〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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昨日、タイムラインにこの記事が流れてきました。
中学受験で「子どもを守る親」になるには?(作家対談)
私も、現在高2の長男の中学受験を5年前に経験しているので、
興味をひかれて読んでみました。
記事の中に、
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できるだけ12歳の目線になりきって書いていくうちに、
尾崎さんは
「親がこんなひどいことするんだ」「こんなこと言っちゃだめじゃない」
と感じることを、すべて自分が子どもにしていたと気づいたそうだ。
「親が絶対言ってはいけないリスト」を上から順番に全部言っていた。
具体的には、模試の点数について
『あんたの体温じゃないの。低体温だな』
『本当にやったの? やってこれ。 やってこれだとしたらもっと大変だけど、
やってなかったらいつになったらやるの?』
など。
尾崎さんは「自分にとってこの作品はざんげ、みそぎのようなものだった」と語った。
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という一節があって、
世の中のお母さんは、子どもに対して、
ほんとうにここまで境界線が引けなくなるものなんだな。
と、感じました。
後から振り返って、我に返って反省するってことは、
受験の最中は、
自分の行動や言動が、子どもにどう映るか?
見えなくなってるってことですよね。
それって怖いことだなって思った。
中学受験の時期って、
思春期に入りかけてはいるけれども、
子どもは、まだまだ母親が世界でイチバン大事だと感じている時期。
そういう時期の子に、
こういう暴言を吐くのって、
1ミリも子どものためなんかじゃなくて、
ただ母親自身の不安を子どもにぶつけてるだけ。
ただの八つ当たりだし、
子どもにどんだけ甘えて依存してんだよ。
って思う。
母親から成績が伸びないことを罵られて、
前向きな気持ちで受験勉強を頑張れる子どもなんていない。
大人だって、
上司から罵られて「よし!仕事がんばろ~!」ってなる人いないよ。
母親から暴言を吐かれ続けながらも、
中学受験を乗り越えた子どもは、
つくづく尊い存在だとおもう。
中学受験に限らず、
スポーツでも、習い事でも、勉強でも、
頑張るのはあくまでも子ども。
親は、子どもがのびのび頑張れる環境や方法を、整える存在でしかない。
もっと勉強しろとか、もっと頑張れとか、もっと練習しろとか、
そういう言葉は1ミリも子どものためになんかならない。
親が思うような結果が出てないことへの罰として、
子どもの大切にしているものを取り上げたり、
子どもが楽しみにしていることを奪うのは、
子どものやる気と親への信頼を奪うだけ。
子どもにとって邪魔でしかない。
子どもが頑張ろうって思える言葉をかけられないなら、
せめて黙れ。
ちょっと口調がかなり強めになっちゃった。
けど、母親の子どもへの甘えって、ほんとうに怖いんだよ。
子どもの愛は海のように広くて深い。
母親のどんな暴言も暴走も、許してくれる。
でも、
母親を許し受け入れ続けることと引き換えに、
子どもの身体と心は、どんどん壊れていく。
そうなる前に、気づいて欲しい。
この記事の作家さんのように、
子どもの視線で、親である自分の言動や態度を見てみると、
ゾッとする瞬間があるはず。
幼い頃の自分が、母親に対して思っていた気持ちと、
まったく同じ気持ちを子どもに感じさせていることに気づくから。
絶対に私は母親みたいにはならないと思っていたはずなのに、
母親と全く同じことを子どもに強いている自分に気づくから。
何度でも言う。
子どもの心を元気にする言葉をかけることができないなら、
せめて黙ろう。
暴言や、子どもを追い詰める言葉をかけてしまうなら、
何も言わない方が、何千倍もマシ。
歯を食いしばって、何も言わない我慢をしてみよう。
何も言わないって、結構しんどいけどね。
余計な言葉をかけるより、
よっぽど子どものためになるから。