配信日時 2022/12/13 12:00

宿題と親子関係。


〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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以前から何度かお伝えしていますが、

私は子どもたちに、


「宿題をやりなさい。」

「勉強をしなさい。」


という言葉をいったことがありません。


ですが、

現在高2の長男も、小2の次男も、

自分から宿題にも勉強にも取り組みます。


むしろ自ら、

「どんな時でもちゃんとやらなきゃ!」って自分に課しちゃうので、


「今日は疲れてるんだからお休みしたら?」と、

私の方から提案することも、しばしば。


たとえばこんな風に。


宿題でグズる次男。



勉強に限らず、

「◯◯しなさい」系のことを、私はほとんど言わないです。


ご飯食べなさいとか、風呂入りなさいとか、歯を磨きなさいとか、早く寝なさいとかも、言わない。


それでも、子どもたちは、

毎日、宿題やるし、

ご飯も食べるし、

お風呂にも入るし、

歯も磨くし、

早く寝ます。


長男に関しては、もう高2なので、

生活についても、学校のことについても、受験のことについても、

一切口を出していません。


長男から相談されたら聞くし、必要なことはサポートしますが、

基本自分で全部できる年齢なので、一切ノータッチです。


放置や無関心ではなく、


青年は目を離せ、心を離すな。

という感じで見守っています。


次男は、まだまだ声がけやサポートが必要な年齢なので、

自分でスケジュールを決めて実行できるように、サポートはしています。


今日は宿題ある?

何時ころ宿題をする予定にしたの?

ごはん食べられるよ~。

あと◯分でお風呂に行くって言ってた時間になるよ~。

あと◯分で◯時になるよ~。


ご飯食べなさいとか、お風呂入りなさいとか、早く寝なさいという声がけはしませんが、

その時間がもうすぐ来ることは、声かけてお知らせはします。


まだ幼いので、夢中になっていると、時間を忘れちゃうからね。


じゃあ、

「やりなさい」と言わなければやるのか?

ですが、


言葉で「やりなさい」と言わなくても、

子どもに対して、


宿題やれ~~~

勉強しろ~~~

ゲームやめろ~~~

風呂入れ~~~

早く寝ろ~~~


というコントロールの意識をガッツリ向けていたら、

口で言わなくても、「やれ~~~」は伝わりますから、抵抗されます。


まぁ、お風呂とか寝るとかは別として、

勉強や宿題に関しては、

「やりなさい」って言われてやったところで、

身につかないし身が入らないと思うから、

親がやらせようとしても無意味だって、私は思うんです。


大人だって、上から強制的に、

「やりなさい」「やめなさい」

って押し付けられたら、

前向きにそのことに取り組むことなんてできないですよね。


自分の意思やタイミングや気持ちを聞いてもらえず、

常に上から、上の考え、上のやり方を押し付けられている状態で、

その上司と信頼関係を築けるでしょうか?


宿題や勉強やゲームなどを、親が思うようにコントロールすることと、

母と子の信頼関係と、

大事なのはどっちだろう?って思うんです。


勉強なんて、

子どもが本当に自分には必要だ!ってスイッチ入ったら、

ターボかかって、ガンガン自ら勉強を進めて、

たった数ヶ月で、それまでサボってた分を習得できちゃうこと、

往々としてあります。


私自身もそうでした。



UMIの卒業生さんにも、

中3のときに、将来やりたいことに運命的に出会い、

それを学ぶ学校に入るため、


それまで不登校で全く勉強していなかった小4から中3までの各科目の分野を、

たった1年弱で全て習得し、無事受験して合格できて、

運命的な職業に就いて、今でも活躍している方がいらっしゃいました。


子どもって、

本気になったらスゴイんですよ。


子どもが、自分の意思でやりたいと思ったことは、

本当に一生懸命がんばります。


もちろん、周囲より遅れた場合は、それを取り戻すための苦労はあります。


でも、それを本人は、苦労だとは思わない。


現在高2の長男は、

中2の新学期2日目から高1の9月末まで、

不登校だったため、ほぼ勉強をしていませんでした。


N高に転入したのが、高1の10月。

途中転入なので、

半年後の4月に高2に上がるためには、


12月の半ばまでに、

4月入学の子たちと同じ量の授業の受講(動画で受講)と、レポート提出。

高2に上がる学力が身についているかのテスト。

をクリアする必要がありました。


10月転入なので、たった2ヶ月ちょっとしかなかった。


だけど、長男は、

中2から遡って動画で授業を受講し、課題とレポートをこなし、

学力確認のテストもクリアし、

今年の4月に高2に進級しました。


すごいよね。

私は、1年遅れても仕方ないよなって思ってたんです。


でも、本人がどうしても、

そのままの学年で進級したいって強く思って行動しました。


子どもの本気って素晴らしいんですよ。


たぶん、

「勉強やりなさい」

「学校行きなさい」

と、私が声をかけていたとしたら、

こういう行動が長男からは生まれなかったと思います。


転学をするか悩んでいたとき、

正直に自分の気持ちを私に話してくれたことや、


今、志望大学ができて、

どうしてそこに行きたいか。行ってどんなことをしたいのか。

たくさん話してくれる。


そういう信頼関係が、

母と子には大事だって思う。


次男は、昨日、体操教室で、

体操が終わった後に宿題をやると言っていましたが、


帰ってきたら疲れてしまったようで、

計算ドリルの宿題はしませんでした。


でも、次男は自分で、


「明日から短縮だから、明日、2回やる時間を作って、

今日のやらなかった分と、明日出た分をやろうと思う。」


と自分で決めていました。


今日、自分が言った通りに彼がするかは、まだ分かりませんが、

別にやらなくてもね。

私は気にならないので、好きにしたらいいです。


本人は、

「できた!」「かけた!」というのが、とても気持ちが良いらしく、

知らなかったことを知ったり、わからなかったことが分かったりすることも、嬉しいらしく、

勉強は楽しいんですよね。基本的には。


人には、知的好奇心が備わっているので、

ほっといたら、勉強したくなるものだと思うんです。

(もちろん人によるとは思いますが)


いかに、彼らの知的好奇心の邪魔をしないか。

すごく大事だと思ってます。


「やりなさい」って言えば言うほど、

子どもの知的好奇心は奪われていくって感じるんです。



「やりなさい」「やめなさい」

子どもの知的好奇心の邪魔にもなるし、親子の信頼関係も損なわれるし、

良いことないと思うのです。


勉強より宿題よりゲームより、

親子の信頼関係の方が、ずーーっと大事だと思うのです。



こちらも良かったら参考にどうぞ。


それ、うちだったら激怒します。

勉強がしたい子ども。





〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!





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