は片っ端から実行していこう。
そんな強い決意が、私の中からメラメラと湧いてきました。
篤蔵がここまで踏ん張れたのは、
「絶望」を味わったから。
絶望という強いマイナスが、
夢を叶えるための行動に向かう強い原動力となり、
見事に夢を叶えた。
強いマイナスは決して悪じゃない。
絶望のどん底も、
押しつぶされそうな不安も、
すべては、
その先の未来にある大きなプラスに繋がるための通り道。
与えられた試練に真摯に向き合い、
誠実に、自分ができる精一杯の行動を続けていたら、
いつか必ず欲しい未来へと繋がる。
大きなプラスの影には、必ず大きなマイナスがある。
宇宙の法則。
マイナスは悪じゃない。
マイナスがあるからプラスがある。
バランスなんです。
何事も3ヶ月と続かず、
ろくでなしの「ろく蔵」と呼ばれていた北陸の田舎の青年が、
天皇のお料理番となれたのは、
どんなに過酷な環境でも、
志を持って真摯に懸命に「自分に今できること」を努力し続けたから。
どんなマイナスも、
料理人になるための努力に転化して、
行動し続けたから。
そんな篤蔵の姿が周囲の人の心を打ち、
「まごころ」が、伝わったからです。
マイナスを転化し続けて築かれていった、
篤蔵の大きなプラスが、周囲の人々に伝わったからです。
お料理はもちろん「まごころ」が大事ですが、
お料理に限らず、どんなお仕事も同じだなぁって思うのです。
喜んでもらえる商品やサービスを提供すること。
そのために手抜きをしないこと。
誠実にお客様と関わること。
それらを生み出すためには、間違いなく、
見えない努力や、様々なマイナスが、
礎となってある。
うんうん。そうだよね。
って、号泣しながら、うなづきながら、ドラマを観ました。
UMIの講師をしていると、
「ゆりこさんのおかげで」って沢山言って頂ける機会があるのですが、
いつも私は、そのお言葉に対して、
「頑張ったのは、行動したのは、あなただから、あなたのおかげだよ。」
ってお返ししていました。
でも、たしかに、
受講生さんが頑張って行動し続けられたのは、
私のサポートがあったからなのは、確かかもしれません。
受講生さんの「頑張りたい」という意識と、
講師である私の、
受講生さんの問題が改善解決するために必要な意識の変化を引き出すサポートが、
天皇の料理番的にいうと、
頑張りたい本人の力と、受講生さんが頑張れる状態を整える講師の力が、
「マリアージュ」することで、
受講生さんが頑張って行動し続けられた。
という結果に繋がっている。
化学変化、組合せ、の力。
UMIは、
受講生さんと講師との共同作業。
ビジネスは、
お客様と提供する側との共同作業。
お料理は、
食べる人と作る人との共同作業。
なんだな。
幸せは、ひとりで作るものではないのだ。
良いものは、ひとりで作り出せるものではないのだ。
今までは、
「私のおかげなんかじゃないよ」
ってお返ししてましたけど、
これからは、
「そうだね。共同作業で頑張れたね。」
ってお返しするのも良いかもね。
講師も、ビジネスも、
誰かのお役に立って喜ばれる、素晴らしいお仕事。
個人活動は7年、会社の経営者としては24年。
素晴らしいお仕事を、
長きにわたり続けることができている私は、
ほんとうにありがたく、そして幸せなことだと、
改めて、しみじみと感じています。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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高橋ゆりこ
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