〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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子どもが不登校になっているとき、
子どもの生活リズムが昼夜逆転になってしまい、
親御さんがとっても心配して、
子どもの昼夜逆転が戻るように試行錯誤したり、苦心している様子をとてもよく見かけます。
もし、子どもの昼夜逆転を戻したい場合は、
昼夜逆転が戻るように試行錯誤したり、苦心するのを、すぐにやめよう。
その心配と恐れとコントロールが、
昼夜逆転に拍車をかけてしまっている可能性大。
子どもの昼夜逆転は、放っておいたら勝手に戻ります。
これ、ほんとです。
我が長男でも実際に体験済みですし、
多くのクライアントさんや受講生さんのお子さんも、
親が、昼夜逆転が戻るように試行錯誤したり、苦心するのを、やめたら、
自然と勝手に治りました。
子どもの昼夜逆転の原因の多くは、
「罪悪感」です。
「昼間、学校に居なきゃいけないのに行っていない自分」というものを見たくない。受け入れられない。
昼間寝ていれば、そういう自分を見なくて済む。
夜は、どんな子も家に居て当たり前だから、罪悪感なく過ごせる。
だから起きてても苦しくない。
昼夜逆転はこんな仕組みです。
子ども本人は、寝てれば罪悪感を感じなくて済むと思ってますが、
(無意識なので、子ども自身にその自覚がない場合は多いですが)
実は、寝てる間も休みなく自分を責めてるので、寝ても寝ても寝た気がしない。
ということが起きます。
「寝たのに頭が疲れてる」
よく当時、長男が言っていました。
罪悪感があると、
寝てようが、起きてようが、
自分で自分を、無意識に、常に、責めたり攻撃していて、
自分で自分のエネルギーをどんどん消耗してしまうので、
どんだけ学校を休んでエネルギーを充電しても、
どんだけ寝て休んでエネルギーを充電しても、
すぐにスッカラカンになってしまう。
貯めた分のエネルギーはすべて、一瞬で罪悪感で消費してしまう。
いつまで経っても、動くためのエネルギーが貯まらない。
休んでるのに充電できない。
という状態になります。
ちなみに我が家の長男(高2)が、
3年前に不登校になったときは、
罪悪感とエネルギー枯れのダブルが原因でした。
長男は、とても常識人でルールを守る意識が高く正義感が強く、
(HSCに多いよね)
熱があるわけでも、具合が悪いわけでも、何でも無いのに、
学校に行くのが精神的にしんどいから休むなんて許されない。
と、当時、強く強く思っていて、
私が何度やんわり学校を休むように声をかけても、
彼は、HP(体力)ゲージが限りなくゼロ近くになるまで、学校に這うように行き続けました。
HSCらしく、正義感が強くて頑張り屋さんなので、
適当にやっておく。
というのが、できないんですね。
だから、
残っているエネルギーが、ほんのひと雫になるまで、頑張って学校に行き続けてしまいました。
学校に行けなくなった最初の頃、長男は、とにかくこんこんと眠り続けました。
1日12時間以上寝ていたように見えました。
変な時間に起きて、ゲームして、また寝て。
の繰り返し。
いつ起きてるのか。
いつ寝てるのか。
いつ食べてるのか。
分からない状態でした。
夫は当時とても心配して、色々長男に声をかけていました。
でも、私自身は、そこまで心配していなくて。
私には、
心理サポートを沢山の方にさせて頂いてきた経験があるので、
とにかく罪悪感なくしっかり休めば、長男は大丈夫。
という確信がありました。
とはいえ、私自身の身体が捻れるほど、無意識に長男にガッツリ意識向けてたりもしたんですが(笑)
(当時、長男が座ってた方向に身体が捻れてると鍼灸師さんに指摘されたの!)
その確信があったので、夫に、
とりあえず1ヶ月。
いつ寝るのとか、
いつお風呂入るのとか、
ゲームいつまでやるのとか、
ご飯食べなよとか、
そういうことを一切言わない。
ということをしてほしい。
ということをお願いしたんです。
夫は、
「それをすることが長男にとって良いとは全く共感できないけど、ゆりこがそうしたいなら協力する。」
と言ってくれました。
そして、
実際に本当に協力してくれて、
一切何にも言わないでいてくれました。
見てると、夫が何か言いたくなってるのが分かるんです。
でも、そういうとき夫は、
ワンコのお散歩に出かけたり、
別部屋に移動したりして、
本当に頑張って「何も言わない」ことに協力してくれていました。
ちょっと余談。
もしかすると、
夫に「共感できないけど」と言われたら、ざわざわする場合も多いかもね。
責任を押しつけられた、と感じる場合もあるし、
否定されたと感じる場合もあるかな。
でもね。
私は「目的」を見てたんです。
私の目的は、
長男が罪悪感なくしっかり休める環境を作ること。
当時の私にとって大事だったのは、
「長男が罪悪感なくしっかり休める環境を作ること」でした。
夫の共感や賛同があってもなくても、
「協力」してもらえれば、それで良かったんです。
もちろん、夫からの共感や賛同があった方が、私は心強く感じたとは思います。
でも、
大事なのは、長男の環境づくりであって、
私の心強さを求めることではない。
私の中にある不安は、夫からの共感や賛同で埋めるものではなく、自分自身でどうにかするものだしね。
で、夫は協力すると言ってくれた。
だから、私はこれで充分でした。
むしろ、
共感できないのに協力しようと思えるって凄いな!!!
と、夫の境界線の引けっぷりに、強い尊敬の念を感じました。
それはそれ。これはこれ。
ができる人なんですよね。
ほんと凄いと思う。
私だったら、共感できなかったら、たぶんそこまで協力できないもん(笑)
話を戻しますね。
長男が罪悪感なくゆっくり休める環境をとにかく作る。
ということを、夫婦で協力して続けていたら、
1ヶ月ほどで長男の昼夜逆転は勝手に治りました。
昼夜逆転が勝手に戻ったあとは、
昼間は好きな過ごし方をして夜は眠る。
夜更かしする日も自分で決めて、そこでずれたリズムは自分で修正する、
ということも、長男は自分で考えて、していました。
そうやって、さらに1ヶ月ほどしっかり休んだら、
自然と動きたくなったらしく、
「カンフーがやりたい」と言い出し、
近所に見つけたカンフー教室に私と一緒に通い始め、
中2新学期2日目から不登校状態になっていましたが、
学校にも自分の意思で、10月に復帰しました。
その後、
五月雨登校になったり、
本態性低血圧を発症したり、
全身にじんましんが出るようになったり、
そんな満身創痍な中、長男は、
付属高校への連絡進学の条件をクリアし進学できたものの、
6月から再度不登校となり、高1の10月にN高へ転学。
と、さらに紆余曲折はあるのですが、
とにかく最初の完全不登校状態は、半年で終わりました。
当時、「長男にとって良いとは共感できないけど」と言っていた夫は、
実際に、元気になっていく長男の様子を目の当たりにして、
親が黙って見守ることの重要性を体感として分かってくれたようで、
あれから3年以上経った今も、
何も言わずに見守るを続けてくれています。
五月雨登校になったり、
いろいろ発症したり、
(学校に行かなくていい正当な理由を作るために身体が症状を出すんだよね)
高校で再び不登校になったり、
(この時は3ヶ月でした)
色々ありましたけど、
その後は昼夜逆転になることはなく、
長男は、規則正しく生活していました。
というわけで。
昼夜逆転は、
罪悪感なくゆっくり休める環境があれば、勝手に治ります。
大丈夫。
心配ないさー。

追伸
昼夜逆転な上に、カップラーメンとかお菓子とか、ジャンクなものしか食べない。
という状態を、とても心配されている場合も多いですが、
まともな食べ物って、エネルギーがあって光を放つよね。
それが、エネルギーが低い状態になっている子どもには、重たいんです。
エネルギーもない、波動?も低い、
そういうものだから食べられる。
なので、これも放っておいてあげて大丈夫です。
心身が元気になって、エネルギーが上がってきたら、
自然とまともなものを食べたくなりますから。
黙って見守ることが大事と頭では分かっているけど、
どうしても、あれこれ干渉してしまう。。。
という場合は、UMIにおいでね。
私と一緒に、不安や恐れやコントロールを緩めよう(^^)
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