配信日時 2022/11/06 12:00

熱意と尽力の賜物。


〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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ここのところ、

メルマガへのご感想メッセージが、

今までよりも多く寄せられていて、

とても嬉しいです。


1通1通、大切に読ませて頂いています。

ありがとうございます!!!


昨日のメルマガ

批判的思考力。

にも、ご感想をお寄せ頂きました。


ありがとうございます!!!


頂いたご感想に、


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松戸市教育長の伊藤さん
これまでどんな人生だったのか?

真摯に生きてきたのに理解されなかったり誤解されたり、
かと思えば手助けしてくれる人がいたり
波瀾万丈だったのかな~~なんて妄想してしまいました

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とあったので、

もう少し、この日の講演について、シェアしますね。


今回の講演は、

「安全・安心」への警告~3.11とコロナからの教訓

という表題でした。


教育長は、石巻市の大川小学校の隣の地区のご出身で、

東日本大震災で、妹さんと姪っ子さんと義母さんを津波で亡くしたと仰っていました。


行方不明の妹さんと姪っ子さんと義母さんを、

何ヵ月も毎週末松戸から車で石巻へ行き、

安置所をまわって探してやっと見つけたとのことでした。


そこで、それまでの、

校長になったし、定年で悠々自適に過ごそうと思ってた価値観が変わり、

生きている生かされてる自分には、

まだ教育のために、子どもたちのために、できることがあるのではないか?

と感じて、教育委員会で活動をしていると仰っていました。
 

教育長のお話を聞いていると、

使命感や覚悟がどーんと伝わって来たのですが、

辛い体験があったがゆえ、なんですね。


教育長は、

「よく、安全安心な学校を作りますとか言いますけど、

安心な学校を作るって不可能だろって思っちゃうんですよ。

安全は、ハードやシステムやソフトで作れます。

基準の問題ですよね。


でも、安心は、個々で基準が違います。

たとえば、

今ここで、私がマスクを外したら、

ええっ??って不安を感じる人もいるでしょう。

まぁそれくらいは構わないと思う人もいるでしょう。


この会場も、換気してますって言うけど、

こんな遮光カーテン閉めてて本当に換気できてるの?って、

不安を感じている人がいるかもしれません。


安心は、個々によって基準が違うから、

すべての人が安心を感じる学校なんてものは不可能なんですよ。

でも、安全は作れると思っています。」


と、仰っていました。

真理だな~。


UMIでは、

「その言葉の定義を具体的に教えてください。」

と、私から受講生さんに問いかける場面が多々あります。


たとえば、


「あなたにとって責任とは、具体的に何をさしていますか?」

「あなたにとって甘えるとは、具体的に何をすることですか?」

「あなたにとってちゃんとするとは、具体的にどういう状態を指していますか?」


などなど。


個々で定義が違うのに、

そこをすり合わせないまま話を進めてしまうと、

話が噛み合わないので、


相手が望んでいることも、正確に受け取れないし、

自分が望んでいることも、相手に伝わらないし、

人間関係がこじれやすいし、

不安や不満も、大きくなりやすい。


お互いの認識をしっかり理解した上で、話をしないと、

対話ができないから、問題も解決できないんですよね。


少し話がずれました。


教育長は、震災のご経験から、

「今行っている避難訓練のやり方を見直す必要がある。」

と強く感じたそうです。


こんな避難訓練、何の意味があるの?何の役に立つの?

実際に災害が起きた時、これじゃ子どもたちを守れない。


そこで、

震災の翌年から、

「松戸市立小中学校合同引き取り訓練」の実施に向けて働きかけを始めたそうです。


でも、そこには思いもよらない壁があったとのことです。


最初、この提案をした際、

「市内で一斉に合同で引き取りなんて実施して、泥棒が入ったらどうするんですか?」

と咎められたそうです。


そう言われて教育長は、

「え?そこ?気になるのそこ?そういうことじゃないだろ!」

って、絶望に近い失望をしたそうです。


実際に災害が起きたら、

一斉に保護者は子どもを迎えに行くということが起きる。


そうなったとき、どんな問題が起きるのか。何が起きるのか。

やらないと、分からないし、解決も改善もできない。


何度も何度も必要性を訴え、ようやく

「松戸市立小中学校合同引き取り訓練」の実施ができることになりました。


しかし、まだ壁が。


市内の市立小中学校で一斉に合同引き取り訓練をするということは、

複数の子どもがいる家庭では、

「どの子を誰が迎えに行くのか?」という問題や、

「どの順番で迎えに行くのか?」という問題が起きることは明白です。


そのため、

市内の幼稚園や保育園に、


「今度、松戸市立小中学校合同引き取り訓練を実施するので、

その日は、親以外の、兄や姉がお迎えに来る場合もありますし、

お迎えの時間が前後することもあると思いますので、

よろしくお願いします。」


と、お願いにまわったそうです。


すると、

「それはダメです。」

と返ってきたそうです。


どうしてか?を尋ねると、

「お迎えは保護者と決まっているから。」

「お迎えの時間は決まっているから。」

と返ってきたそうです。


ここでも、ズコーっとなってしまったとのこと。


何のための避難訓練か。

どうしてその訓練をする必要があるのか。


何度も説明して周り、

理解を得て協力を得るのに、

とても時間と労力がかかったんだそうです。


今年の9月に「松戸市立小中学校合同引き取り訓練」があり、

我が家は、高2の長男に引き取り訓練に参加してもらいました。


実際災害が起きた時、私が迎えに行けない事態も起きうる。

なので、長男に訓練に参加してもらいました。


あの訓練が実施できているのは、

教育長の熱意と尽力のおかげだったのか。

と、胸が熱くなりました。


昨日のメルマガで、

教育長が「対話」という言葉を使ったことについて書きましたが、


コロナでマスク生活が続き、

顔が見えない状態で学校生活を送っていることで、

子どもたちのコミュニケーション能力が衰えていると感じているそうです。


なので、

マスクを外す場面を作っていかないとならないと強く感じているそうで、

そこも働きかけをしているけれど、


各校の校長先生たちも、その必要性は十分分かってはいても、

保護者からのクレームが怖くて、強行できない。


「そろそろ黙食やめない?」ということも、働きかけているけれど、

校長先生たちからの反応は鈍い。


現場で保護者のクレームを受け留める立場だし、

先生たちを守る立場でもあるので、

先陣を切るファーストペンギンになる!という人は、

なかなか出て来ないんだよね。


と話していました。


でも、こちらも根気よく働きかけを続けていくから、

もう少し時間がかかるけど、待っててね。


と仰っていました。


ほんと、こういう方が教育長なら、松戸市の教育は大丈夫!

そう強く感じました。


教育委員会からの変化を待ってるだけじゃなくて、

保護者の側からも、できることがあると思うので、


未来を担う子どもたちのために、

私にできることは何だろう?

ということを、考えています。


昨今、不安を煽るようなニュースが多いけれど、

とっても希望を感じることができる講演でした。


聞きに行って本当によかった。





〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!





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